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2008年6月14日 (土)

山野草の庭の初夏

Dsc02098   雨戸を開けに外に出ると何か朱色の塊が見える

あ!もしかして!と傍によると天城の三つ葉躑躅。

この躑躅は30年も前に山中湖の傍の造園屋から

Dsc02101

買った気がする。2本かって1本は枯れたんじゃ

あなかったか?枯れた方は乳白色が掛かった

濁りのない実に美しい桃色。ジングウとかいった。

蕾を見ると巨大で、魚の鱗のような幾重にも重なった苞につつま

れいかにも巨大な花が咲くぞーみたいなアピールをしていざ咲い

てみると、チビ!

ただ花肉が厚く一種独特。この樹を見て地元の方が非常に欲し

がったがこの山採りとおぼしきガレッポイ雰囲気に不安があった

値段も高かった。粗悪品を売ったと思われるのも嫌だったので、

無言を決めて・・・評判の悪い店を選択したがヤッパリ枯れて、

アー売らずによかったと思っている。枯れても、売らずもどっち

に転んでも嫌われているだろうが、少なくともあの人はお金の

損はしないで済んだ。それが何より。

Dsc02097_2

この躑躅の花の中に小さなバッタが入っていた。

カメラを向けると気配を察して、花の背に隠れる。

反対に回るとその陰に行く。クルクルまわる。

葉っぱもかなりご飯にされている。捕殺できないわけではないが

「マッ、イイカ、羽蝶蘭じゃないからな、タベロ!」と内心思ってお

かまいなし。

Dsc02100

葉っぱはかすかに微毛を生やし大きさは普通の

三つ葉の3倍体。

伊豆の天城山の三つ葉躑躅は「クロフネ」という

別名があるが黒船渡来にちなんでつけたのかな。何々クロフネ

は真っ黒は花だ???

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