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2010年4月

2010年4月30日 (金)

気にも止まらぬ花がいい

29日の嵐。天気の回復が送れ(遅れでした・編集)人も体調不良。

バタン!気晴らしに山菜取りに行って蕗一個、蕨1本採れず、撮

ったのは、花の写真。

Simg_1648_2

こんな 。

こんな。

Simg_1655

なにこれ・・・・・?

Simg_1657

西洋タンポポ?!?。

まさか、ブルータスお前もかじゃあ無いよな?

遠い河原に釣り人か?2人。

とんびが空を舞い、水面に突っ込んでゆく鳥!

何ですかキミは、いまだ幼くて、前後省略ケチョン・・・と啼く・・・・。

「かえるよーーー」と叫べばとんびが頭上にクルリと止まる。

左右羽を震わせて

「なーに?」と訊ねて??いるのかな。ピロピローピーと啼く。

あれは何。木を叩くような、ト・ト・ト・ト・トッと言う鳥の声。

ホーホードードーとくり返すのは、山鳩だろう。

ここいらではデデッポーって言う。????オンモシローー!

然し、不気味なのは、毎晩聞こえるふくろうの声。夕間暮れには

あちこちの森からホッホーホホッホ・ホーと独特のリズムが聞こ

える。ちょっと多すぎるのでは・・・??。多すぎだよ。

明けて30日、真っ青な空を期待していたのに薄絹を引いたような

空。日が出てきた7時30分。気温10.2℃。

2010年4月28日 (水)

小岩桜

ピースのキミが荷上げから帰ってきて、

「樹が凄く折れてました。大木もまるで裂けるように折れて、凄か

ったです。犬越路の間も凄かったです。帰る時に男の人が登っ

てきて、小さな桜草のような花が咲いていて、葉っぱが丸いので

普通の桜草では無いですよねと話したんです。その人は、とられ

なければいいですね、と言っていきました」

S_031

エ・エ・エ・エーーー!!そんなことをいってくれる登山者が居た

んだーーー!。ほんとかよーーー。この話を聞いただけで、あ

りがたくて、心は土下座モン。山の植物は正直なところ難しい。採

って里にもって行っても、環境が違ってあらかた活着しない。こ

の花ばかりは取り上げたくない。話が出来ないわけではないが、

万が一、育ててみようという気にならないで貰いたい。、山におい

てもらいたい、絶滅しないでいる理由は、これも語りたくないが、こ

の花の、ある性質に有るからだろう。箱根にも自生しているのだろ

うか、その近辺で栽培している人がいるらしい。涼しいから、できる

話かもしれない。山野草の庭造りが念願の、ピースのキミに、

「これ簡単!モー然と増える!」と語れない。種を撒いたことが無

い。種が入ったものを見たことが無い。

綺麗な声で、爽やかな標準語を語る、ピースのキミは、話してい

てところどころに、これをかたずけてえでんすよとか、できねえ

すよ、とかいう。ふっと笑いを誘う。その、人心を和ませようとするよ

うな思いやりが、おどけて見せるやさしさが、なんて徳の持ち主だろ

うと、長い、人嫌いに心病んでいる我輩の身に温かく沁みる。

「採られなければ良いですね」のこの話は、この語り口に似合って

忘れないだろうなーきっと・・・。車での行き帰りに

「採るなって言ったって付いている訳に行かないからこの先、種を

撒いたり、根伏せや葉ざしで増やす方法をもっと伝えてゆくのが

自分の仕事という気がする」

「そうだねー」

ピースのキミはトイレの使用済み紙を持ってきました。

「エエーーーッ???!!!」はじめは意味不明???!。

サイドポッケから使用済み紙をビニールに入れて突っ込んできた。

私でさえ3重に包んで外にぶら下げるというのに、キミは豪傑!。

心は2個目の土下座モン。

「あなたのお役に立ちたい」

こんな嫌われ者のお役にか?????!心は3個の土下座モン。

2010年4月27日 (火)

