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2009年3月18日 (水)

丹沢山塊⑤青根から犬越路避難小屋

Dsc02927

さて、立派なトイレの中には

張り紙が一杯。張り紙どうりに

Dsc02926

この張り紙のしたにあるレバー

というものをギコギコ力一杯

動かしてみたがようやっと、

ポシャン・・・。

と便器の中の水が動いた。さもありなん、

此処は山ジャ。

・・・とそこえ聞きなれない音。トレレ探検に

埋没していたのにあわてて外に飛び出す。

登山者が大室からラジオを鳴らしつつ降りて

きたのだった。「こんにちわー」でトイレ探検

終わり。登山者と取り留めの無い話をしつつ

写真を撮り、なんといい天気だろうと、

あくまでも美しい桧洞丸の稜線に別れ、

1昨日の台風ごとき突風の後の晴天に

感謝しつつ下山。振り返れば、はや犬越路が

Dsc02917

遠い。右手の小屋、ひだりての

指導標が愛らしく見える。

下りつつ犬越路の急登がつらかった。

Dsc02922という記録帳がきになり

どこよ急な登り

なんてあったっけと思いつつ下る・・・が

此処かなーと犬越路直下の場所を思う。

登山者は様々。初心者、高齢者、健脚、学生

体調不良、又天気でも道は変わる。

我々は急なのぼりといえば手を使う程の場所。

然し急と思う人もいるでしょう。普通の人の

3分の1ぐらいの速さで歩ける人に聞いても、

「フン、なんでもないいける」なんていう返事は

ガイドにはならない。

交通の便の都合上、犬越路に来ても用木沢

に下りる。自然教室までバスが入るという事は

魅力なのだ。

したがって、神の川と犬越路間は情報の空白

をきたしていた。電話の問いかけにも明確な

返事が出来ない。それと県民の森もそう

県民の森は其処までは素晴らしい道。

その上が評判悪い。

我々山小屋の人間は、小屋にしていながら

方々からやってくる入山者から情報を得る事

ができる。先週まで確りしていた道が崩れた、

今日通ってみたら大木が倒れて通れない。

獣道に迷い込んで半日かかった。

迷って何度も往復するから本来の道よりも

確りした道になってしまうという現実。

だからこのコースで登山者がいなくなった

といえばそれはどこにいるかということが

一発で分るのが小屋番。

その情報が取れないのが仕事で毎週の

小屋番が入らないコース。登山者が当山荘

まで来るのに利用しないコース。此れがいまの

神の川~犬越路の間だった。

やれやれ念願かなったワイ。

登りにに1時間半のところ3時間近くも係り、

下りは並だろう思ったら何の!道に迷った。

河原地獄で。

登山は下につくまで登山のうち。

では。この項終わり。

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