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2007年9月 9日 (日)

羽蝶蘭のjps

JPSさん、みました。このブログにコメントを頂きありがとうございます。ずいぶん詳しくて吃驚しました。当園では忙しくて、本も読む暇がなかった。と言うのが実情でした。市場で買い手がつかなかった。というのは観たわけではなく、そういうことが市場に出入りしている業者の回顧録みたいなものですかね。たしかに昔山採りにいって転落死したのは知っています。その方は、黒髪蘭を買いに来て、次の日山に行き、沢から転落して亡くなりました。温厚な方で今でも思い出します。山採りする人の話では岸壁に実生が苔のように生えている。絶滅しようが無い。と言う人がいるかと思えば、植林をした後にヘリコプターで撒く除草剤ですってんてんになってしまった。と言う人。いずれも現実に観た事がないのでそうでした。と言う事はできません。今うちにあるたった一つのやまどり品の生き残りがこれです。Dsc01359 この頃は昔のやまどりを懐かしむような傾向にあってたまに「昔のやまどり品無い?」と探しに来る人がいます。30年位前の花、一時はもてはやされ次には見向きもされずそしてまた視線が集まる。それにしてもよく枯らされず生き延びてきたものだと感慨深いものがありますね。羽蝶蘭の歴史?と言っても山野草店での商品としての歴史ですが40年前には山草店には見当たりませんでした。昔は盆栽の全盛期で国風展に行って見た。と言う話がうらやましく思えた頃。いよいよ行ってみたついでに、有名な、盆栽の町に足を伸ばしました。其処のある店で羽蝶蘭を売っていました。はじめはポット鉢を売っていましたが、なくなると欲しいと言う人の要望に答え、資材小屋のような裏に回りテイッシュに来るんだん羽蝶蘭を「はい」と言って渡すと年配の婦人などはハンドバックにいれてゆくのです。あまりの光景に、吃驚して、ただただ立ち尽くして最後まで見ていました。単価は200円でした。そうそう肝心な事今頃手遅れでなければいいのですがギリギリ水を辛くして寒冷紗を増やし、せめてもの涼しさを作るしか手は無いと思います。扇風機が割合効きます。(この項続く)

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