万葉集の植物

山友が一冊の本を置いていった。その本を見て、律していた心算の

言葉か決壊して、怒涛のように溢れてくるのを止めがたい思いにな

る。どうも我輩は、植物のことになると前後不覚に落ちるらしい・・・。

この先生は、この植物の燐茎だけを食用と言う対照で考えているらし

い。地上部が食用になることを知らないらしい。何か語り掛けたいと

思えど、プライバシーとやらが邪魔して、無言の怠けを決め込むか、

奥歯に物の挟まった物言いとなる。こっちだって余分な苦労はしたく

ない。

昔、花き温室に高齢の男性が4・5人の中年の女性を伴って現れ、

こんにちわ位の挨拶はあったかどうか、当園の棚の植物を指差し

て延々と、でたらめな解説を始めた。初めはまぁまぁと聞いていた

が段々と苦しく成ってくる。思わず

「この樹は、何々で、そちらは何々と言うものです。とても似ている

のでちょっと見ては分かりにくいのです」

とやらかしてしまった。日本のひん曲がった常識の波に乗って、こ

ずるく生きれない、馬鹿人間の面目躍起と言う場面である。実に

嫌われる存在ではある・・・・・・。場内は一瞬の後に静まり、10秒

の程の時を経て、偉そうな先生ご一行は音も無く消えた。

然し、考えてもいただきたい。たとえば貴方の名前が佐藤さんとし

たとして

「これは中国の李さんと言います」と延々と語られ、猿轡をはめられ

て、それを聞かされ続ける貴方ならどんな気持ちになりますか!私

なら、七転八倒します。私にとって植物は同等です。もしかした

らそれ以上かもしれません。

「人は何故山に登るのか、其処に山があるから」と言う名文句があ

りますが、私は、過去に自分の命の確認のためと記したことがあ

る。然、今は、それは長い歳月の過程に過ぎなかったと思うように

なった。

山といえばなんでおなじというわけではない。禿山になんかは登り

たくもない。高みにさえ上りたいのであれば東京タワーもあるし、

そんなに高くない、金さえ出せば、ヘリコプターで飛び立ち、四囲を

見渡せる。(旅客機では高度が高すぎて山は細かく見えません)

何故、山に登ったかと言えば其処に千年にも及ぶ極限を生き続

けたこの樹木と

2009110314420000

2009110314470000

そのパワーが有ったからと、いまさらながら気がついた。残念なが

ら、本当のことを言うと、山なんか、好きでもない。人間なんかもっ

と嫌いだ。善意の旗を掲げて、真にある物は自己顕示欲であり、

自分の行動を否定する者への敵意である。どんな言葉を尽くして

も、語りかけも、人一人、命のゆく流れ、そのものには叶わない

、と思い知った今、人は一番、尊いのは自分だ!。

それは、神が認める真実だといえる。それをああだのこうだのと、

七面倒くさい耳当たりのいい言い訳をするんじゃあない!!。

ごまかせたと思っても、残念ながら見え透いている。何を基準

の良し悪しかしらないが、笑われようが、見苦しかろうが、一生懸

命生きてゆく、それを非難されると思い込むその心が病んでいる

のだよ。下手な言い訳は、混迷を呈するだけ。なにがいい見本か

といえばこの本人。昔、

「この餓鬼は白粉を塗っている」と非難された。本人は就職に当た

っては

「ご病気では?」といわれた。並みの人間ならば、長所と人が羨む

物が私には欠点となった。お前ごとき者が、万人が認める優秀で

ある理由無い!。人が、美点とするものが私には欠点となった。こ

れが大衆の見解だった。ゆがんでゆく表情。長い長い生きた心地

無い歳月・・・。黒くなりたくて若かりし頃、顔に香水を塗った。シミ

になるという話を聞いて、やってみた。誰も信じはしない。話しても

せせら笑うだけ。今、老人に成って、心身醜くなり、ようやく幸せ!

?。ようやく、ようやく、大衆レベルに登りつめたか・・・あるいは・・

・堕ちたか・・・まだ足りないかな?。

この世は、そんなもん、退屈で、ところどころ不思議・・・・。

昨年暮れに銀杏並木で有名な青山をこの山友と歩いたとき、5分

も歩けば、終わる並木道に殺到して、悦楽に浸る人並みに、わが、

桧洞丸の(あえて我といわせてもらいたい)あの1時間にも及ぶ原

生林の中に身を置けるこの身の、如何に大衆の評価の規格外レ

ベルの幸せにいるかという思いに至った。

大衆が否定したい無学の我輩の否定できないたったひとつに・・・

昔から生きてきたようだ。それは植物と語れるという、分野。

きっと意味を解釈できる人はいないでしょうが、当方、人と比較し

て、何一つ勝る物はない。然し、植物と語る分野で、私を凌ぐ友が

いない。他の追従を待ちたい・・・然し、いてもめぐり合わなかろうと、

そこに執着はしていない。逢っても同じならば、自分自身だから、

逢う必要も無い。自分以上に逢いたい。心から尊敬できる者に・・・

・・でしょうね。

2010年4月24日 (土)

