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2009年1月

2009年1月17日 (土)

花咲く時のために

Dsc02622 寒に入って冷えこみも本格的。然し此処にくるまでは暖かい日が多かった。暖かい日は汲んだ水が温んでいる。外には氷が張っている。こういう時は日向に陣取りポットを洗う。今年初めて、ポットからトレー水差しから全部塩素につけ水洗 いして最後は日にさらし残留塩素を飛ばした。最後はラベルまで洗って整Dsc02621 理した。本当に10年振りというほどの大掃除。

Dsc02617大きなゴミのボックスにトレーは積み重ねてはいる。

Dsc02618_2 一休さんではないが、すりDsc02624鉢で顔を洗い味噌を擦るというやつだ。コヒーの空き瓶にラベルを入れて振ると実に良く汚れが落ちる。それにこの前新しいリサイクル店にリホーム学園の園長が案内してくれた。会長としては行かねばならぬ。そこではほぼ新しいムートンの靴と490円(普通は5・6千円)、雪道で滑らない溝の深いブーツを売って居たのにいきなりであって小躍り。それに寒くてパソコン打つのに手がかじかんで参っていたのに、五本指の手袋があった。180円だぞー!まるでどうぞというようではないか・・・・!きつくないからこれで助かるーーーー。このムートンブーツを買って直ぐ雪Dsc02619_3が降った。まるでどーぞと言うようではないか・・・・!どんなものかと思っていたら本当に暖かい。夕方足が冷えてズキズキしてくる。もう少しの辛抱と10分20分と仕事の決まり目を捜しつつ時間のばしをしているうちに短い日がかげるとその寒い事。耳はピリピリ、高くもない鼻の頭がピリピリ。冷えは万病の元ときく、少しばかりの働きで大病してはかなわない。色々工夫してわが身を守る。それが結局、破滅しそうな我が国の保険制度を守るのだ。国の財政を考えて日々暮らしているわけではないが、何より自分が一番苦しむ結果に落ちたくは無いと病人を見ていると思う。耳が隠れる帽子もついでに買ったら、特攻隊みたいだ。と園長が言う。昔愚連隊というのがあったなー。ま、何隊でもいいワィ。少しでも楽に働ければ。これでもうひと頑張りできるぞ!人に見てもらうためのものでもなし。それにしても必要と思うものが直ぐに現れる。花ばかりではないのかい、こんな花ほしいなと思えばかならずやってくる、こんな手袋ほしいと思えば見つかる・・・・・・・・・バンザーィ!!・・・・・・・・・・・・・単純なもんだな。

 そうだハノッチはどうしているだろう、彼女は我らと違い、こういうところのものは買わない。エリートという事だろうな。エリートのエコはペットボトルに水を汲み黒いビニールで包んで、温めて湯を沸かし、湯たんぽに入れて次の朝それを沸かして飲む「些細な事だけど1円ぐらいの節約だろうけど、なんだか嬉しいんだよ」とのたまう。・・・・・・・・聞いている我輩までうれしい。そういえば働き者の老婦人。この前寄って見たら今、縄をなっているという???ナンダと思ったらこれまた吃驚。畑で使った泥だらけのビニールキャップ、春野菜に防寒のために被せるものだが「こんなものでも縄になえばもう少し使えるんだよね」という。啄木とは逆に思わず2歩ばかり下がってお辞儀した。国はこういう人間を表彰しろ。目立った人間ばかりが偉いんじゃあない。!?!?。

今頃テレビでは節約だエコだとガーガーいっている。遅いというんだよ!!昔は物を捨てろ捨てろ、家賃の大半を物が使っているという有様でバーロ!!だったが今も・・・・・・・・バーロ!!とおもっている。我ら怒れるバーロ隊だな。これが日本の底辺ダー!?

