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2009年12月29日 (火)

年末の青ケ岳山荘

今年も年末年始は、毎年浜松のSさんが登ってくれる。今年も

例外なく30日から小屋入りとなる。

素泊まりの小屋のせいで今年は楽チンだったが、食事は

売店に、ラーメンとカレーライスを設定したので、特別な不自由

はないかと思っている。

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今までは生鮮食品を揚げて、無言のキャンセルに手を焼いたり、

連絡にパニクッテいた。これからは保存食で対応ということで

内容はお粗末になるが、山に来る目的が何かという本来の

登山に立ち返って、山そのものを感じてもらいたい。

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小屋では、売店の品がなくなり次第、お品書きの札がひっくり返る

という仕組みである。山の天気のような物、

良く調べて、用心し、

後は自分の健康と、体調を確認し、幸運を信じてゆくだけである。

他人頼みに限度があるという認識を何よりも素直に思わしめる

のが自然。

あなたの食事は間に合わせても、貴方の健康と

山の天気を変える事は出来ない山小屋です。

霧が出て、冷え込む朝方は霧氷の花が霧の中に咲く。

さすような寒さは地獄。全山に咲く花は極楽。陽と共に消える。

一時の花だから、感動を呼ぶ。そんな地獄極楽が同居する

のが山。自分自身を確認するのも山。

年末年始の登山が無事であるように念じて、今年は終わりか。

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