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2008年3月

2008年3月31日 (月)

枯れても花

ナンチャマに長い事ドライフラワーの話をしていて、見ないうちは

ほんとかな?と思うかもしれないがほんと!

雨のお陰で、デジカメで写真を撮って、本当に久しぶりに

どっぷりとブログにつかった。山はまた真っ白。

Dsc01699 嘘じゃあなく綺麗でしょう。水っぽいのは

駄目でしたがバラは一本の失敗もなく綺麗に

仕上がりました。

Dsc01701

西さんのも立派 。特にこの二匹の犬は傑作。 

話せば長いので止める。な、西さん。

そうそう、久しぶりにベーさんが来た。

珍しいので写真をパチリ。

Dsc01696_2べーさんのとなりに、写っていないがジーさんが

いて写っていないがバーさんがいる。

なんだか皆濁音ですな。ベーさんは

Dsc01695タバコすいながらミスミソウを見ていた。

結構生暖かい天気だったので、アカヤシオが

完全に開いた。雨で俯くところは白ヤシオと同じ。

美しい。このグラデーションが一流でしょう。当分幸せでしょうね。

様々な花に囲まれ ○ ○ 様みたい。  ラッキーですねーー!

以上、気になるご報告終わり。

そういえばこのドライフラワー

掃除もしないのに埃にまみれもせず、綺麗。

ふと、気になって、サムネイルで拡大したら、埃だらけだった

なんて有様だったらナンチャマに顔向けできない・・。よかった。

これで1年以上経つなんて信じられないナーー。この花は

誰が持ってきたのかと、1年聞き続けてようやっと本人に

行き着いたっけ。存在感に溢れた花。活きて花!

枯れても花!ウツクシイ!