咲分け余談

花を扱う仕事として、長く経つと色々な経験をする。皆この花はどこから仕入れてきたのかと聞く、あなたは農業大学をでて免許を持っているのかと言う者がでる。これは誰がやっているのか、誰がこの植え込みを作ったのか。と始まる。「私です」というと「うわー!」という「私ではありません」というと「そうでしょうね」という。ゲームをやっているわけではないが、どこから仕入れたかどこの店に売ったかと詮索を始める。何年にもわたってしつこく同じ話題をする人も居る。こっちは馬鹿正直でつい口から出る。それに対し「違うとどこそこの誰が言った」と始まる。そこまで来るとこっちは沈黙する。これ以上いえば人を傷つける・・・・・お前達はここに何しに来た。花を買いに来たのか。それとも珍しい植物を観察に来たのか。それとも・・・それともそうだ、こういうこともあった。年配の夫婦が来客した0012 が、栽培の難しいアツモリソウを買っていった。次の年にはでてこないと3年つづけて買って行って4年目「こんな次の年に腐るような不良品をうって今度は大丈夫か今度は大丈夫かと散々無駄金を使ってしまった。こんな店、もうコンリンザイこないからな!」とまくし立てる。珍しい剣幕に、吃驚して聞いているとその奥さんが「私が除草剤を掛けたのよついうっかりしてしまったのよ」と消え入るような風情でぷつぷつとつぶやくのである。私に言うでもなく夫に言うでもなくである。それを聞いていて、滑稽というか哀れというか「奥さんが除草剤を掛けたといっていますよ」といえばどうなるかその結末に傷つくその妻が哀れで、ただその珍しい夫婦の存在を観戦させて貰った。夫は妻に向かい「いくぞ!」と一通りの腹いせをして、どうだ俺は豪いんだ見たか!というように胸を張って出て行った。妻はすごすごと従った。このように直接妻と話ができずに、何かを介して自分の意思表示をする。卑劣というか芸が細かいというかこういう人間は日本人に良く見かける。といっても世界をまたに駆けて歩いたわけではない。夫が妻を教育するこういう教育の教材に結構お役立ちをさせてもらっている当園である。去り行くうしろすがたを見つつやや太り地味で背が低いのこの男性のズボンの裾は短めに切られて、荒くくくられている、その離れても分る糸目を見つつ、この人が夫のための手仕事という事が良く分る。このズボンの裾の印象深さがえもいわれぬマッチングだった。・・・・・ 我々はしっかりと現実を見てそれと向き合う事が嫌いな人種だろうか?すべてを知った上で改善する。受け入れる。それができにくい。皆弱い人間なのであろうか。そしてその弱い人間を際限もなく悪態もつかず人心を支えてゆく、花と緑が存在すると言う事。このように当園を訪れる人の目的と本心は数知れず。こんな珍しい花を持っているという自慢をしたい。この花の出所掛け合せのルーツを得々と語りたい。会のメンバーを引き連れて偉そうな先生?が得々と間違った花の説明を始める。それを黙って聞く苦しさといったらない。有名な店で特別分けてもらったと自分の存在価値を示したい。こんな山奥の人口600ぐらいの変んな狸だか猫だか分らないようなものがやっているような店から買ったなんていうのは恥ずかしいというあからさまな態度。この際はっきりと夏目漱石に聞いてもらいたい。我輩我輩と言うあれは猫ですか、本当にまだ名前がないのでしょうか?と・・・・・脱線しましたな。・・・・我輩はそれを見ながら、この人が本当に好きなものは花ではない花の向こうにある何かなのだと感じる。その何かのために生きる花の存在をありがたいと思うか哀れと思うか存在の語りつくせぬ残りの9部と思うかそれはその人の力量でしかない。いやだなと思うことにも含まれる教材。それを見つけることができるか、残る9部のうちの3か5か?今年は丑年。牛という文字は当て字という事を今日知った。牛といえば牛は水を飲んで乳を成し、蛇は水を飲んで毒をなす。という諺かなんか聞いたが毒も3年のアツモリソウを買って、四苦八苦対処を考えた芸の細かい旦那に会えば薬にも変わるだろう。どんな事も存在価値があるんだろうよ。

