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2010年9月

2010年9月29日 (水)

何を見て生きてきたのか

昔、白馬に登って、白馬から鑓の稜線を歩いたとき、赤い岩山の、

花畑、丁度運がよかったとしか言いようが無いが、山の頂から山

腹にかけて雲が流れていった。その雲が丁度網目のように無数

の輪が鎖のように 繋がっていた。まぁ、簡単に言えば白いレース

のように山を覆って流れた。山肌が、その鎖目から透けて見え、

振り返れば、白馬は、霧を抜け、削いだような、急峻な姿をさらし

ている。青い空に陽の光があふれて、唖然とする美しさだった。

ようこそ!丁度この時にお待ちしておりました。そういうメッセージ

だった。鑓までのなだらかな岩の道を歩きつつ、コマクサやトウヤ

クリンドウの花畑に、今まで何を見て、この年まで生きてきたの だ

ろうと思った。今までの人生が、空洞のように虚しく思われた。猿倉

のアプローチの長さに南アルプスの、広河原ほどに参ったが、どち

らも、2度と行ってはいない。然し今、桧洞丸を歩いて、何を見て今

まで生きてきたのかと、愕然とした。この美しさ、そしてこの 荒廃。

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愚かな事に、急峻な岩山が、値打ちに思われた時期があった。

また標高にこだわった時期もあった。然し、多少山を歩いてみて、

こんな山あるかな?と周りを見渡すところにきている。見晴らしが

いいだけでは、それだけだ。動きの無い同じ景色を見続ける事は

結構つらい。雲が流れるとか、日が沈む、そういう動きの1瞬のつ

ながりが、美しいので、その1瞬の、如 何に短いか。山に落ちる太

陽の動きの早さ。頭上にあるときは、止まっているように見える太

陽が、水車のように、音を立てて沈んでいくような動きだ。この山

には、それを感じさせる、深さがある。そのものを飾る、脇役が居

る。ちりばめられた、脇役の豊富さがこの山の価値だ。今ほどそ

れを感じることは無い。

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木道から覗くイチゴ。

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ご神木。

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熊笹の峰ではないが、此処にもある姫紗羅の林立。木道が、被写

体に成って居るが、木道が無いほうが美しい稜線だった。

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霧が出れば、何も見えない岩山と違い、この林の木々の遠近は

他にはありえない景色となる。昔、何時間もこの道が続かない物

かと思った時があった。行けども行けども終わりの無い、長い長

い道を、どのくらい願ったかしれなかった。職場はつらく、この山

を下りるという事はそこに帰ることだった。なだらかな稜線が、霧

に霞んで、行く手の見えないことにどのくらいの幸せを感じたかし

れなかった。ずっと続いてくれ!。そのときの唯一のささやかで、

叶わない願望だった。いくら嫌でも其処に帰っていかなければな

らないことは分かっていて、分かっていて、尚そう思った。立ち止

まれば、さほどに感じられなかった風が骨に届く棘を指す。じっと

止まってはいられない自然の厳しさが、安きに流れたい心身に鞭

を打つ。右も左も選べない、ただ歩いてゆくしかない。幾ばくかの

・・・否や人が与える事のできない癒しと、深いやさしさ、戒めと、

無言の語りを与えられて、歩いた。虫けらのようだと自分の存在を

嘆いたあの時代。唯一、かけがえのない、山との対峙。そういう時

を積み重ねて刻んだ。

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  霧が湧き、忙しく消え、又立ち止まり包み、そして消える。今もこ

の山を蝕むCO2の霧が、変らぬ名優だ。深い霧は一歩集中力を

欠くと、ここは?ふと恐怖心が湧く。つかみどころの無い稜線の中

の緊張感と、研ぎ澄まされた神経の踊り場。その舞台。その形態

は能の舞に似ている。1ミリの感覚の狂いが行く先に、何百メート

ルの差を生じさせる。落ち葉の堆積した深い霧の稜線、新雪に覆

われた稜線。

 五右衛門沢の稜線に迷い込んで、死んだ人が居たが、無事な

多くの登山者に自分の幸運を侮るなと言いたい。木道は必ずし

も、あなたの命を安全に導く確証の物ではない。人は山に向かう

とき、山に敬意と恐れを持つことから発しなければならない。それ

は正に自分の命を手にとって眺める行為だ。非日常的な登山を、

当たり前の事と思うな。どのような相手であろうと、このことは一

歩も譲れない。

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何十年の歳月と共に、もろもろの要因が、樹を枯らし、

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何処にカメラを向けても、今枯れ木の写らないところを探すのが難

