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2009年7月 2日 (木)

貴重な花か

 今年此花が、本当に珍しい花だということを改めて感じた。

たいした縞ではないが葉芸品であることと、兜に一切の紫点が

はいらないことで、また咲き方がかぶらず、挙がりすぎづの

いい咲き方をするということだろう。

20096_247

兜が跳ね上がってきてもこれ止まり。

兜が跳ね上がって、後ろに反るものがあるが、此花は其れが無い。

Dsc01190_7

初花が2006年、3年の経過観察だが、ご覧のように

兜は無点である。

他店の花を克明に調べたことは無いが、当園に限って言えば花も

兜にほんの少し 紫点がはいる。極まれに入らないものがあるかと思うと、

額片が小さかったりかぶり過ぎていて咲けなかったり、

その下の写真の花のように

200972_002

花弁が薄すぎて、ゆがんだりそったりする。美しいとはいえない。

白にこだわるとしたら純白の兜は白だが現時点ではなかなか

みごたえる白が少ない。安房千鳥系があるが花が小さい。

安房千鳥には安房のよさがあるが、大輪好みの人には、細かったり、

小さかったりではずされる。

少なくとも当店のものはみな、そのようでいる。紅一点においては

無点は皆無。といっていいほど無い。あるかとおもえば、2~3年

観察していくとはいってくる。当園銘の大地などは2年無点で居たが

去年、点が入った。

Dsc02384

下の写真はその前の年。こうして花を何年も観察して点がはいるの

はいらないのとどうでもいいようなことを何年もかかって分かって

みたところで其れがいかほどの重要性なのだろうと・・・花を見る

我輩の目玉は ・ ・ ・頭の中は???。

Dsc01183_4

今年は気になる花が軒並み咲くのが遅い。

理由は分からないが、7月1日の富士の山開きに、雪が多くて頂上

までの入山が禁止されたとか。羽蝶蘭の季節になると、梅雨の

合間にむっとするような暑さにハウスの中はにっちもさっちも

行かなくなる日がかなり続く。然し、今年は其れが少ない。

涼しくて、丁度いい日和なのだ。きっとお天気のせいもあるかも

知れない。

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