アーヤレヤレ終わりにしょう。

2009年1月16日 (金)

咲き分けを検証する⑤

羽蝶蘭を栽培していて、鉢の中に肥料を入れることを非常に嫌がる人が居る。倒れるというのである。こちらは研究者ではないから、あの肥料この肥料、あの置き場この置き場と場所を変え水遣りの回数を変えてその結果を観察した事はない。10年20年経験できる範囲は知れたものである。それを助けてくれる事が、お客さんである。お客さんは様々な場所に居て、様々な肥料を使い、水やりも様々である。加湿気味のところで(霧がかかるところやハウスの風の通らないところ)水を多く呉れたら倒れるのはあたり前だろう。山では沢の水が始終滴り落ちるところにあると言って水なんか幾ら多くとも平気という人がいる。人の話はそこだけを聞いては危ない。山の気温をその人は語っていない。山の寒さでは水が多くとも腐りようがない。旨く行くという話をする人は全部を語らない。自分が無意識で作ったうまくいく一部分を語る。それをまねして失敗する。うまく行っているという人は、残る9の部分を語っていないからだ。それを失敗して気がつく。当園では栽培を聞かれても「それなりに花が咲いて楽しめるようならば、幾らこうしなさいと他からいわれても自分が今までやってきたことを変えない方がいいですよ」と答える。相手の場所を知ることができないからである。しかし咲き分けが咲分けないといういうならば何とかしてやらねばならない。そこで春5月6月に羽蝶蘭がばたばた倒れるという話は聞かない。馬鹿馬鹿しい説明をするようだが春は夏より涼しいからだ。そこで涼しい春に鉢の用土の中にマグアンプを入れる。小粒という大きさは2ミリほどある大きさで人によりこれを中粒と言っている人が居る。その粒を2,5寸のポットに2~30粒』回しいれる。芽から上は砂にする。水は用土の表面が真白に乾いてから2日は置く。つまり水を掛けない。当園は乾燥地帯で4~5日で呉れるが渇きの悪いところでは1週間もかかるかも知れない。花が咲くまで水はバケツに水を張って鉢を4分の3まで漬け、1秒2秒3秒と5まで数えてあげ、また放置する。つけっぱなしにしない。漬けっぱなしにしろといえば真夏でもつける。それもだぶだぶの水に何日もつける。冬でもつけて腐らせる人が居る。あいまいな事をいうと自分の解釈したいように受け取る。当園とて同じである。だからはっきりいう。ポットを持って軽いなーと思うまで、やらない。水をたっぷり掛けたものと比べてその重さを計ってもらいたい。本当に咲き分けを買ったものならば、もやもやを買ったのでなければ必ず咲分ける。八王子のお客さんで、うちから珍しい花ばかりを買ってはじめた人が居た。この人はこっちのいう事を100%信じて、いわれた通りに培養した。数がないから越水を吸わせ鉢を持って渇きをはかり、1年2年商売人のこっちのプライドが崩れるほど、球根を増やし、花茎を伸ばした。この人がもし羽蝶蘭を手がけて年数が経っていたら色々な知識で、惑いが生じとてもこうはいかないのではないかと思った。こっちは数が多いから水は頭からザーザー、一つ一つ渇きを見ることもなく、粗雑である。差がでるのは明白。去年の暮れには、鉢を開けるたびに、「うわーうわー!」喚声の連続である。早いもので3年経っている。という訳でこのようにできない人のために、花後直ぐ新しい用土で植え替えることをお勧めする。トーゼン・・・マグアンプKを抜いてである。これも心配だろうから、駄花で試して見られたらよい。咲き分けを検証するの2に乗せた咲き分け2本立ちの花。この花は非常に細い鉢に植わっていたため、咲分けの球根は大きい枝またになる性質があるために鉢のフチにぶつかるようになる。そのためこのあと直ぐに植え替え、非常に成績がよかった。信じられなければ遣らなければ良いだけのことである。

