« 2007年8月 | トップページ | 2007年10月 »

2007年9月

2007年9月30日 (日)

山野草の庭の秋ほのか

Dsc01446  今日9月30日2日続きの雨・・・・・・。今年初めて炬燵に火を入れる・・・。寒い!山もさぞかしさむかったろうな~。小ぬか雨状態が続く合間に外に出て見るとほととぎすがさいている。東雲。一緒に岩南天が出ている。

そのアップ。Dsc01447 かなりピンボケ。向こうにミスミソウが元気に育っている。

雨に塗れてツユクサの白がぼっとり・・・重たげ・・。Dsc01445_0

どう!この石の濡れ具合・・・・。

     

Dsc01444_1どうたらでもない 花なのにこの風情・・・!

石が役者かな・・・?

野紺菊。実物はもっと青色。

このツゲの木がポインと。熊谷草を守り、

ミスも草を守り、日陰ツツジやコアジサイを守り、

風蘭を寄生させ、せっこくを付け・・・・。

山野草の庭の宝庫。かたくりもでるのだ・・・・!

Dsc01452 ちょっと離れてじりじり暑くびりびり寒いところに

蝦夷紫ツツジ。震える早春と今頃、必ず咲く

のだよ・・・。早春とはいえほぼ真冬。何の花も

ない寒風吹き荒ぶ中、ここに命あり・・・と言うように咲くのだよ・・!

さすが蝦夷紫!北海道だ!

タンナゲンカイツツジと違い石楠花のような日陰ツツジのような

肉厚の葉があるのが値打ち!ニニニン・・・・ニンマリー・・・・・!

Dsc01454_3 別のコーナーには源平シモツケの狂い咲き・・。

傍で姫紗羅が紅葉し初め・・・秋の彩りようやっと

・・・・。ようやっと・・・・。Dsc01455ほのか~・・・・。

水場の姫紗羅の枝間にはセッコクが

活き活き。来年は凄いぞ・・・!

この猛暑に皆良く頑張った・・・。HB101もずいぶん活躍した。

Dsc01449 今年は特に野菜の発芽が最高にいい!ちょっと濃いめの液肥に

一晩つけた。然しブロッコリーは早速あの虫めにやられた。

Dsc01450 白HB101は蟻アブラムシにはばっちりだけど

このウマオイかバッタの類にはいまいち・・・。

みたい・・・。オルトランを付け根にやったら

ここで止まった。然ししばらく大根を間引いて食べられない。

何はともあれたまにの雨の庭も幸せじゃぁ・・・・!春の幸せ

秋の幸せ・・。幸せは一時・・・。何時も思う涼しい夕方が

5時間ぐらいあればいいのにな~・・・・と・・・・。よくある駅名みたい

に上5月・5月・下5月とかさ・・・。春も2ヶ月余分に欲しい・・・だろう?

2007年9月28日 (金)

羽蝶蘭の写真

Dsc00171

快気・10年前の花まだ生きている。Dsc00172                                                                                                                                                                  

  Dsc00323                  

これはさよなら。

                                                          

Dsc00211_2

これも売っちゃった。

綺麗な花だったな~。

八重咲きの咲き分けで菊。次の花も同じ。

Dsc00212_2

Dsc00278

これは枯れた。今年の猛暑。

紫善哉。↑

Dsc01244 去年は兜にあかがでたのに・・・。

  これは元気。                  

Dsc00378

若宮・此花500円玉からはみ出すのに写真撮ってあるのにな。今も元気。

Dsc00386

紅爆・ちじんじゃったけどいきてる。

訳の分からない花。

Dsc00356 な~んて美しい錦秋。現役。7年選手。

獅子かと思ったら兜の仁王。不安定。      

Dsc00255

 Dsc01378 

J・トップの好きな花が生きていた。

Dsc00420_4鹿鳴館・麗しのDsc00421ングセラー。 

写真は撮っておくもんだ、花が無くても写真で楽しい・・・。(‘0‘) ♪♪   

日本で一番えらいと自称のJ・トップ きのことりはどうするのかぁ~       

2007年9月27日 (木)

山野草の庭の秋

 こんな暑い日々にも草花は秋の暦を読むらしく、岩沙参のつぼみが今にも咲きそうに膨らんでいる。Dsc01433  この岩沙参は実生で鳳凰沙参がかかっているらしく 額のひげが撥ねあがっている。実生ばかり繰り返すと、これはなに?どっち?みたいになることは確か。