③イワタバコの増やし方

お待たせいたしました。

お孝さんこの前はありがとう。一気にブログを皆読んだというのには

またまた驚かされました。光栄です。

宮沢賢治もどきを読んで、感動したなんていってくださる人は、きっと

お孝さんが、最初で最後でしょう。

自分でも、忘れた頃に、あれを読み返して、笑っています。自分の規

格外加減に、自給自足的リクレーションをしています。さて、

昨日でしたか、イワタバコの実生の写真を撮ってきました。まだ小さ

いのですが気候と共に伸びてくるでしょう。Simg_1579

軽石に種が飛んで、3年ぐらいたって花が咲いたのです。正に自生

地そのものです。自生地的な環境でなれると、どんな寒さでも耐え

ていけるんですね。凄い物と思います。

ところがこのはなは素晴らしい黒紫の花でしたが、咲いてみると

山とおんなじ寝ぼけたような、紫。先祖返りをしてしまったのです。

濃い紫・白・桃色、その他変わったイワタバコは、突然変異といわ

れています。何万分の1の確率で出来た物のようです。したがっ

て、撒いた種は、まず、99パーセント、本来のイワタバコに戻って

しまうのでしょう。そういう話です。ですから増やすのは、葉挿しが

確かです。実生は苗代のように、まるで苔が生えたように増えま

すが、当園としましては、変わったものが商品として成り立つので

間違って売って、顰蹙買うことを警戒して、全部増やした実生物

を捨てました。この石に付いたままにして置いた物だけが、残っ

ています。

葉ざしは大きい葉を、葉脈に沿って2~3枚に切り、鹿沼とか赤球

土に、浅く(2センチぐらい)挿します。水は普通にやっています。

葉が、大きく展開した時期に行います。6月の頃でしょうか。1~2

ヶ月で発根します。早い物では、翌年花が咲きますが、大体2年と

見ておいたほうがいいでしょう。この前、実地検分されたので、こ

の線で大丈夫と思います。近い将来、きっと八ヶ岳山麓の庭師に

伺います。

ボランティアのご協力も、ちょーーー!感謝です。お孝さん向けに

書いたブログでイタバコの庭うえをこころみたい方が居られたら

参考にされるかもしれません。怠け者の我輩をその気にさせて、

ナンバー③の完成にこぎつけさせた貴方に感謝します。

ありがとう。26日のボランティア、詳細はお電話で。

2010年4月23日 (金)

わぉ!

見ていてくださいましたか。ありがとう御座います。当方はお気に入

りに設定いたして、拝見しております。

従いまして、丹沢の花もかなり目を通しておりました。分からない物

が結構ありました。こちらは、自分が扱った、植物の栽培に多少の

自信があるだけで、それ以外のことは、予想外に暗いのです。間口

は狭く奥行きが深いというタイプかもしれません。

もう昔の話でしたが、奥野さんがガイドブックに、バイケイソウをコバ

イケイソウと書いてしまい、ある植物学者からきつく注意されたという

話を聞いたことがありました。其れは今でもいわれる有名な話で

本人はもとより、私たちともども、かなりショックな出来事でした。

本人の口からもその話を数回聞かされました。それ以来、人目

に晒す、物を書くというとき、無意識で分かっていた物が、突然、そ

うだっけか!???!??とパニックに落ちる。夜中に飛び起きた

りする。人を頼って確認してと渡すと、ウン間違いない!という。安心

して、活字にするとなぜか表示してから気がつく。HP・ブログなど年

中!!。えー間違っているジャン!というと。何そんなことも知らな

かったの!なんて平気で言う。自分です、全て自分の責任です。

それから、植物の写真は載せても、名前は一切載せるなと言うお達

しがあったとある筋の話。ナッサケナイヨー!

恥はかきたくないが苦労もしたくない!そういう体制を選んだんだよ

!恥ずかしくないか!。馬鹿でもプライドを持って生きようと言う、姿

勢でいたい。じわっと冷や汗をかきつつ、本をめくる・・・。たった一つ

分かっただけでも、嬉しいじゃん。私たちは?これは何でしょう。ご存

知の方いますか、少し図鑑をめくってみましょう。でいいと思う??ダ

メ?間違っていましたごめんなさい。5冊の本で調べた結果こういうこ

とでしたが、これで正しいのでしょうか?この程度かな、我々に与えら

れた分野は・・・・・・・・・・・・・???ダメ?

この前、ある植物を見た帰り、〇〇図鑑ぐらいじゃあ載っていないだ

ろうな、といいつつ帰って来たけれど、それでもと、紐解いてやっぱり

載っていない。気になった、そのときが出発でしょうと思いますね。

奥野さんが、非情とも思う経験をしたのは、彼が、著名人だからでし

ょう。大衆が注目する存在の大きさだからでしょう。誰も何も言わな

いのは、黙って笑ってすごされるどうでもいい存在か、語る価値の

ない人と言うことでしょう。又言って逆恨みされるマイナスの不安を

避けているともいえますね。エネルギーが無いのか、節約して生き

ているのか、ズタボロに消耗して生きている当方としては、見てい

て虫唾が走る。馬鹿でも一生懸命な、自分が好きだ。馬鹿馬鹿し

いと思いつつ、其処から抜けることが出来ないから仕方ない。間

違いだらけの人生で、自己嫌悪に落ちても死んでみせる訳にも行

かず・・・点々テン・・・・・・。

人畜無害と言う生き方に、時に羨望を感じつつ、そのときはきっと

死ぬときだろうね。

私は、この先も、丹沢駆け巡りのサイトをわからないながも拝見し、

丹沢の花をクリックすると思います。ありがたいと思っています。

すみません、どんな風に解釈されるか・・・自分のことだって時々

訳分からないのですからどう思われても・・・・・・・・ねぇ。

2010年4月22日 (木)

逢うことも無き花友よ

久々に、検索数が、200を超えた一昨日かな?検索者が全国に

散らばっていた。鹿児島・熊本・山形・青森・福島・宮崎・あとは近場

の6県。山の中のケチな店なのに、全国誌に半ページの広告を延

々と出しているからさぞいい商品があるだろうと、期待して、花き温

室を検索してくれるのだろうが、とっくに落ちぶれ、今もっと落ちぶれ

て地面にめり込んでいる。もともとブログを使って商品を売ろうという

気はひとつもない。このブログを始めようと思う切っ掛けは、どのホ

ームページを見ても花の写真がずらずら並んでいるだけで、それに

ともなった言葉が皆無だった。口が無いのかよ!字がかけないのか

よ!。とこの、お馬鹿サマは思うわけ。このはなは、こんな咲き始

め、これは種を撒いて3年目、後乗りの冴え、色はいいけど小花で

残念か?これは育てかたが難しい・・・皆さんうまく行ってますか?