こんな眼の疲れる神経労働。事何の役にも立たない徒労ではないかと懐疑にまみれつつ・・・あーつかれた。12時過ぎた。

2009年1月 8日 (木)

咲き分けを検証する④

なぜ開花促進剤を掛けると全部赤くなるか、なぜ移動させると赤くなるか?・・・・。

ところで、クリーブ・バックスターという化学者をご存知だろうか。(もとい、工学博士だったか?そこいらは専門家に聞いてもらおう)嘘発見器を使って植物の意思感情の有無を探ったという話である。

当方としては意思も感情もあると思うし危険を察知するのも分かる。単なる話として聞くのもいいだろうからお話しするが、植物も人と同じように普通ではない事態に合うと、これは異常事態であると察知し、早く花を咲かせ、実を結んで子孫を残して役割を全うする体制に持っていこうとするということである。そのため本来なら時期を得て自分らしい花を咲かせるのに急いで粗末な花を咲かせるという訳である。人間が頻繁に胃腸を痛めていると、それを補おうとする細胞が、いそいで粗末な細胞再生を繰り返して癌化していくとテレビの医療関係の話で見たがこれとどこか似ている。花が増えたら、二鉢の片方ずつ別々にして実験してみたらよくわかるだろう。毎日棚下や車の中、家に運んだり、天井近くの棚に置いたりして、片方は一箇所にじっと置いてみる。また片方には蕾が丸く見えたころ、商品名は言わないほうがいいだろうがつまり開花促進剤を1日おきぐらいに薄めてくれてみるとどうなるか、人の話は信じられないが自分の目は信じられるはずだからやってみるがいい。腐るわけではないから心配はない。3~4000倍ぐらいの薄い液肥を水代わりのようにちびちびとやっていると赤くなる。花を自分の都合に合わせようとする。その結果がそうなる。因果応報ということだ。半開きのときは白く咲き始める、白だと思ってにんまりしていと、?????ジワーッと色が載ってくる。

他の肥料で実験?した事はない。ただプロが我々が手に入らないような肥料で力んで作ってみな白になって頭に来ているのを一回知っている。白を咲かせるという事は花にとってもかなりの力が要るらしい。この花は面白い、色々な話題を提供してくれる。きっと未知数な事が一杯有るだろう。一生勉強という事だろうな。さて紅白殿ではないが、二重奏のほうで0009、白く咲き初めて開花促進剤を呉れてたちまち赤くなった花がこれ、下の花の中裂弁に赤みが差し始めた。こういう風に白が咲き始めたら、この状態から2~3日は水を控える。液肥なんかはとんでもない。白が5日で完全に固まる。こうなれば逆さまにしても赤くはならない。この花はこの2日前に液肥を呉れた。このあとたちまちジワーッと赤くなった。この写真は貴重な一枚となった。栽培について、次回いっておきたいことがもう一つある。

これをこうして書いたからといって、必要な人が見るかどうか?花を語るために四苦八苦して、パソコン教室に通ってみたら、見る人が居ない。年配者はパソコンなどというものとはご縁がない代物だった。それを気がつかないというのだからおめでたい。正月も松が取れて、めでたいといっても、己の馬鹿を言っているのだとわかって呉れるだろう。