これも花・②

30年以上前だろうな、年配者のグループが臼ヶ岳で遭難した。

例によって助けてくれだ!そこに運悪く?いたのが力持ちの

米ちゃん。金山谷乗越しに下り臼ヶ岳に登り、怪我人を背負って

桧洞丸に登り、それから箒沢に下りた。怪我人は背負子に

背負われ、苦しいからとまれの、右に傾くなの、左によれの、

前に屈んで歩かれると押されて痛いのと、うめくは嘆くはの

騒ぎで、ようやっとのおもいで箒沢についてみると、当時は

携帯電話がなくグループの一人が先に下りていて電話連絡

をしており車が何台か待機していた。彼らは大騒ぎをして

車に乗り込むと、雲の子を散らすように林道から走り去った。

後にはポツンと一人取り残された米ちゃんは

遭難よりもアリエネー自分の遭難に憤慨しつつポツポツと

バス停までの道を歩いたと言う。誰ひとり途中まででも

乗ってくださいと言うモノがいなかったと言うから傑作。

この話を聞いて以来、米に何時かきっと表彰状を貰ってやる

と固い決意をした。といっても情けない話、何もせず過ぎ・・・。

ところが去年遭難事故が発生して、

些細な事で、トンボが感謝状を貰ってきた。

0002

それを見たときに、いの一番、

米の苦労が甦った。

「米ー!、ようやっと感謝状が来たぞーー!」

と電話。が留守。張り合いのない奴だよーー!・・・・・・・・・・。

と勝手に、一喜一憂。

30数年前の救助を今感謝された訳ではない事ぐらい分かる。

然しどう思おうとこっちの勝手。人生も記憶も続いている。

ものの動きはー天知る地知る人の知るーとか言う言葉がある。

人様が知るのが一番暇が掛かるのかもしれない。

この山兄弟は喧嘩しつつ、(天知る)時限で仲が良いんだな。

とこれも人には解らない所で一人納得。

Dsc01646

Dsc01644

オーー右の写真なんか

いいぐあいにピンボケじゃん。

よかったな、

プライバシーとやらが守られて・・・。

留守の小屋に泊まった登山者の料金の送付。

感謝してくれた手紙。面白い米ちゃんの手紙。

色んな手紙が今再び押入れから出され

陽を浴びて、皆さんの感謝どころか、青が岳山荘からも

ありがとーーー。ベストでいかなかった所はごめんなさいー。

感謝状もありがとーー!おまわりさんもごくろうさんーー。

我らが大変な以上に、仕事とはいえ、お巡りさんも大変です。

昔、そういえば、おまわりさんが、1,000円持参して

救助活動の報奨金だから受け取ってもらいたいといって

来た事があって、領収書をくれといって引かないので

「いらない、あんたにやる」「それじゃあ困る」の押し問答が

あったという。その当時は今と違って領収書の用紙など

手元においているところはなくわざわざ買いに行って判子を

押してと言うことが仕事の最中でもあれば面倒のほうが

先立ったのだろう。交通費も往復1,000円じゃあ済まない

だろうにスミマセンでした。

確かに、この感謝状を見ると、今でも1,000円では

予算オーバーの気がする。1,000円より安い命とは

思えないが、税金を使うと言う厳しい財政であれば

ごもっともとも思う。救助して隊員を酷使し、

ヘリコプターを飛ばしては大金を使い,救助活動者にも

予算を割く・・・本当に大変な事だ。額も掛かるし・・。

そんな大変な中に咲く花が山に集う人の和の花かと・・・。

ある登山者が・・・この小屋は貧乏だからいい・・・・・と

言った事を聞いて、なんとも言えず嬉しかった。

思わず吹いてしまった。

嫌だといっているのではない。いいといって呉れたのだ。

金の集まるところには、ロクデナシも集まる。

目玉をぎらぎらさせた、嫌な奴が集まる。

どうやって人を落としいれ金をゲットするか・・・。

そんな相談に血道を上げている。善意の和どころじゃあない。

他人に迷惑かけないで生きれれば貧乏も気楽だ。

「明暦 露堂と」いう文字に最近であったが胸がすくとは

このこと。明るみに出て恥じること何一つ無く堂々と・・。

なんと気持のいい言葉だろうか。こんな風に生きたい。

正直何がよくて何が悪いのか、間違って生きている事も

一杯あるのだろうが山から花から続く事柄、正にw.w.w.

ワイルド.ワイド.ウエーブと言うんだろうな。

捨てようと思った手紙が本当は宝の山だった。

生涯の勲章なのだった。みんなーー!さんきゅうーー!

今回は山の皆に昔の資料のご報告。結構暇係りました。

暇を見つつ2週間?今日の雨にはかどりまして・・・。

よねちゃーーん。今も感謝ダー。

これも花

花の世界は何処にもある。記念切手の中にも花がある。

記念切手を集め始めたのは二十歳ごろか?色彩の美しさに

魅せられた。当然手紙に張られた切手が始まり

小遣をつぎ込むようになった。今でも変わった切手や

きれいな切手は取っておく。

Dsc01690_2 ほーら見てよ!この花の美しさ!!

リアルだよなーーー。

つぎは・・・

Dsc01691 風蘭・・・!でござる!ウルップソウや

うすゆき草じつに細密に書かれて

図鑑なんか足元にも及ばない感。

Dsc01692 右の花はえびねだぞー・・・・えびねともなると

近年に近い。羽蝶蘭がないのが玉に瑕。

このえびねはミクラにおいえびねかなーー

色と言い反り方といい・・・・

それにこの黄花石楠花、随分濃いなー普通こんなに濃くないよ。

日陰躑躅じゃあないんでしょう?。

屋久島かな?蝦夷ならもっと淡いし・・・???蝦夷黄花石楠花

を一度みたことがある本州では暑さのために、絶対と言って

いいぐらい咲かなかった。蝦夷躑躅も咲かない。一度この花も

見たことがあるが一種独特のぽてっとした花形でラッパ状に

開かない。なーんとなく色々思い出してしまったなーー。

切手収集の歴史の古い事は古いらしい。

Dsc01693 論より証拠。

ゼロ戦みたいな切手あるな。

昔はこの金魚の切手をよく使ったんだよねーー。

1枚だけ100年前の切手が有った。地味ぃーーな色。

この切手のお陰でその場その場で整理が出来ない封書が

素敵な切手を貼ったまま、山のようにたまってしまった。

何が何でも整理整頓!と思って切手はがしを始めた。

二つの仕事のうちの一つの山小屋が、留守に泊まった

登山者が利用料金を送ってくれた現金書留がたまっている。

もちろんなかみはからっぽにして・・・。

切手をはがしはがしふと中を見たのが仕事を?増やすハメとなる。

それは桧洞丸青が岳山荘のホームページの雑記帳に書いた通り。

雑記帳では写真がのせられないので説得力に欠ける。

で、こっちのブログに、移動したわけ。

青が岳山荘が仕事柄遭難救助に力を尽くした話だが、手紙を

見ていて、傑作???がでてきた。

   山にあこがれ山に行き

   山と遊んで早二十五年

   十五の時に桧洞丸初登はん、(クラブ新人歓迎

   二十の時に初荷揚げ(ゲヤのタルキ

   二十五の時に山が縁で結婚し(桧洞頂上にて申し込み

   三十の時に子連れで初登はん

   三十五の時にゃ何したか忘れた、

   四十になって荷揚げでリタイヤ

   つくづく年を感じてしまします、

   これからもゆっくりゆっくり末永く

   おつきあい願います(もうビッコは見せないと

   心に強く言い聞かせてあります)

