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2007年7月15日 (日)

羽蝶蘭・兜咲

 ※俗に兜咲きというのは本来ガク(外花被)という頭の部分が異常に発達して花弁化していったもので、耳のような所に当たる側ガクと呼んでいる部分の花びら化したものは獅子と呼ぶのが山草業界の通称のようです。それがさらに進んで真ん中のガクが花びらに発達したのが兜咲きで、W兜咲きという表現をする人も居ました。今は①のような花は八重咲き、ガク片が本来の花びらつまり中裂弁(唇弁)より大きくない花を兜咲き、というように言っているようです。

Dsc01004         1番は八重咲き、非常に華やかな花になります。 

         

②         Dsc011152番はあまり発達しない、虹系の兜咲き花。奇形花という感覚を抱かせない気品があります。                                

                                  

          

③ Dsc01183        3番は紅一点の連舌。覆輪の兜咲き、このぐらい全面紅が広がると花びらの真ん中に大きめの点がひとつある花。と言う意味からは離れ、紅紫色花白覆輪。になるのかもしれません。山草業者は全員学者の集団ではないし、初心者の方は当方同様、非常に混乱します。言葉だけだとその訳の分からなさは、ピークに達します。従って如何に写真が大切か・・です。

Dsc01190         4番は紫一色白覆輪兜咲き。3番の花とは色が反対の花です。此花より大輪の花もありますが、兜に押されて花が開かないと言う難点が生じたり花びらがよじれるものが多く、今の所、紫の兜では此花がトップです。         

 ※(図鑑によれば側裂弁まで外花被としているものもあり正式?なことは分かりませんが、山草園に花を求めにいった場合、この会話で十分に通用します。すでに羽蝶蘭は一般の植物図鑑が追いつかない段階にあるかも?)                                                                                                                                       

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