では。

咲き分けを検証する③

12年、大騒ぎの前に来たもう一つの雄、二重奏0008 この花がブレークするなでにはまだ暇が掛かる。この写真が始めて当店に来たときの写真。堅い花で、上のほうが白であったが、白を写すと赤が写らない、この花の詳しい事はまた説明します。という事でそんな中に一躍当店でも有名花になった紅白殿。うちでは咲分けないがあそこでは咲分けているかと買いに来るというよりも見物に来る客に、咲いてるか咲いてるかとせかされるようになって、開花促進の肥料を呉れてみたところまぁ!実に早く花が咲くには吃驚!なんだ?という有様になった。ババババーと一揆に花が咲き全部赤くなった。また、電力警備をかいくぐり時々やってくる抜き足差し足忍び足を警戒して、あちこちにしまって、それを移動する。全部赤。アー嫌になったと棚に放置する。すると花の終わりごろ、見捨てられた花は棚の片隅で18花め20花めに真白な花を上げている。展示花はかくして飾れず、販売用の分球子が飾る気が無いから放置しているものが、きっちり咲分け、6~7花ぐらいのチビを飾ってお茶を濁した事2年。ようやく花も人と同じように意思も感情もあるこの世の平等な生きものということを見せ付けられる。平等でないと思うのは思う人の自由だから、そこで議論する気はない。人にでさえ上下をつけたがる人を相手に議論しているのではない。あくまでも花の生存を語っているのであるから、ブログ上の文字を勝手に編集し他人に語らないで貰いたい。此処のところはくれぐれも申し上げておく。言ったこともないことをあそこが言ったと自分が言いたいのに言えないで、話題をこちらに向けて、意見を言わせ、それを編曲して相手に語る。簡単に言えば不満を持っている相手に自分が言えないことをこっちが言ったと言って気を晴らすという、カシコーーーーーイ人が結構居るということだ。言う人間は判らないと思って言うのだろうが、それが分ってしまうのだ。

という訳で、今年も?明けたから去年ですが、きた。感動しまくってかって行ってくれた彼は山梨県のお方。ところが増えた花が一つも蕾が開かない。親は咲いた。あれは確かなものか?そして次の年、親も咲き分けない!あれは確かなものか?そして増えたから同伴の友に、分けてやったというが、其の友はバチット咲分けている。あれは確かなものか?話を聞きつつその理由が手に取るように分った。うちではこのように肥しを呉れ、このように栽培しています、用土はこんなものを使い水はこのように呉れています。と鉢の中にマグアンプKを回しいれて見せると、「ウワー!」と悲鳴を上げた。「甲府は盆地だからとてもそんなことをしたら一発でくさる!」というのである。言わせて貰うが肥しは水があるから解けて効くのである。水が多いのである。こっちは忙しいから、4~5日に一度乾いたら水をやるというやり方、それでもこの場所は乾燥地帯。羽蝶蘭つくりには恵まれているところだ。自分の場所がどういうところか、それを把握する事が非常に重要と思う、これがいいという助言を鵜呑みにすると大失敗をする。いちいち客の家を訪問して、この置き場は、此処の風通しは、日照はと見る事は出来ない。極力話でしか察する事ができない。何よりも自由にならないのは、その人の性格で、誰もが共通して言える、「待つ」という極簡単で、一番難しいことが出来ない。乾くまで待つ。手を出さない。それができない。こうしてみると子育てにどこか似ているな~・・・過干渉の子は軟弱でパニックに倒れる。

ながくなるなー・・・以下次号。アーこんな事をするようになると分っていればあのもどきを写真に撮っておくんだった。もやもやしたもどきは売りたくないから株立ちになっていたの0013だよ。

あったあった。二重奏の咲分けた始めてきたときの写真が出てきた。ついでだから乗せておく。

追加編集。おー!いい花だ!

