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2008年9月24日 (水)

秋のひと草

秋の七草と言えば山野草の趣味の世界では、岩沙参、ホトトギス

Dsc02514竜胆、大文字草、梅鉢草、後はなんだろなー。

その秋の草花の岩沙参が今日咲いていた。

傍によって見ると、植木の隙間をくぐって、80セン

チぐらい立ち上がっているものもある。

無肥料だから、ワサワサ大きい株にはならないが葉焼けもせず

に艶々している。キリギリスの被害も無い。

日陰に植えてあるので葉焼けもしない。春から秋

まで、3~4回水を掛けたろうか?まったくラクチン

ミスミソウも、岩タバコも元気。

ただ今年の春に植え込んだ、

小さいミスミソウが、気がついたら

ガリガリになっていた。根が張れなかったんだな。

ハウスの岩沙参は、凄いのが一鉢。

あとはキリギリスにヤラレテ、ご覧の通り。しかし

この大鉢の岩沙参は見事。入口の日向に持っていって飾ろうか

と思えど、止める。鉢が重いのと、2・3日でぐった

りになる事間違いない。何度も失敗してきた。

置き場、つまり岩沙参好みの場所。問題はそこ

なのだ。みんなが失敗するもう一つの原因は、朝晩やや涼しく

なって岩沙参に蕾がつき始める。やにわに気になって、肥しをく

れる、と程なくして下葉が枯れ始め、枯れ上がってゆく。えらそう

に言うわけではない。そういう失敗を何度もして来たから言える。

肥しは、寒肥。早春まで。

虫がつくのは、弱ってきた草木の匂いで、やられるのです。

大文字草を30坪のハウスに一杯、つまり4000ポットほど作って

いた頃。ハウスの戸を開けると、甘にがい匂いがして、その匂

いを合図に、虫と病気がドーンと来る。暑さに弱りまくる、8月中

旬から九月に掛けて始まるのです。

巨大なドームの中に庭を造っている、有名な結婚式場で暇つぶ

しに職人さんと植木の世話の話をしていたら樹木医の先生です

か?と言われたにはびーっくり!!

トトトトトーンで火にいるアブラムシ。吾輩にあるのは、チョッと

ばかりの経験だけ。

  これがキリギリスにやられた。岩沙参。         

 

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