« 花と山のWWW | トップページ | 羽蝶蘭・虹系 »

2007年7月13日 (金)

羽蝶蘭・薩摩千鳥系

Dsc01177

九州地方に分布する小型自生蘭は羽蝶蘭の仲間と言うことで、側ガク片が水平で距が短い。しかし今は実生が多くほぼ中間の形態が多いけれども遅く咲く性質は良く残している。様々な掛け合わせで出た花だろうけれども近年特に黄色をおびたものがおおい、花はほぼ大輪で見ごたえがある。ただあまり濃色花はみかけない。

Dsc01272

 此花も薩摩千鳥らしく遅く咲く花のひとつで、非常に花形がよくえもいわれぬ優しさが漂う。薄く紫が乗り、花弁には細かい紫点が入っている。持ち運ぶときにゆらゆらと揺れる様がいかにも大輪の存在感が漂う。安堵感と癒しを与えてくれるはなである。

 Dsc00026         薩摩千鳥系の白花。写真では分かりにくいが、ガクに緑の筋がはいり、蕾の時は緑の塊に見えるときがある。側ガク片に強い黄色を残し、長く残る。花弁が厚く咲き始めるときには独特の弾けるような咲き方をする。

Dsc00042_1此花も遅咲きでガク片が白く花弁の黄色と大きめの紫点の取り合わせが気品に満ち、華やかでマニアから初心者まで魅了する。此花が一番黄色味を強く最後まで残す。

いずれの花も2cmを越す大輪花。

人足も遠のく7月中番、遅咲きの花が最後を飾っている。今年は寒かったせいか7月にかけて盛りだった。きょう13日山中湖を通ったら、梅雨空の雲間からふじさんが見え、その残雪の多いことに驚いた。6月上旬の姿だった。

« 花と山のWWW | トップページ | 羽蝶蘭・虹系 »

趣味」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 羽蝶蘭・薩摩千鳥系:

« 花と山のWWW | トップページ | 羽蝶蘭・虹系 »

最近のトラックバック

カテゴリー

2020年1月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
無料ブログはココログ