2009年1月 7日 (水)

咲き分けを検証する2

  そしてこの年、ドリーム夢羽蝶蘭という催しが合って、ある仲買人が「あの花咲いているか咲いているなら私が出してやる」と電話をかけてきた其の時紅白殿は満開だったが断った。売店と自分の店と販売品と4本ぐらいは確保したい。彼は前の年に当園で花を見ていた。この年は寒く花が咲けない感じだった。しかし趣味家が2分咲きの咲き分けを出して準優勝した。このあたりから、フィーバーし始め、ベストウチョウランの6に広告出したあたりに爆発した。うちで売った覚えの無い人がこの花どうしたら咲分けるかと、次々やってくる。あの花咲いたかと電話が来る。安いから買ったけどこんなにはっきり咲き分けない。今度は今度はといわれ、秋球で3回買った。どれももやもやしているという。其の人の話にも咲き分けないという人の話にも心当たりは合った。ある仲買人が車に其のもやもやを乗せていた。委託販売から引き上げてきたもののようで、其の他の花も乗せていた。そこに、20花も花のついた立派な紅一点があった。車の中はこの夏生き延びれるかと思うような2~3輪花のついた5センチばかりの新花の中に其の紅一点だけがバーンと背が高かった「何これ?」と聞くと「咲き分け」と答えた「どこが?」と手にとって見ると真ん中の花辺りがやや色が薄い「幾らで売ってるの」「8000円」「ふーん」それで終わり。うちでもある店で咲き分けが入ったといわれて未開花を買いに走った事があった。そんなに安いならと人を頼んで纏め買いした。咲いてみたらみな車の中の花だった。花形はバッチリのこの花は、オハナシ上手な人の口に掛かればどうともなる「ふーん」という3文字の中には語りつくせぬ文字が要るほどの内容をこちらは経験していた。何時も結構高い授業料を払っている。きっとみんなそうだろう。こんな事があるまでにも花は増え、ビシバシ増えて12本になっていた。 が其の冬馬鹿な保管をして10球腐らせた。0007 この写真のあたりは、まだデジカメをもたず、結構面倒くさい思いをしていた。それがカメラを落とし光線が入るように0006なって仕方なくデジカメを使うようになったのが0005_2このあと2004年からのデジカメの記録写真が出てくる.。

この写真を見て一番綺麗だったのが左の写真。よく咲いて外に出して直射日光の下で取った記憶がある。右の写真が、カメラを落っことしてゆがみが出て、光線が入ってだめになったもの。すべて2003年以前の写真。真ん中の写真の裏には平成12年と書き込みが有るが果たしていかがかもっと記録帳をだしてみてみないと・・・。まあこのあたりは何の神経も使わず、ボート栽培して花は良く咲分けていた。それが、みなの関心を引くようになり、咲いたか来週には行く予定だが咲くか?とがみがみ言われるようになって異変が起きてきた。つまり咲分けなくなったのである。・・・・・・・・以下次号

2009年1月 5日 (月)

咲き分けを検証する

何時だったろう、年が明けたから、当然去年の話だが、咲分けの事について話をした。咲き分けが旨く咲分けない騒ぎで、どうしたら咲分けるかという事である。何時だったかと調べてみると、2008年6月29日だった。「何度見ても」というタイトルでかいている。これが長いこと気になっていた。それをぼつぼつ書いてみようかと思う。旨く咲き分けないという0003問題を抱えて、やってくるお客さんの一番多いのは、紅白殿。またの名を花王、二重奏、其の他。紅白殿が一番最初うちに来たときの写真は、 ←これ。平成9年7月と記録にある。年が変わって今年で、12年になる。山梨のNさんが持ってきた。仕事の変動で忙しそうだった。こういう高額な羽蝶蘭は預かれないと断ったのだが、イや高くはない、殖えたら売っていいからと、忙しそうに帰っていった。Dsc00122 このころはデジカメも持たず、もっぱらフイルムはリバーサルでカメラはリコーの3・9・8!レンズがカメラぐらい高かった。次の年2本になり、親子同じ芸をした。そして二年経ち、4本になった時点で、売った。其のころ棚に並べていても、ふ~ンこんな花も出てきたんだ」と碌に気にも留めない。うちにくる趣味家はこんな鷹揚な人たちが多い。だから殖える。2004年の写真の前に20号線沿いの店を借りて展示即売をやったときに作った案内状のハガキがあって当然前年に撮影したものだがよく咲いたほうだと思う。