むずかしいはなしはさておき・・・・。

なかなかいい色で元葉は焼けているが本葉はしっかりしている。つい先日二重咲きの白花桔梗が終わったばかり。これも実生。ミスミソウもめっぽう元気。そのうち大文字草や白花岩沙参も咲いてくるだろう。この猛暑に日陰だったせいか葉が真っ青!・・・・イーキブン!肥やしも無く、寒さにも当たらない野紺菊がしらばっくれた色でしかも艶々と咲いてきた。気にしたくなかったら忘れてて・・・・。そんな風情の山草たち。怒るでなし騒ぐでなし、これみろ!と言う自己主張も無く、癇に障らない。これが山野草の醍醐味。Dsc01434_2

みてよ!この日陰ツツジの蕾!この猛暑だから蕾をつけたのか?ツゲの木にまもらえて葉の色艶も良く、来年の早春には黄色い花がさくだろうヨ!まるで木漏れ日みたいにさ!ぽかぽか~とさ!ハ・ヒ・フ・フ・フフフ・・・・・・・フー。一人ほくそ笑み。

2007年9月26日 (水)

羽蝶蘭箸休め③

 ・・・・・・・秋のムスがまぐらもどでツンツロリンとなぎおまえのこどがスンパイでスンパイでいデもたってもいられない・・・・・・

大昔、今は亡き父からこんな手紙を貰った。私の不在に、手紙を開けた部屋主が、ふき出しつつ、泣いたと言う。毎晩こおろぎとおぼしき小さな虫が鳴く今頃、必ず父のことを思い出す・・・・・・・。明治生まれの父は無学であった。読めない新聞を取り、囲炉裏の前に座って暇があれば新聞を眺めつつ、火箸で灰に字をかいていた。子供の頃は意味が分からなかった。今思うと切ない・・・。

今時こんな手紙に笑えても泣く人は無いだろう・・・・。

本当に夏の虫やら秋の虫やらがうっかりしていると羽蝶蘭の葉っぱをバクバクとやっている。うまおいとか言う緑一色の虫なのだ。正確なところではクビキリギスだって。何しろ船を横から見たように鼻っ柱の尖がっている奴。薩摩千鳥などは花をやられることがある。見つけ次第ビシバシやっつける。

エンマコウロギが家の中をちょこちょこ歩いたりスーパーマンみたいに飛んでいても叩いてやろうとは思わないカブトムシには餌をやる。が花をむしゃむしゃたべる虫は許せない。

Dsc01456 こんなヤツ!くもの巣にかかって死んでいた。

《家に迷い込んだウマオイこれは生きていたが満身創痍。足がもげてようやっと生きている状態。なぜかオイラの部屋に入ってゆくとこ。(最近オイラって言う言葉を覚えた。イワノサキから教わった。7・8歳ぐらいのガキチ ョッピが3人ぐらいでトンボ採りの竹棒もって野山を駆け回っている意気のいい言葉が浮かんできた。擦り傷きり傷おでこにコブで地球とスキンシップしているエネルギーの塊!憧れるよなー!)ウマオイはもちろん死刑》

草には根がある。羽蝶蘭はこれから増えて根を伸ばしてゆくときにむしゃ むしゃやられたんではアウトじゃん。

昨日趣味家のSさんから電話が来て大事な羽蝶蘭を倒してしまった。涼しくなったので肥やしを呉れ失敗した。今のうちに注文しておきたい・・・・という。敵は虫ばかりではない。今年猛暑のためにどれほど参ったか!みんなのことが案じられて仕方が無い・・・・・・秋のムスが鳴くからでもないが・・・・・。スンパイデ、スンパイデOさんのことが特に・・・・・。明日あたり電話掛けてみよう・・・。

羽蝶蘭箸休め②

疲れるな~なんで疲れるんだろう?疲れたくない。疲れない人間になりたい。昔もこんな事思ったけな~・・・・。

・・・・・・雨にも負けず風にも負けず・・・・

・・・・・・暑さにも冬の寒さにもばてず・・・・・・

・・・・・一日一回、白いご飯と少しの味噌と・・・・・・

・・・・・・ひやひやと冷たい水があれば・・・・・・

・・・・・・・あとはなんにもいらず・・・・・・            

・・・・・・・何時までも腹が減らず・・・・・

・・・・・・・働いても働いても疲れず・・・・・・

・・・・・・雨が降ったら疲れ停電の時に眠くなり・・・・・

・・・・・・何か食べて見ようかと思ったときに腹が減り・・・・

・・・・・・食ったり寝たり食ったり寝たり・・・・・

・・・・・・そういう面倒くさい事とは関わりの無い・・・・

・・・・・・便利な人間にわたしはなりたい・・・・・            

Photo_2

 

 だってさ  

かえるかえる若がえる

     かえるも便利だよな

            オーットット!