しい。

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熊笹に覆われていた山稜は、木の根が浮き上がり。

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霧が出ても、枝葉の茂りが薄く、明るい空が透ける。暗いほど鬱蒼

と茂った、木々はしのぶ由も無く・・・。昔は、昔は、昔は・・・・・。失

ってみて今始めて、この山の昔が、どれほどの価値であったか、身

をよじるほど悔しい。更なる先祖は、きっと昔の山と言う私の言葉を

聞いて、笑うだろうな。ひのきぼらまる。この変な名前。おそらくは

この山に入れば、洞穴に入ったように暗かったに違いない。

 

人は何のためにこの星に生まれ、何を目指し、そして何処に行き

たいのだろうか。

2010年9月27日 (月)

あるかなしかの風のように

小屋を出て、目に付く物は、菊。鹿が嫌いな草のようだ。ラッキー。

禿山よりも、どれほどありがたいか。アザミだって無いよりまし。痛

くて登山者が敬遠すれば、山の土は休まる。登山と言うものは、山

があっての登山だから。

 

きれいだなー。

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ササゲがついているような植物。マメ科の植物だろう。

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アーーーこの樹は枯れた。小枝に枯葉がついているから、今年だな。

身に応えるねー。

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木道には菊、この花シロヨメナと言うがヤマシロキクと同じ物か

細部の写真を撮って調べなきゃあな。当方の植物の名は、牧野

図鑑をベースにしています。色々あるし、どれが正しいか、もしか

してその土地の方言が、一番正しいか知れないが、とりあえず統

一。ヤマシロギクでした。これは城川先生も同じ。別名にシロヨメ

ナ。つまり同じ物。

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金網の向こうにトリカブトが、バラバラ。鹿が花を食べるので絶えて

ゆく。つまり種で増える分、食べられるという事。昔は一面トリカブト

だった。毒草で有名だが、鹿は花を食べるのだ。

ここでうろうろしていたら、ピッと言う鹿の警戒音。2頭が首を伸ば

してこっちを見ている。望遠にして覗いても、お前何処!。これは

何?見たいな映像に、カメラうろうろで、もとの状態に戻し、被写

体を捕まえてから見失わないように引っ張る。どのくらい、離れて

いるか。40メーターかな。この太いヒメシャラの木の下だ。シャッ

ターを切ってみてみたら、居ない?・・・・あ、背中だ。えさを食べて

いる。又警戒音。声のほうを見ると、あ、あの鹿だ。角が、二股に

成っている。小屋の南面でテリトリーを張っていた集団が、居なく

なったと思ったら、此処に移動していたか。何故だろう。そうか、

あの種取ストラップの設置で、逃げたんだ。

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なるほどな、鹿も生き物、人より必死で生きている。此処にたむ

ろすようになるのは人になれきった、年長の鹿。角の生えたばかり

の小さい鹿の集団は、ビクビクしている。こっちが気が付かなくて

も、ピッピと鳴いてわかってしまう。仲間に危ないぞ!。と言う知ら

せが、人にも、ここにいるよと言う知らせになってしまう。

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6月の写真記録はこれ。角がまだ1本。小さい。

首を上げた鹿の胸元に、首をさげて草を食べる鹿が1頭。その左

に、2本の樹が立っていて、其処に1頭。横並びで、写しきれない

が、7頭か10頭居る。7頭までは数えた。鹿の捕獲が始まったから

もしかしてと思ったが、敵も然るもの、足がある。警戒音なに?を発

した雄は、背中の大きさが、見て取って育っていた。3ヶ月だものな

ー。育つよ。写真を構えるが、一隊列は、東南に向かって走り去っ

た。調査隊が鹿を見ないというが、あの歩きで鹿が見れたらよっぽ

ど慣れた鹿。普通ならば、まず逢えない。山を調査で歩くときは、山

の微風のように、逆らわず、草のように立ち止まり、木のように動か

ず、じっと見る。足音も立てず、動物が、なにこれ?新種?見たい

に興味を感じてやってくるように、プラ~と、足音も立てずに、彷徨

う。すると熊鷹も現れる。目の前に止まって、あんた誰?みたいに

ジロッと振り返る。どこかは言わない。今度絶対写真とって来る。

でも、どこで撮ったかは言わない。熊も居たなー。足跡発見。写真

を、撮ろうとしたら、又バッテリー切れ、いらぬ写真を削除して、撮

る事もできない。これに懲りて、フイルムとつまりカードだよ、それ

とバッテリーの替えを買った。熊はどこか言ってもいいな。犬越路

の稜線。と言うわけで、脱線しつつ、西の山稜をプラ~・・・・。日が

暮れるのは分かっている。暮れれば・・・!勝手に・・・。いくら日が

暮れようと金を呉れようと、何でこの天国をツカツカ歩くか!。馬

鹿じゃああるまいし、折角登ってきたんだ、誰が簡単に降りるもん

か。プラ~・・。

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これ虫の卵かと思って、博物館の守屋さんに聞いたら虫こぶではな