0004それがこれ。

ーーーーーーー以下明日に続く。

2009年1月 3日 (土)

5月の乙女

Dsc01055_2この写真に写っている形で咲いたのが年変わっ

て一昨年の春、2006年だった。大きな兜の咲分

けで其の色にみな吃驚した。濃い色は他にもあ

る、なんだろうとよく観察してみると花弁があついために花びら

が光を通さない。厚みのある花びらが、毛羽立って見える。それ

は肉眼でもよくわかる。あるいは肉眼のほうがよくわかる。丁度

陽が西に傾くころ時間で言えば1・2時を回るころから日を受けて

花が光る。

其のとき、右往左往と動き回る仕事の合間、この花の前をとおる

時、何時も立ち止まった。立ち止まらずに居られない色の主張だ

った。この写真はベストウチョウランの9にとりあげて貰った。

Dsc01276_2次の年はこんな風に咲き

  下は赤だったがこの写真で見る限り、正面から

上に数えて3花めが白になっている。この年も咲

き分けている。白が1花めか2花芽で咲いてくれ

ないとおそく開く白がことさら遅いため確認に0001_2非常に暇が掛かる

上まで咲き昇るまでに下の花が枯れてくる。

2006年の花が上の写真正面の下から3番目に

出た。左の写真が其のアップ。そして三年目の花がこれ。

Dsc02406 この色!                     

←下に白一つ置いてまた白、次が赤で次が白

というように交互に出た。これだけの花が一ヶ

月近くかかってじわじわと咲き昇って行って、バ

リッとして立っているのは壮観の一語に尽きる。

3年前の1花芽が正面の1と5に来た。3番目は発達しすぎて横を

Photo_2向いている状態。 3年前の1花芽が左の上の花

面白い花ということかなーーー。兜の部分がま

だ跳ね上がれないで居る。色で言えばうちの

王者だな。今年どんな風に咲いてくれるか、

この花はこういう花ですこんな風に咲いた経緯が

あります。そういって渡してやるという道を選んだのは、初花が

二度と同じに咲かない数々の実生の花こういう花といわれて買っ

たのに、2年3年5年にはうんざりして草臥れて、海千山千の世界

に迷い込んで・・・・、楽しいはずが何のことか?そんな経験がこ

んな事をするようになった。100円ぐらいのものを売るならこんな

事を考えな買ったか知れない。人だから、どんなに努力しえも間

違いがある。それをこの花の生態を利用して、わざとよからぬ

事をする。そういう人がこの花と人を侮辱している。

うちには間違いがないという人もいたが、間違いがないのではな

い、耳に届かないだけだ。現にそれを私が聞いている。然しそれ

を思うと自分はどうか、いつもそこに行く。自分にも間違いがある

かもしれない。いや、きっとあるだろう。其のときに補いつける状

態で居られるか・・・・だから増やす。だから経緯を観察する。

楽しみを売る仕事。其の仕事に関わりつつ、自分が受けた嫌な

思い、苦い経験を人にさせていいわけないよなーーー。

今頃しみじみ思うわけ・・・・・よ!

こんな事、できる我輩果報者・・・・か?どの道が正しいかそん

ことはっきり言って分る分けない。ただベストをつくすそれだけ。

今年、もう1回見たら、この花の咲き分け安定度は90%でしょう。

この花が何と何を掛け合わせてできた花か?それも其のうち

ご報告します。えー・・・!ですよ。父親は居ますが、母は絶滅。

2009年1月 2日 (金)

壁紙の花にスポットライト

Photo_2 アー苦労した。この写真を載せるのに・・・・。

実はこのブログは去年の中ごろからか?