   (足)      平成3年六月

                 ○ ○ 米 ○ 

思わず笑ってしまう   三十五の時にゃ何したか忘れた

忘れたならはじめっから書かなければいいと思うんだが

彼のことだから五年ずつ調子よく流して言ったところ

三十五まで書いてしまってからハタと詰まったんでしょうね。

消すにも勿体無い、何故か毛筆でした。

これが無ければ捨てられた手紙かもしれない。

いかにも米ちゃんらしい名文で素晴らしい。

この素晴らしい彼が、人命救助で素晴らしい働きを

しているのです。

それもアリエネーー!みたいな落ちで。

                      (以下次回に続く)

   

   

2008年3月26日 (水)

山野草の庭・春2番

Dsc01681 ミスミソウは満開になり、Dsc01680 クマガエ草の芽がのぞき始めた。Dsc01682クマガエ草は台湾クマガエなので遅霜に弱い。木の葉をかき集めてかぶせておく。蝦夷紫躑躅が咲き始めて写真撮ってやろうと思っていたら、あっという間に咲いてしまった。あっという間じゃあないな。2日ばかりたっているかも。何よりも嬉しい事は、15年も咲かなかった赤ヤシオ(あけぼの躑躅)が陽Dsc01668 の当たるところに上げてやったら10個以上も蕾をつけた。Dsc01689その蕾の色の今からドキドキもん。今日はミスミソウ眺めつつ草を少々むしっていたら、せっかく芽を出した実生2年目のミスミソウを、Dsc01685プチンと片葉むしってしまった。草なんかまじめにむしると碌なことが無い。山野草の庭は碌にせわしない事が魅力なのだ。せわしないお陰で、何時の間にやらミスDsc01677ミソウのDsc01684 種がこぼれてこんなに増えた。このミスミソウなんか世話してもらえないから根上りだ。命こぼれて生きたければ、根上りだろうが何上がりだろうがちゃんと生きてゆく、芸術だ?!。日陰躑躅も蕾が膨らんできた。カタクリは出ない。今年は何処に出るか、咲くか咲かぬか。躑躅の日陰に種がこぼDsc01687 れて、一枚の葉っぱが出ていた。何年後に咲くか・・・・。わからん。砂糖水を薄めて掛けるといいという業者がいたが、やってみたことが無い。鉢の場合は、芽が出る前に、植え替えて土中にマグアンプ・kを入れてやるときっと花が咲くから律儀。庭植えだとそういうわけには行かない。

Dsc01683

おいら岩沙参だーー!

と・・・つき石の間から新芽を吹く岩沙参・・・・!

春だー春だーひしめきあってきたぞーーー!

2008年3月17日 (月)

春の庭

Dsc01659 Dsc01661 ガリガリに焼けたミスミソウの葉っぱ。霜にやけ、再起不能かと思われる有様から、春の雨、むっと暖かい何日かが続き、あれ!と思っているうちに、グラグラと枯葉交じりの土を揺するようにして咲いてきた。

2日前とは花数が違う。今日はよく見てみたら映泉や唐子の紫龍も咲き始めている。

Dsc01662 Dsc01663

おっ!凄いピンボケ!

あのね、ご存知でしょうが、デジカメは明るいところに持っていくと画面が見えなくなるんです(イイワケ)

Dsc01664

天心梅かわいらしっ!Dsc01669

実生もパラパラと・・・・。

Dsc01586_2 ついこの前までは雪の下だったのにな。

何しろミスミソウは捨て植えに限る。放置しておけば毎年咲く。なまじ世話して腐らせるより、安い花を気楽に植えて楽しんだ方が勝ち。

これからが楽しみ我が家のチビ庭がワガ世の春を歌いだす・・・・。

明日あたり・・・もっと先あたり、サイズ変更します。

気が向いた人だけスクロールしてみてくだサーい。

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