と言う話しかけであり交流だった。HPにたどり着くにはコノお馬鹿

サマでは暇がかかる。で開けてみたら、なに!私より時代遅れの

老人ジャン。検索も出来ないの!えーっつ!・・・・コラコラ、いい気

になるな。この前のお前そのものだろう。これは間違いだったか知

れない、老人のやる世界でないか知れないと泣いていたのはどこ

の誰だ!・・・ヘヘーーーッと笑いでごまかし、そうでしたそうでした。

利口な人は立派な店のHPを見るのだ!そうだった。忘れていた。

今見てくれている人は、つぶれそうなかわいそうな店!。と哀れんで

やさしい思いから見てくれているゴキトクな方々なのだ。(ふざけない

でこういえばいいのにね、最初っから)

軌道修正して、羽蝶蘭は、寒さに黒くしてしまった物少々あります。

凄くいいもの。いいものと言うより気に入っていた物。ショック。・・・・

然し、その後水を控え、今伸びたので5~10センチでしょう。今年

の寒さがどんな物かみて!

Simg_1313

伸びていけないのです。今ようやく蕾が膨らんできています。

葉の中で黒く腐っている物もあります。芽が地表からぐっと伸びてからの

寒さだったから手の打ちようが無かったのです。地面そのものが冷

Simg_1569

えているので根がもしかして寒さに焼けているか知れない。シラネ

アオイは、もう花も終わり3倍にも伸びている。異常事態。この前

テレビで太陽の黒点が観測史上一番少なく、見つからない状態と言

う話でした。地球あっての我々、太陽あっての地球ですか。たのしい

花の話が本当に少ないこの頃花き温室で、くびをすぼめています。

すみません。・・・ナンカ・・・・・不気味に神妙だな。・・・・・正直80パ

ーセントそう思っています。こんな弁解じみたこと言う必要ないのに

ね語るほど惨めになるのに。

ナニケマン

この前、風巻をちょっと登って、色んな春の花を見た。写真を撮って

さてこれは正式にはなに?とおもって調べてみた。参考資料は、牧Simg_1522

野図鑑・かながわの山に咲く花・そして丹沢駆け巡りのHPと、丹沢

徘徊HPを検索してみた。

牧野ではキケマン。かながわの山に咲く花ではキケマン・ミヤマキケ

マン、どちらも索引で56ページのミヤマキケマンに行き当たる。

丹沢駆け巡りでは、4月に咲く花の項目にミヤマキケマンとして出て

いて、これが非常に似ている。(このホームページでは丹沢の花を

じっくり拝見させてもらっているが、よく此処までと感嘆する)

牧野図鑑(北隆館)では、144ページ、キケマンとしてでている。

その下、同じページのにミヤマキケマン432番(牧新808)は細身

で、黄色に濁りがない。これは、茎の色からしてキケマンだろう。

とおもったが、これは人家近くに自生している物は富栄養化で、

花茎は、もっと伸びている。葉も花茎をはるかにしのぐ。

この写真のキケマンは林道筋の岩砂礫の傍で陽ざしが適当で、

寒さもあり、丁度見ごろであったが、外に見かける花は花茎は高く、

花も終わり気味、花の節々が間延びし個体差や、種類でこのよう

に違うのだといわれれば、そうかと思うほどの差があった。

動・植物の研究と言うものは、並大抵の物でないということが、植

物に接してみて分かる。其れはなぜ大変かと言うと動くからだ。

芽だし、咲き始め、咲き終り、種子を持つ時期、枯れてゆくか、根

を残すか、増え方の状態と、何より仰天は、その個体差。あるとき

ショウマを仕入れたところ。見たこともないブルーの穂咲きであっ

た。安価であり、扱ったことの無い物であったので、安く売った。残

った物が、皆そのように咲く種類かと思ってみたが、ただのピンク

だった。其れを仕入れ元に告げると、見てみたかった!貴少品だと

の大騒ぎとなった。我々山草業界は、奇少品が好きで、人が持たな

い奇品は、外にはない自分自身の自己主張につながる。10万100万

1000万の値をつける。馬鹿馬鹿しいといってはそういう片隅にいた

山草業者としてはこれはお恥ずかしい話しだが、この、奇品好みは

江戸時代からあったという文献が残っている。極端な話だが、この

世界ことほどに大変なのである。

昔、城川先生がヤマジノホトトギスを探して、20年の歳月を費やし

た。偶然、当、ブログ筆者が、東北のあぜ道でこれを見つけて話を

した。

「茎に毛があるか!!下を向いて生えているか!!みてくれー!」

と電話の向こうであせっている。

「あったかーあったのかーー!私はホトトギスの茎ばかりを見て20

年丹沢の山を歩いた。ヤマジノホトトギスなんて無いんじゃあないか

と、おもったが東北にあったカーー!」と動揺している。その後、しば

らくサガミとスルガの違いは距の幅が5ミリから1センチ未満だとか、

葉の表面に、微毛があるとかないとか・・・・個体差を知っているこ

ちらとしては日本中のホトトギスを皆計ってみるか?と内心思って

城川先生、奥野さんの植物談義の仲間から撤退した。

で!結論は??わかりゃあしないよ!誰にもわからないの!それで

いいの。100パーセントはありえないの!。こんな花が咲いてました。

それでいいの。我々無学者は。アラ、すみません。我々だなんて、お

前の仲間じゃあないと、怒られそう。ソーーーーデス!我輩にはで

す。わからない。結論はデス!