写真が拡大されてみる事ができません。

小さい映像しかでません。至近距離で

花を見る楽しみがなくなったのです。

モダンになったのです。

そのため写真をカットして、見たい花の映像を其の分大きくして

ブログ上に載せるために何段階かの行程を経て此処にアップ

しました。

アップしたといったって知れたものです。画面いっぱい

広がるときの幸せ感は、本当にルーペで見るときのドキドキ感と

花の中にもぐりこんだ幸せ感にしばし言葉無く・・・・・・・でした。

何の事情か・・・?

この花がパソコンを開いたときに画面いっぱいにでるように

壁紙にセットしました。この色!!

また今年この花と対面できる!去年の憂鬱を救ってくれたのが

この花だった。何枚も写真をプリンターしいろんな花の説明を

しつつ、元気になって行くのがわかった。あんなに怒られながら

パソコン教室に通ったのは、ただ花・花を語りたかったから

それだけの理由。毎週毎週どこに行くのかっと思っていたら

パソコン?エステかと思った!友が言った。エステ・・・・・!

ご縁のない世界!黙っていたのはもしかして挫折するかも!という

不安で一杯だったから・・・・だ。笑われるそうおもった。

みっともないよな、実際やめようかと何度も思った。

健康害するぞ!!・・・・・・・・・・・・・・だが・・・・・・・・・・・・・・・

花・花・ただ花のお陰。我ら命の起源、水と共に生きる花と緑の

ためにだけ。花がある限り、どこに行っても生きていけるさ。花は

どこにでもある。そして我輩に付いて来る。

ところで今朝は寒かったなーパソコン打つのに指が冷たくて、手袋は

めて指先切って、打っていたがちっとも暖かくない。かえって手

が締め付けられて駄目。いま何時?3時!ようやく部屋が

あったまった。

また跡でこの花の3年前からの写真をアップします。では。

壁紙の花

Photo新年おめでとうございます。

昨年は血縁者との別れがおおく、いまいち気分

さえず色々と失礼してしまった方が多い。

それでもミップスパソコンスクールのお陰で、

こんな年賀状を作ることができた。教室に響き

渡るほどの勢いで叱咤激励された死に損ないも、優秀な講師の

お陰で、此処までやってきた。と、ミップスパソコンをよいしょして

・・・・っと。然し何が凄いといったってようやく作った年賀状が、

wordの紙上からブログの紙上にコピーして移動させようとしたら

、wordアートで挿入した文字が飛ぶ、てきすとボックスも駄目。

そこで西さんに教わった写真をイメージゾーンに取り込んで

そこからブログの紙上に挿入した。このところ教室とご無沙汰で

、こんな事を質問したらきっと簡単な裏技や、正当な手順の方法

があるかもしれない。まだまだパソコンの世界は奥が深い、

きっと一生やっていてもクリアできないだろうよ・・・。

こうやって正月2日、テレビも見ないで2時間半。悪戦苦闘の

謹賀新年。そこでふと気が付いたら宅急便の時間。電話電話!

と宅急便を呼ぶ。ヤレヤレこれで注文品の発送を終えた・・・・・・!

!!アー終わった終わった全部終わった。ようやく我輩にも正月

が来る!悪戦苦闘の年末・・・・・・年初・・・・・・・。

プリンター機の窓の表示がインクの残量が少ないと、ビシバシ人を

脅かして・・・・この写真を印刷するまでは持つか、もう1枚までは

大丈夫かヒヤヒヤしつつヤレヤレというところに漕ぎ付けた。

相模原のコジマ電気まで1時間。この忙しいときに2時間かけて

往復していられないワイ。便利な世界なのか不便な世界なのか。

なにはともあれこういうことができたということが

・・・・・・・ド~よ!センセ・・・・・!と豪そうな口調で

お伺いたてまつっておりまする。

花の人に見てもらいたいのか、講師なのか?相変わらず支離

滅裂なkinnpatuginnpatubutayarouーーーですか!お知恵拝借。

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