       

2007年9月23日 (日)

着物リサイクル

 羽蝶蘭 農閑期ともなれば ニョキニョキと色々なものが頭を持

ち上げてくる。12日から23日までブログにご無沙汰。出番を待っ

ていたのは古着。そして端切れ。今はリサイクル時代

Dsc01426

 誰も貰い手のない着物。我が家に来て

ここでも誰も引き取らずとうとうエプロン。

江戸更紗かなんかでござる。 

        

 Dsc01429               

反物の耳。と言うか端っこ。マジックなどで

数字が書いてある。それを整えて両端を

アイロンかけて接いでゆく。これは十日町紬。めっぽう丈夫。

Dsc01419_2 でこんなのとか

Dsc01420_2

こんなのとか

こんなのとかを作る。

とてもじゃあないが草臥れまくり面白まくって

ブログなんかやっちゃいられないの・・Dsc01421ダ!

Dsc01427 これが病み付きだったなぁ~。

百姓パッチってオイラの仲間はいっている。

木綿生地だから。

いまどき少々のお金を出せばちょっと体裁のいいものは

何でも買える。くたびれ損と思うが、本当に使い勝手のいい

必要なものはなかなかない。

言うなればゴミとなるべきものから一つの財産を生むわけ

だからやるとなったらすぐ捨てるような物を作ったって

はじまらない。とことんやっ付ける。徹底的にただに拘り

取っ手やチャックは古いハンドバックから外す。

・・・・という訳でお宝が出来ていくのジャ・・・・!♪

そのうちもっと凄いものをお目にかけるかも???

 節約家と思うでない!節約と言うのは日向に毎日

ペットボトルに水を入れて出しておき熱くなったところで湯を

湧かしてのみ、残れば冬は湯たんぽにするという凄い人がいる。

誰あろう麗しのハノッチ!彼女には何時も頭が下がる。

ケチなのではない。人のために働き、近所の老人を病院に

送り迎えし手料理を配りまくり・・・・。とてもこの人の真似は

出来ない。手先も器用。百姓パッチのHちゃんも然り・・・・・。

世の中には偉い人がたくさんいる。類は類を呼ぶと言うが?

友を呼ぶだったか?意味が分かったらいいとして・・・・

ありがたい事にこういう人に巡り合った。もっと早く逢っていたら

嫁に貰いたかった。こんな人がうんといれば地球の温暖化も

ずいぶん救われるのに・・・・。

コップ鉢その後・⑤

猛暑の夏も終わり無く、今日も30度超え・・・久しぶりにコップ鉢の写真を撮る。今年は例年に比べこの時点で羽蝶蘭の葉の色艶が悪い。人も花も青息吐息。

Dsc01416_3 葉の色艶が悪そうに見えるが、肥料を一切与えないで育てたので初めからこんな黄色実が強い色。種も膨らみ、虫交配なので要らない種だがテストのため一切放置。

Dsc01414_2 分球の常態も非常に良く4.5センチにはなっている。反対側のほうもコップの淵からはみ出して盛り上がってきた。顔輝なのはこの羽蝶蘭だけかな?

Dsc01415_2 ほーらね!コップの中にもぐった先端は白い微毛をはやして育ち方は現在進行形。

Dsc01418 根の張りも上々。

Dsc01417 コップ鉢の側面に根が白く伸びているのが見える。

右側の白いのはガラスの反射。肉眼で見るようなわけには行かない。・・・・・・感嘆と尊敬のハイドロカルチャー・・・サマ。

今日はついでにあかばな山芍薬の実りの?写真を撮った。

Dsc01411 Dsc01412 この色!・・・・・・毒々しいと言うべきか鮮明と言うべきか。清楚な春の花が好きな人はこの色に戸惑うかもな。

こんな羽蝶蘭があったらドウショウ。

ドウショウですよ!ドジョウでしょうではありませんよ???