馬鹿らしいことに暇潰したか・・・・?

2010年4月20日 (火)

あいや、待たせたな!

天気情報の映像を、どの山を撮って記事にしているのかと言う

疑問解明に出かけるつもりだったが、何をしていたか?家事・HP・

メール連絡・花き温室写真撮影・・・・?そして神の川水汲み。

で、どっちがついでか応えらないが、とりあえず、神の川公園橋に

車を走らせる。みょうが橋(沢)のすこし手前からからこれが見える。Simg_1444

犬越路の鞍部は右の前衛の山の陰で見えない。この稜線は

キレットがあるおかげで、これが目安になり非常に分かりやすい。

この映像の右にガァ~ッと大室山が巨大に聳え立っているわけ

だ。ところがどっこい!山と言うものは見る方角によって変わる。

それが悩みの種。

Simg_1452

みょうが橋を過ぎて再び現れる桧洞丸からの巨大な北稜だ。

折花のところで、熊笹の峰が迫ってきて、キレットが張り出した

尾根に邪魔されて、形が崩れてくる。

日陰沢を回りこむと完全にこの形は消えてヤタ尾根の張り出し

た黒木の尾根が林道にどさっと落ち込んでいるだけ。

さて、この全貌を近くで見るのは風巻に登るしか道はないだろう。

で、これ!!

Simg_1492

全然分からないじゃん!

Simg_1488

引っ張ってこれ。もっと分からないジャン。

Simg_1509

これ以上引っ張れないところでこれ。もっと分からないだろ?

撮った写真をプリントして、ここをアップしたのだとマジックでしるし

でもして、スキャンでもして又パソコン上にアップしなければ分から

ないだろう。こっちは其処までしたくない。きっとパワフルな方は

探るだろ。

今日は失敗だった。やっぱりもっと早く来るべきだった。

そうしたら、明確な説明が出来た。然し、風巻は東海自然歩道と言

うだけあって手が入っている登山道だろうが、まるで石山の如く

ガラガラ、こんなところを急いで下ったら、膝がやられる。

5時まで登ると決めて、行けども行く手にはヒトリシズカ・スミレ・ユリ

の子苗・カケスのつがいと、進路を邪魔する。ジーーーと立ち止まっ

て見ていると、何を目的としているのか、チョコチョコのんびりと散歩。

一羽は飛び立ったのにもう一羽は動かない。カメラを覗いて、

目一杯引っ張っても、あれ!何処に行ったのよ?だ。嘘だと思った

ら探してみて。撮った本人が分からないんだから。

Simg_1497

Simg_1499

下の写真など見つけられたら、立派。

飛び立ってはじめてケバケバシイ極彩色でカケスと分かった。完璧

な保護色ですね。と言うわけで、進むわけがない。花の写真は何枚

も撮った。

・・・おのおのがた・・・待たせただけで結局何も分からなかったよな。

撮った写真の鳥の姿さえも・・・。次回にご期待。ヤダヨ!だってさ!

分かる分かる!ワガハイモ   ヤダ!今日は河原に群生する新緑

がヤシャブシでないかと言う疑問に突き当たり、われとわが身に

「確認に行きたがるなよ、行きたがるなよ!」と必死に言い聞かせた。

2010年4月18日 (日)

あいや待たれよ!

Simg_1413

これ分かります?

Simg_1432

これ分かりますよね。

上の写真と下の写真の接点分かります???

オオコウゲの稜線から青根の中学校の校庭が見えると小屋主が

言うので御座るよ。

相当食い込んでいる人でなければ口挟めないよ。

このごろ、北麓から天気情報で山ばかり見ていて何あれ!??に

只今猛烈に彷徨っている。モーー気に成って仕方ない!!

者共!分かるか!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!・・・・・・・・・・・・・・・・・!

このブログにコメントは出来ません(迷惑メール排除のため)

然しg-mailも青ケ岳山荘のメールもあります。

住所氏名を明確に明かせず、自分の発言に始末つけられない人間

とのかかわりはお断り。

2010年4月16日 (金)

ウズノシュゲ

Simg_1308

雨に濡れつつ、咲き放つ翁草。宮沢賢治の出生の地では

ウズノシュゲ。

Simg_1309

踏まないように立てた、塔婆ごと踏まれて・・・・・。

完璧に踏まれても・・・。

種がこぼれて、たくましく、たくましくあちこちから咲いてくる

ウズノシュゲ。

タイワンクマガエソウは、青息吐息。シラネアオイは生き生き!

寒さに強い日本の山野草の姿はひたすら感動ーーーーー!!

タイワンクマガエソウは、明後日になりますか?。庭造りに考える

べき、教材です。本人も、頭抱えています。

2010年4月15日 (木)

もしかして天職?

雨の合間に仕事の配分を決めて、今日は昼からハウス。重要な仕

事が、2つ片付いてどれほどほっとしたか。

山の寝具の荷上げの支度と、植木の草むしり、と手入れ少々。Simg_1299

この芽吹きの色。写真よりもっと綺麗。

Simg_1290

シラネアオイが気分よさそうに咲いて

Simg_1289

治まりきらないほど増えまくり!10本。

Simg_1307

凄い色なのになぜかこのカメラ色が薄く写る。

Simg_1304

岩千鳥もチョキチョキ!夏でも冬でも雨でも雪でもここでOK!

