« 羽蝶蘭の不思議 | トップページ | マニア好みの羽蝶蘭 »

2007年8月 4日 (土)

山野草の庭

羽蝶蘭が終わると、たまりにたまったその他の仕事が、山のように待っている。その仕事の一つが草むしりと庭木の剪定。つげの木の選定を、ヘッジトリマでダダダーっと刈りこみツツジもダダダーと刈り込み、アジサイもダダダー、サラサドウダンもダダー八重でまりもダー夏椿もダー。だんだん面倒くさくなってくる。汗だくで梅雨の晴れ間を動き回っていると、・・・・・いいかおり・・・・・????「風蘭だ!」春早くにツゲの木の三叉につけてミズゴケをさしこみ縛っておいた。2個も咲いている。うれしー!・・・・・・疲れも吹っ飛ぶ!なんていい香りなんだろう。すっかり忘れていた。ツゲの木の下には石積みにはさんでミスミソウも増えている、株でも増えるが種でも増える。春4月、気がつかないうちに赤い塊ができていてそばによって見ると吃驚する勢いで咲いている。3年目から増え始める。これぞ本当の山野草のガーデニング。一度活着したら放置する。ほぼ自然状態。これが値打ち!草むしりと少々の肥料。こんなに楽な事はない。昔みたいに羽蝶蘭も付けてみよう。この草はどこに植えたら巧く育つか。それぞれの環境の向きがある。クマガエ草はモグラにやられ何度植えても駄目だったのが10年ぐらい経って急に増え始め、今年の春は延々と咲いた。それが雹で一発。真っ黒け。超!ガッカリ!でもクマガエ草は動くから来年は雹に当たらないところに行くだろう。日陰ツツジ何よりドキドキはコアジサイ。こんな可愛らしい花はめったに無い。ようやっと咲いた。何年ぶりだろう・・・・・・・?セッコクがツゲの木の三叉で放置して置いたら咲いていて吃驚した。それも軽石につけたまま。味を占めて色々挑戦してみた。何時までも20年も咲かないアカヤシオ、ビロビロ延びてばっかりで花が咲かない。あまりつまらなくて日当たりに大苦労して動かしたら今年一輪咲いた。バンザーイ!実生30年の白ヤシオも二輪咲いた。ツカレー・・・・・・・。はじめて・・・・・さいた。あんまり気の遠い話でバンザイという気にもならない。上のがけから垂れてきたつたにやられてかれてしまった白ヤシオの枝。30年の苦労も消えるかと思えど残った樹がある。ヤレヤレ。あしたはフウランの写真でも載せようか。かろうじて咲いている。遅ればせお披露目。

Dsc01386 山奥っぽいでしょう?・・・・・・・・が現実は狭いところなの。だから重なり合って生きてるのです。ツゲの木の上に三つ葉つつじが下から突き抜けて咲き。中にはフウランセッコク、下にはミスミ草。ツツジの中から蓮華ショウマ。春には涼しげなヤクシマコンテリギ。アジサイみたいに大げさでなく。しみじみ幸せ・・・・。

Dsc01388_2  Dsc01391         山野草ガーデンは思ったよりも簡単。ただこの植物はどういう場所が好きか?それをとことん分かるまで暇がかかるかも。何しろ見る。植物を見る。ひたすらみる。そこから始まるかもしれない。

ツゲの木下でコアジサイと一緒に実生から、25年も掛けて育てた日陰ツツジ。昼間の仕事を終え、夜ヘットランプを点けて草刈っていてせっかく伸びたつつじをブッツリ!せっかく咲いてきたのになー!!!こんな事が3回あった。それ以来夜の草むしりは平地に決めている。込み入っている築山?は止め!

« 羽蝶蘭の不思議 | トップページ | マニア好みの羽蝶蘭 »

山野草・園芸」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 羽蝶蘭の不思議 | トップページ | マニア好みの羽蝶蘭 »

最近のトラックバック

カテゴリー

2020年1月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
無料ブログはココログ