2007年9月12日 (水)

花鳥風月

ガッ!ガラスが割れてる!鳥か!?台風一過、久しぶりの直撃なのに被害は少ないほうと思いつつ落ち着いてよくよく見まわると、ハウスの天窓近くが割れてガラスが散乱している。一枚だけ。鳥かな??と考える。ハウスの中によく鳥が入る。入るのはいいが出ることができず、ガラスにぶつかる。雉などが入ると一発でガラスが割れる。この春にも小鳥が入って脳震盪を起こして倒れた。また飛び上がってはぶつかりばたばたしている。ひろって外に出してやろうと思って、そっとDsc01151てにとって歩き出したら、かわいそうとそっともっていたなまじな情けが仇になりてのひらからパッと勢い良く飛び出し、バッシーンとガラスにぶつかり今度は朽ち葉のように地面に落ちてピクリともしない。死んだかと思ったら生きている。Dsc01150_2手のひらに載せていそいで外に出るが飛び立つ気力も無いらしくじっとしている。目も開かない。このまま夜を越したら死んでしまうかもしれない。そう思って鉢の中に枯れ草を拾ってきて輪に巻いてその上に大きな鉢をかぶせて雨に当たらないようにして隙間も作り、万全!とおもっていれてやるが死んだようにぐったりしている。これでは体温が奪われて死んでしまうかも・・・不安になり毛糸のセーターを持ってきてしく事にして、とりあえず手の平に載せて温めておく。まだ夜は寒い。いつかと思えばまだ羽蝶蘭も咲きそろわない6月1日。孵ってそんなに日がたっていない感じ。羽根はふんわりしているが本当に細い。そばで観るせいか実に綺麗な羽根をしている。青い羽根や黄色い羽やグレーのものやいろいろな色がある。そっとなでてやっていると死んだようなまぶたに張りがでてきて、ふと写真を撮ってやろうと言う余裕がでてきた。「元気でたか?どう・・・?飛べそうか?」となでてやるがあいかわらず。あたりが暗くなってきて棚の下のにわかねぐらにいよいよ入れるかと思った其の時、ピピピピーと10羽もいようか鳥の群れが西にとんでゆく、一瞬!小鳥の体に緊張が走りばねのように飛んだ!胸が高鳴り「飛べー飛べー!飛んでいけー!落ちるなー!」夢中で叫んでた。仲間と一緒に中空に消えた。むこうの林のこんもりが快適な天然の布団なのか?ほっとして、すこしさみし。今年はセミの大豊作。カブトムシも大豊作。カブトムシの背中をなでてやるとなぜか万歳をする。後ろ足で立ってほぼ垂直になる。言葉も分かるらしい。この小鳥も何鳥なのか名も分からない。ただそばに来るから見るだけ。10年ぐらい前、腹の白い小鳥が棚の隙間で孵った。つがいで餌を運んでくる。初めは電線で止まり次は電話線に降りてきて止まり、次は棚の下の桟に止まり棚の脚のブロックの隙間に入ってゆく。この間にどのくらいきょろきょろ回りを見回すか知れない。蛇を警戒しているのだ。何度も蛇にやられているのだ。観ているとじれたくなるほどきょろきょろする。「ほらほら早くしないと蛇に見つかるよはやくはやく・・・」と言ってしまう。客が動いても飛び立ってしまう。初めは我慢していたが「すみませんお客さん、今鳥が餌を運んできたので動かないでいてください。ほらほら大丈夫だよ早く早く・・」と言うとあっという間に餌を呉れて飛んでゆく雛が大きくなるとその運び方の回数の多くなる事・・・・凄いもの。こうなると我が家の一員、ペット気分。客も「あらまぁ~いいわね~自然だね~」と言ってじっとしていてくれる。やがてある朝しーんとなる。巣立ったのかな?蛇かな?と思いつつ日が経つ・・・。電線でピッピピ・ピッピピ毎日煩く延々と鳴く鳥がいる「煩い鳥だな!」と言いつつふと良く観るとあの腹の白い小鳥なのだ。「へー・・・。そうなのか、お前なのかお礼言っているの?無事巣立ったの・・・そうかそうか分かったよー分かったよー」鳥はそれっきりこなくなった。脳震盪の小鳥のように綺麗な鳥ではなかった。今度の小鳥は御礼に来ないのかな・・・・?。花鳥・・・つぎは風と月と言う事か・・。