Simg_1288

竜田草の葉のつや。然し花の色悪いですねー。

何はともあれ、暗くなるまでラッキーーな1日。ふと植物の奴隷か

と思う、泥にまみれる日であった。ラッキーキー!!。

2010年4月12日 (月)

林道情報

S2010041111450011_2

今週も土砂崩れはそのままの状態。雪交じりの雪崩的ものと言う

から、開通にはチョッと暇がかかるでしょうか。

Ss2010041111380001

今年小屋番はカモシカに2度遭遇。鹿ならばザバザバと言うほど

逢いますが、カモシカにはそんなに会うことはありません。

今日の北麓は、23.5℃まで気温が上がり、夕方に成っても温かく

5月の陽気では?。ようやく6時半すぎてポツポツと雨が・・・・・・。

さて、

おれのたんざわ写真展が今日終わりました。最後の講習会は

1004111406301

満席だったということでした。様々な活動を通して、丹沢を守って

行きましょう。関係者の皆様、ご苦労様でした。そして、ありがとう

御座います。

2010年4月10日 (土)

今日は晴れ

今日は、晴れ、山際に雲おおし。気温高く15度。夜半の最低気温は

2℃。見やる大室山に雪はなし。

桧洞方面に固まった白い雲確認。

北麓の集落は、花盛り。三つ葉が何処にもわんさか!。

小屋番から、写メールが送られてくるでしょうから、昼過ぎになるでし

ょうか、夜になるか、のせます。HPに。

Sさーん・0さーん久しぶりの山ですねー。いい写真が撮れたら良い

ですねー。霧氷がチラ?かもねー。

2010年4月 9日 (金)

種まき

山とホームページに気を取られて、目をかけてやらない山草軍が

咲いている。小さな夜叉ビシャクだ。春一番と言う早い花。ややクリ

ーム色で実に可憐。何年か前の実生。この木は育ち悪く暑がって

下界での栽培はチョッと無理かも。

Simg_1241

種が付いているところ分かります?。右の蕾を水平に左にゆくと

蕾よりやや小さい栗のイガみたいなのが見えますよね。これです。

Simg_1243

これがとった種。これをさらに潰すと、中からゴマのような種が出

てくる。ふと思いついて、久しぶりに種をまこうかなと、容器に入れ

て水を張っておいた。もう4月だから遅いかもしれない。雨が多か

ったから、そんなにふやかさないでも発芽するか知れない。種は

付けたままにしておいたから、寒さに当たっているから、2年にわ

たることはないだろう。

ブナは撒いて、1年で発芽するが、ヒメシャラは2年かかる。なぜ

かといえば、山の寒さに当たらないからで、羽蝶蘭もそう、寒さ

に当てないで種をまくと発芽は、次の年になる。それは乾燥と刺

激の不足でしょう。だからプロは羽蝶蘭を9月末に撒く。

姫紗羅だって採り撒きにしたら発芽するか知れない。其れを採

取して紙等に包んで室内に保管して春に撒くから発芽しない。

それに、岩シャジン。これも採り撒き。

20095_497

これがとりあえず採った種。大き目の鉢の淵に撒くのが最高。

庭ならば、石の渕に撒く。

Simg_1259

其れがこれ。今年、二年目。咲きます。理屈はと言うと鉢の渕

石の渕に沿って、根が張ります。排水、温度、叶っているのです。

Simg_1261

実生で増えた、ミスミソウ。4年ぐらいたったろうか。ひとつぶから

です。もう、滅びそうな山を駆けずり回って、山草などをむしって

くることはない。その道のプロが大量生産している山草を山野草

店に行って、一鉢も買って種を撒けば、むしって捨てるほど、生

えてくる。何も、犯罪を犯すことはない。ドキドキしたいのならば、

別の話。

これからは花き温室も山野草の栽培、実生をアピールしていこうか。

その地になじんで、丈夫な山草が出来てくる。

自給自足万歳!だったよね。

@                                              

2010年4月 8日 (木)

またバス・また雪

年度替りで、どこのバスも変更に成っているからと、ホームページを

点検してみたら、案の定又、5日に変更に成っている。20日おきか?

