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2009年7月 2日 (木)

イワヒバの中で羽蝶蘭が

棚を見回っていたら、ふと赤いものが目に付いた。

羽蝶蘭だ。

一昔前の花であるところを見ると、10年も前にイワヒバに

植え込んで成績悪く絶滅したものと思って忘れていたものだろう。

まるでめり込むように周りの草の奥で咲いている。

20096_334

全体図がこれ↓

20096_335

本当に思わず涙ぐみたくなるような、命ここにも有るよ!と

叫んでいるような気がする。

みーんなみーんな生きていきたいんだよ。ーーー

20096_259

この草玉付きもおととしつけて、去年は出なかった。

そして今年、この土になじんで再生に及んだ。

着けた次の年はまず一回は衰える。かといって絶滅はしない。

退化して、息を潜めてやがてくる季節に向け命の充実を図って

いる。

待つ。手を出さない。放置ではなく気にして見て手を出さない。

其れが簡単そうで難しい。なぜかといえば、人だから・・・。

今日この日を最後に花を切った。

今はそんなことも無いかどうかスプーンなどをもってえぐってゆく

まめな人が居る。

一番確実な絶滅の道だ。

山採りしてがけから転落死することがあったくらいの

ものだから、今は工場のようなところで大量生産されている

花とはいえ、採集の血が騒ぐのでしょう。なんと言ったって

われわれは狩猟民族。農耕民族だからなーーー。

DNAがムズッ!!とするんでしょう。

増えすぎて、困ってしまった羽蝶蘭をこうして地に放して

楽しむのもいっさいのみずやりも無く、いいもんですよ。

植え込む時期は3~4月です。

大きめの穴を開けて《羽蝶蘭の球根よりという意味》

そっと傷をつけないように埋め込んでください。

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