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2007年9月11日 (火)

羽蝶蘭のJPS余談③完

病気のねぎを再生させるため発芽部分(生長点ていったな~)をカットして培養地に植えつけている映像をテレビで見た。花をやればいいのにと思ったがすでに始まっていたらしく、おっしゃるとうりにバイオ苗が市場に出回るのは時間の問題だった。そのときから新たなる羽蝶蘭戦国時代が始まって何がなんだか分からないような事になってゆく。そんなことは趣味家の世界で、登山が趣味の人もいる。横須賀の知人が山の帰りに林道でフエンスの奥に一輪の羽蝶蘭を見つけ指を伸ばし欠きとって持ってきた。風化したセメントの粉と用土が混じった粘土のような塊にポヤポヤと風知草が生えそのなかから一輪の羽蝶蘭がピョンと生えている。塊は指で丸まるほどの大きさ。すでに花は終わりかかって見る影も無い。「こんなのいらない、やる」というフトドキな言い草。貰う身としてもいらない!と言うほど色悪く型悪い花。そのまま棚の上にポン!と何ヶ月・・・?あわれと思い鉢に入れる。そのまま年越し。花が咲いたが「こんなの要らないやる」と言われる花のまま。そして次の年はじめて鉢の中に用土をいれ肥やしをチョッビッと入れてやると、草丈は10センチを超えエッ!と言うほど立派になった。横須賀はたちまち持って行き潮風イッパツすぐ枯らした。あれは潮風ではないJPSのおっしゃるように持ち方を知らないのだ。潮風なら全部枯れるはず。小さい植物はね。今にして思えばあの羽蝶蘭は草玉ではないが放置してこれだけ生きる。と言う事を知らせてくれたような気がする。フエンスの向こうの崖で生きていたのだ。増えはしないが生きてゆく。それが原点だ。増やそうとする欲に様々な問題が起きる。その問題に反って我々は翻弄され其処にドラマが生じる。人は人でなくとも動物は他の命を取り入れて生きていかねばならない存在。が、分を超えている。それは言えるのだ。それは全員にいえる。全て我われは罪人・・・・・・かも。ただ???JPSは実生したっけ?そんな話聞いた事ないよ。先輩から貰った昔のやまどり品が増えて増えて・・・!と言う花火のように花盛りの羽蝶蘭を上から撮った写真は見せて貰ったけど・・・・。育て方俺が教える・・・・?て・・・枯れる悩みの話は聞くけど・・・・。ちょっとオーバーヒートじゃあないの?・・・・・・ラァーラァラ・・・ばらしちゃった・・・・・・・・・  。ちなみに丹沢から紅一点が出ています。採った人は羽蝶蘭に暗く「こんな黒っぽい花嫌だ」とNさんに渡した。見せてもらったが・・・・たしかに・・・。だった。語りきれないからここいらで、   完。

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