流石に編集していられないと、検索内容の最終段階のリンク設定を

始めたのが6日の夜。要らぬブログなどが終わっての後で、お仕舞

い気分になったのが2時30分。学校辞めたって、ちっとも楽に成らな

いジャン!で、やりかけの昨日、雨に成って庭も見れない。

Simg_1258

花芽が出ていた、シラネアオイ。

仕方ない、雨仕事だと表を挿入して

簡便な時刻表を表示することにした。ところが、此処をクリックしたら

あとは時刻表が出るというところまで追い込んで、ページのURLをコ

ピーし、ホームページビルダーからファイルを開いてページを表示し

、バス停を範囲選択し、リンクを開いてURLを貼り付ける。一連の動

作だ。最終段階の確認で、其れがなぜかインターネット上に表示さ

れない。其処で原因究明の延々と暇つぶし、ホームページを開くと

よく出る表示できないの窓。あれを見るたび、この人忙しいの?それ

ともやる気がないの?と言う気にさせるホームページは作りたくな

いと思っていた。がそういうホームページになりそうだ。馬鹿のプライ

ドに掛けても、此処はひとつ頑張らなければならない。それに、私レ

ベルの老人らしき声で、電話が来る。

「検索してみたんですが、いくらやってもでてこない、最寄の駅とか、

入れたのに、分からないんです」と、こぼす。其れを聞くと、ついこ

の前の四苦八苦していた自分を見るようで、この異次元的新時代

に何とか沿って生きようと頑張る苦労が手に取るように身に迫る。

そうだよなーそれじゃあついでに検索しておくよ。と要らぬ苦労をし

てしまう。さて、これは出来たのに何でこっちは出来ないんだ??。

で、たどり着いたのが、検索したバス会社のページを閉じていない

ためと言う現実にたどり着いた。閉じればいいのに、自分の作業

内容に自信がない。で何をするかといえば、又見て確認しようと最

小化にしておく、これが原因だった。それに気がついた時はあらか

たの苦労が、終わっていた。気がついてうれしいのか、どっと疲れ

たのか。PCを見たくもない気分になり、雨にて外仕事も出来ず、

見るも恐ろしい美しい娘に会いに行く気になる。立派なやまなみ

温泉のバス折り返し場を通るたびに、この写真も別窓に設定して

リンクを貼ってやらなきゃな、とおもう。

気晴らしがてらの2個仕事を終えて、雨の中を帰って、開けて本日

Simg_1255

山はまた雪。

霜でやけつつつ庭は花。

Simg_1262

左の小さいツン!が花芽を持って居そう。肥やしをくれたのに

去年と同じ成績。

2010年4月 6日 (火)

入山情報かな

久々の晴れ。水を汲みながら神の川を点検。まだ山肌に桜の点々

は、見えない。4日の日曜日トンネルを抜けて、青根側に車が通れ

2010040415440001

なかった。土砂崩れで・・・。

そして今日、孫衛門もガシーーーン!!確認。

Simg_1209

上の土砂避けのフェンスが左が折れてる。

Simg_1210

見えないな。肉眼なら分かるのに。

Simg_1211

脇のフェンスもぐちゃぐちゃ。どっちから落ちたか・・・!。

何よりタマゲはこれ。

Simg_1213

イマイチ分かりにくいかな。道路に穴が開いている。陥没。人間

ならば、間違いなく即死。

手前の孫衛門の沢は水量が多く

Simg_1205

超、綺麗!。縮めないで見てもらいたいが、乗らないので御座るよ。

サイズが大きいとはじかれてしまう。

Ssimg_1208

ナンカサ!これも綺麗。ナンテイウカサ!

そのとおりだよな。

何なんだこの下線。我輩は知らないよ。つまりさ、何を言いたいの?

異常気象でね、こうやって岩が緩んで落石と言うことになるわけ。

今年は多いので、気をつけないと。

フサザクラはHPにのせた。こっちは猫柳。

Simg_1221

猫柳って、こうやって見上げることもあるんだねーーー。

ダンコウバイ・ヤシヤブシ・マメブシ・フサザクラ・ヤマブキ

そんなところが咲いていました。ヤシャブシはもう黒ずんできてい

ました。今回は、滝がメインでした。

物好きなのか

この前の寒さで、かなりの物が被害を受けた。ふとこんな写真人

に見せなくともと思いつつ、自分も見たくないのにと思いつつ・・。

これも仕事のうちかと・・・。

Simg_1172

この前の霜でやられた、クマガエソウ。団扇をすぼめたような葉の

中に、寒さで凍った、クマガエソウの蕾が黒くなったまま、固まって

いる。その鉢の中に、卵のように白いものが、深いところで、霜の

被害を免れた、クマガエソウの育って来た、蕾の姿。総なめと言う

感じ。それでもクマガエソウはこの状態であれば全滅はしない。

来年の再生に掛けて行くしかない。

外でも中でもかなりの草が茶色になった。石付きの大文字草はほ

ぼ茶色。それでも根は生きているから又出る。根の付け根に生き

ている小さい芽が丈夫。

Simg_1159

この羽蝶蘭、かなりいい羽蝶蘭。三個に成っていてよかった。外に

生きていてさえくれれば、この頃、仕方ないと思うようになった。早ば

やと伸びすぎた・・・。

今日は、展示の支度をしつつ、小雨なのに温かく、この前、東京と言

う、隣町?迄行ったおり買ってきたビバロッティをがんがんボリューム

上げて聞き、ストレスマン向きだなーとしみじみ思う。

マリアカラスの褒めたつもりの表現だけれど、なんか動物的な、丁度

老いた山羊の韻のような末尾。気になる其れも散々聞いたし、今度

はビバロッティの、このままつっぱしるのかと思っていると、ガタッと

落ちてゆき、ふわっと着地するこの当たりは何だ?

