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2010年4月 9日 (金)

種まき

山とホームページに気を取られて、目をかけてやらない山草軍が

咲いている。小さな夜叉ビシャクだ。春一番と言う早い花。ややクリ

ーム色で実に可憐。何年か前の実生。この木は育ち悪く暑がって

下界での栽培はチョッと無理かも。

Simg_1241

種が付いているところ分かります?。右の蕾を水平に左にゆくと

蕾よりやや小さい栗のイガみたいなのが見えますよね。これです。

Simg_1243

これがとった種。これをさらに潰すと、中からゴマのような種が出

てくる。ふと思いついて、久しぶりに種をまこうかなと、容器に入れ

て水を張っておいた。もう4月だから遅いかもしれない。雨が多か

ったから、そんなにふやかさないでも発芽するか知れない。種は

付けたままにしておいたから、寒さに当たっているから、2年にわ

たることはないだろう。

ブナは撒いて、1年で発芽するが、ヒメシャラは2年かかる。なぜ

かといえば、山の寒さに当たらないからで、羽蝶蘭もそう、寒さ

に当てないで種をまくと発芽は、次の年になる。それは乾燥と刺

激の不足でしょう。だからプロは羽蝶蘭を9月末に撒く。

姫紗羅だって採り撒きにしたら発芽するか知れない。其れを採

取して紙等に包んで室内に保管して春に撒くから発芽しない。

それに、岩シャジン。これも採り撒き。

20095_497

これがとりあえず採った種。大き目の鉢の淵に撒くのが最高。

庭ならば、石の渕に撒く。

Simg_1259

其れがこれ。今年、二年目。咲きます。理屈はと言うと鉢の渕

石の渕に沿って、根が張ります。排水、温度、叶っているのです。

Simg_1261

実生で増えた、ミスミソウ。4年ぐらいたったろうか。ひとつぶから

です。もう、滅びそうな山を駆けずり回って、山草などをむしって

くることはない。その道のプロが大量生産している山草を山野草

店に行って、一鉢も買って種を撒けば、むしって捨てるほど、生

えてくる。何も、犯罪を犯すことはない。ドキドキしたいのならば、

別の話。

これからは花き温室も山野草の栽培、実生をアピールしていこうか。

その地になじんで、丈夫な山草が出来てくる。

自給自足万歳!だったよね。

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