2007年9月11日 (火)

羽蝶蘭のJPS余談③完

病気のねぎを再生させるため発芽部分(生長点ていったな~)をカットして培養地に植えつけている映像をテレビで見た。花をやればいいのにと思ったがすでに始まっていたらしく、おっしゃるとうりにバイオ苗が市場に出回るのは時間の問題だった。そのときから新たなる羽蝶蘭戦国時代が始まって何がなんだか分からないような事になってゆく。そんなことは趣味家の世界で、登山が趣味の人もいる。横須賀の知人が山の帰りに林道でフエンスの奥に一輪の羽蝶蘭を見つけ指を伸ばし欠きとって持ってきた。風化したセメントの粉と用土が混じった粘土のような塊にポヤポヤと風知草が生えそのなかから一輪の羽蝶蘭がピョンと生えている。塊は指で丸まるほどの大きさ。すでに花は終わりかかって見る影も無い。「こんなのいらない、やる」というフトドキな言い草。貰う身としてもいらない!と言うほど色悪く型悪い花。そのまま棚の上にポン!と何ヶ月・・・?あわれと思い鉢に入れる。そのまま年越し。花が咲いたが「こんなの要らないやる」と言われる花のまま。そして次の年はじめて鉢の中に用土をいれ肥やしをチョッビッと入れてやると、草丈は10センチを超えエッ!と言うほど立派になった。横須賀はたちまち持って行き潮風イッパツすぐ枯らした。あれは潮風ではないJPSのおっしゃるように持ち方を知らないのだ。潮風なら全部枯れるはず。小さい植物はね。今にして思えばあの羽蝶蘭は草玉ではないが放置してこれだけ生きる。と言う事を知らせてくれたような気がする。フエンスの向こうの崖で生きていたのだ。増えはしないが生きてゆく。それが原点だ。増やそうとする欲に様々な問題が起きる。その問題に反って我々は翻弄され其処にドラマが生じる。人は人でなくとも動物は他の命を取り入れて生きていかねばならない存在。が、分を超えている。それは言えるのだ。それは全員にいえる。全て我われは罪人・・・・・・かも。ただ???JPSは実生したっけ?そんな話聞いた事ないよ。先輩から貰った昔のやまどり品が増えて増えて・・・!と言う花火のように花盛りの羽蝶蘭を上から撮った写真は見せて貰ったけど・・・・。育て方俺が教える・・・・?て・・・枯れる悩みの話は聞くけど・・・・。ちょっとオーバーヒートじゃあないの?・・・・・・ラァーラァラ・・・ばらしちゃった・・・・・・・・・  。ちなみに丹沢から紅一点が出ています。採った人は羽蝶蘭に暗く「こんな黒っぽい花嫌だ」とNさんに渡した。見せてもらったが・・・・たしかに・・・。だった。語りきれないからここいらで、   完。

2007年9月10日 (月)

羽蝶蘭・箸休め

台風一過の後、残暑戻りそして今日は雨。・・・・・!!この日を逃しては何時来るチャンス!アタフタと雨のなかへとびだし。それー!とばかりにたまりにたまった。かりんの枝打ちの山、ヒバの塊、台風で折れた藤の枝、ありとあらゆるものを火の中に放り込む。薫製作りの桜の枝だけを残して長年の木の枝をすってんてんに燃してしまった。一時雨が止む。日が短くなった。曇りでもあり5時半、闇が立ちこめお仕舞いにかかる。夕闇の火ってなぜか心休まるんだよ・・・。風が起きて、残り火が勢いずく・・・・。まだ湿ったままの草を放り込むとビチビチト音を立て燃える・・・。イー香り!