大分昔の暮れに、その第九とやらを聞きに隣町の都会まで出か

けて、隣に座った観客の口臭に辟易して、音楽と言うものはテレビで

十分と思って忘れた。そしてフジコ・ヘミングを横浜まで聞きに行って

又懲りた。風邪を引いてしまったのに、13000円の前売り券を買って

もったいないと、無理して出かけ、ほうほうのていで帰った。そして

英哲。テレビでイイッテ!。テレビで十分・・・。

といいつつ、友達が火曜演歌劇場が当たったと誘いに来る。なんたっ

て、貧乏人はもったいない精神が旺盛。こりもせず出かける。遠くで

豆粒のような歌手の顔を見て、思うことは同じ・・・。テレビテレビ。

友達は、我輩のブログを検索しない。変なところでラッキー。さて、何

から始まりどこに行くの?そりゃあ山草です。この次当たりが、岩タ

バコ最終編です。岩沙参の種まきも話したいのですが・・・・・・・。

2010年4月 4日 (日)

霜の被害

忙しかったこともあるが、まさかと言う甘えがこの天候に太刀打ち

できなかった。加温しているわけではないが、ガラス室の中は、晴

天であれば温度上昇がある。何の都合か、うちょうらんが早々と発

芽する。羽蝶蘭にも人にも個性がある。

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伸びてきた物に霜よけに。

Simg_0777

これは助かったわけ。今はこの鉢の穴から葉が飛び出してくる

まで育った。

はじめは、菜をゆでたように、みょうに色の濃い緑になる。凍って

しまった証拠。凍ってすぐはまだ濃いグリーンで居る。そして2日も

経つとこんな風に真っ黒になる。

伸びた物も同じところにおいて分かれる。水をやっているわけでな

い、其処が、人知及ばぬところ。

昔、やっぱり、2月の高温で伸びた羽蝶蘭にに3月の氷点下が見

舞って、御殿場あたりでは、総なめと言うほど羽蝶蘭を腐らせて

大騒ぎのことがあった。ガラス室の中でこれだけ凍るということは

氷点下、5℃になったかもしれない。正確なことはわからない。

まだ目がでていない物が、多いので、大丈夫そうだが他の人たち

が気になる。彼岸を過ぎると皆植え込みはするから、水はかけな

いながらも、棚に並べていると思う。

この前のテレビの報道を聞いていると、今までのノウハウが通用

しない時代に成ってきた、と農家が言っているという。30年も35

年も前から、温暖化が懸念されていたし、学者がそれぞれ地球

の危機は、細菌だ、いや温暖化だ、(排気ガスによる温室効果だ

、いや、温室効果による太陽熱遮断の冷化現象だ)いや、隕石だ。

宇宙規模だと言っていた。白紙の上に、針で付いたような、今の

我々の存在だけれど、長い長いドラマの後先が分からない。上野

の国立科学博物館に行って恐竜の化石を見て、ボー然とするのが

関の山・・・・・。そういえば、今上野は桜の花盛りですねー。

沈黙・・・点々点。

2010年4月 3日 (土)

あのふくろうかも・・・。

夕べ遅く、といっても1時5分前だった。サッシの戸を勢いよく閉める

と、オン・オン・・・と野太い野良犬と思しい声がする。???!!!

この戸の音に驚いたかのようになきつづける。

(珍しいなー犬なんて、隣の犬も死んだしこの頃は捨て犬も見ない)

と思っていると、その鳴きかたが????!!!!リズムがおかし

い。オンオン・・オオ・・・・オン。と、例のふくろうのリズムなのだ!

エーーー!随分久しぶりじゃあないの、其れにこの声、まるで、風

邪でも引いたように、声がつぶれている。と言うことは、このふくろ

うは、あのふくろうだろうか?クマがまだ元気だった頃、鳴いてい

たあのふくろう。年をとって、声がひしがれたのだろうか。あの頃は

ふくろうだということがよく分かる音色だった。ふくろうはどのくらい

生きるのだろう。鶯は4・5年のような気がする。毎年近くでなく鶯が

段々なき方が上手になり、ある年から、突然、リズムが変わる。声

の質も変わる。アー鶯も年を取って死ぬのかな・・・・。と思って、寂

しく思ったりする。

鶯も捕獲にあって、多量にどこかに運ばれていくらしい。昔、7月の

ヤタ尾根は、まるでせみ時雨のように鶯が煩いように鳴いた。今

はどうなっているのか・・?

其れにしても、このふくろうは、つがいではないのだろうか。何日か

前の、鷺のような鳥も一羽だった。ヒヨドリは必ず二羽で来る。ふく

ろうは夜行性だから、なかなか目に留まらないのかな。一度も見た

ことがない。東海自然歩道を歩いていたとき、常緑の大木の傍で、

いかにも只者でないという泣き声を聞いた。其れは小さい生まれ

たばかりの赤ん坊のような、ギャ~というな鳴き声で、木の上から

聞こえた。ひと気もなく、不気味で探検をあきらめた。鳥のことは少

しも詳しくないが、魚・鳥・はどきどきする。特に魚は、泳いでいる

姿を見ると、異次元の世界を感じる。どうして水の中で何時間も居

れるか、金槌の身としては神のなせる技の理解に苦しむ。鳥もそう

、本当に理解に苦しむ。何故人間も飛ぶ様に造らなかったのか。

そしたら、どう!とりあえずは山に登っても、沢筋の源頭から一気

に、林道めがけて、大滑空だ!。東沢の大崩落の頭に立って、下

を見ると、転げ落ちないで、此処を飛び降りることは出来ない物か

と、考えるのは我輩ばかりだろうか・・・・?

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