Dsc01408_2 植物って何て燃すとこんなにいい香りをだすんだろうな~・・・・・

・・・・・・・私も焼かれるときこんなっだたらいいのにな~。

なんとなくデジカメのぞいたら、幻想的ー!もう一度のぞいたらDsc01410

ただの焚き火。

燃される黒もじが、流石!ハーブのように香るよ・・・・・。草臥れたけど

なんとなく・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・しあわせ・・・・・・・・・・・・・・。草と木にハテシナク感謝。

ただハテシナク・・・。

・・・暗闇の炎・・・果てしない郷愁・・・わが腹から出でし火・・・・・・思わず心の・・・・

手を伸ばし・・・・胸に掻き抱く・・・ごめんね・・・ありがとう・・・

人ほど我侭なものはない・・・・。

2007年9月 9日 (日)

羽蝶蘭のJPS②山採り余談

山採りの件について少々話します。だいぶ前銘品の仁王は丹沢産だということを聞いた事があります。真偽の程は分かりません。が銘品の仁王よりももっと凄い花が続々出た一角がありました。そのうちの一つが趣味の本に載ったこともある。「折花姫」です。これは事実でこの花を採った人も知っているし現物もみました。「おりかひめ」と呼んでいる人がいますが此花の正しい呼び名は「おりばなひめ」です。この花を採取した近くの地名からとったものです。一度間違って伝わるともう戻れないのがどの道にも通じる事です。がすぐに見かけなくなりましたので。絶滅したでしょうか?この人は健在ですが、仲間の2人はなくなりました。これ以上のことは迷惑をこうむると思う人がいるかもしれないのでここで終わり。次の山採りは洞沢です。山の中で自生している羽蝶蘭を見たいと言う人の希望をきき今は亡きK山草店主を連れて洞沢を登りました。7月下旬でした。急な草のがけに点々とぴピンクの花がみえ、手を伸ばして届くようなところではなく。ただ感動して、沢の水の美しさを眺めつつ帰った後、ある人にその場を教えたところ、その人がまた別の人を連れて行きこの時点で、何本も無い自然の景観が絶滅しました。見つけてから4年後の事でした。馬鹿馬鹿しいったらありゃしない。また写真の花はやまどりをした人が見せに来たものを買ったのですが、ザイルを使う職業的にプロのひとがイワヒバが本命のひとと共にいったもののようです。普通の人が寄り付けない場所のようでした。知っているかぎり一人は亡くなり。後は交流がなくなり消息を尋ねてもいません。ではまた明日。明日はメンテナンスとかでしたかね。ではあさって・・・・・。写真を載せたいけれど見つかるかどうか・・・。大昔の話・・・・で。30年近いね。まさかこんな昔話をするとは・・・。

羽蝶蘭のjps

JPSさん、みました。このブログにコメントを頂きありがとうございます。ずいぶん詳しくて吃驚しました。当園では忙しくて、本も読む暇がなかった。と言うのが実情でした。市場で買い手がつかなかった。というのは観たわけではなく、そういうことが市場に出入りしている業者の回顧録みたいなものですかね。たしかに昔山採りにいって転落死したのは知っています。その方は、黒髪蘭を買いに来て、次の日山に行き、沢から転落して亡くなりました。温厚な方で今でも思い出します。山採りする人の話では岸壁に実生が苔のように生えている。絶滅しようが無い。と言う人がいるかと思えば、植林をした後にヘリコプターで撒く除草剤ですってんてんになってしまった。と言う人。いずれも現実に観た事がないのでそうでした。と言う事はできません。今うちにあるたった一つのやまどり品の生き残りがこれです。Dsc01359 この頃は昔のやまどりを懐かしむような傾向にあってたまに「昔のやまどり品無い?」と探しに来る人がいます。30年位前の花、一時はもてはやされ次には見向きもされずそしてまた視線が集まる。それにしてもよく枯らされず生き延びてきたものだと感慨深いものがありますね。羽蝶蘭の歴史?と言っても山野草店での商品としての歴史ですが40年前には山草店には見当たりませんでした。昔は盆栽の全盛期で国風展に行って見た。と言う話がうらやましく思えた頃。いよいよ行ってみたついでに、有名な、盆栽の町に足を伸ばしました。其処のある店で羽蝶蘭を売っていました。はじめはポット鉢を売っていましたが、なくなると欲しいと言う人の要望に答え、資材小屋のような裏に回りテイッシュに来るんだん羽蝶蘭を「はい」と言って渡すと年配の婦人などはハンドバックにいれてゆくのです。あまりの光景に、吃驚して、ただただ立ち尽くして最後まで見ていました。単価は200円でした。そうそう肝心な事今頃手遅れでなければいいのですがギリギリ水を辛くして寒冷紗を増やし、せめてもの涼しさを作るしか手は無いと思います。扇風機が割合効きます。(この項続く)

« 2007年8月 | トップページ | 2007年10月 »

最近のトラックバック

カテゴリー

2020年1月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
無料ブログはココログ