いかと言う回答をいただいた。びっしりよ。

この樹よ。シナノキだね。葉っぱがハート型。

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立派な樹なのに弱っているからかなー。シナノキの幹は縦にひび

割れる。木道のご神木もシナノキ。この樹も、根元が腐って、空洞

化が始まっている。この稜線の林相がいつまで保たれるかなぁ・・。

下山の日

 ガォー!今日もこの天気!。いやんな るよ、運が強くって!

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窓のカーテンを引いて、身を乗り出してパチリ。楽チン。

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どうよ!。幸せの黄色くないハンカチ!紺碧の空にひるがえり!。

よーーーく乾いたろ。

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散々拭いて綺麗になったビニールクロスは又使うときのために丁

寧にたたんで仕舞い。Kさんが拭いてくれた、ブルーシートを思い

出す。今回も活躍。・・・さてと。毎日気に成っていた、屋根の釘の

浮いた奴。

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山を降りる前に、今日こそ打つぞ。

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そこいらじゅう浮いている。

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見たまえ!。大事なタイツがこんなになってしまったんだぜ!。

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どれ!カナズチを持って・・・・・・。アチ・アチ・アチ・チ・・・・!布団

を朝早く広げてそのときは トタンが焼けていないから歩けるし、

夕方は、日が翳ってくるから、屋根のトタンもあまり熱くはない。然

しこの真昼間は、熱くて素足で屋根を歩けない。靴下を履くと滑っ

て転ぶ。うっかりすると布団のようにツルツルドシーーーンだ。さ

てと・・・ホイ!。弁当箱を縛る輪ゴム。どうだ!ひらめいたろ!。

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バッチリよ!。ガンガンガン・・・トンボがすぐ傍まできて飛んでいる。

こら、馬鹿トンボ。なにを遊んでるか、釘打て!。群れ成している。

そういえば、家の熊ちゃんにもよく言ったな、忙しくしている人の傍

に座って右に行けば右、左に行けば左に首を振って、じっと見てい

る。この世に、こういう面白い生き物がいるかと言うように、延々と

眺めている。こら!クマ!手伝え、座ってるンじゃあない。なんども

そういったなー。

もしあの犬が生きていたら、一緒に山に来たろうか。ガンガンガン。

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それにしても

アチ・アチ・アチ・あー気が狂いそうだ。服なんか着ていられない。

炎天の山の上のしかもトタン屋根の上、消耗。そういえば登山者、

春には簡単に縦走できたのに、今回は駄目で戻ってきました。今

日は帰ります。といった若者。わかるんですよーーーー。小屋番

は解るんです。

此処で朝昼のまとめ食事。いつもなら2時だが今日は下山。今

食べておいたほうがいいだろう。残った卵を全部焼いて、半分

食べて後は袋に入れて持って帰る。ゴミになるものはすべて里

に下げるか、食べてしまう。

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さて、

4日干してもかび臭い、ご重体のお布団様の模様を良く覚えておき

今度着たときは、徹底的に、黴菌をぶちのめしてやる覚悟。最終的

にすべての布団をしまい・・・。簡単に言うな。

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これだぞ。

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積み上げて積み上げて・・・。カナズチも忘れないように入れて。

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お針箱もしまい。

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読むつもりで出した本も全然読めずにしまい。

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舌代もしまい。

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掃除しまくった茶箪笥も閉め。

コーヒー挽きもしまい。県の方がおいしいといってくれたのが嬉し

かったかな。

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クイの確認と写真撮りも終わり。

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掃除し切れなかった階段を恨めしく眺め。

一夜干もしまい。

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水をチョビチョビ使うと不経済なので、まとめておいた食器も洗い。

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最後は狸か狢か、アナグマか、小屋の裏に空けられた穴を、博物

館の参考になるかと思って撮影し。精も根も尽き果てて3時45分外

に出る。

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ここでなぜかひとり爆笑。お前さ、これから山を下るんだよ。大丈夫

かよ。振り返る。小屋。

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この板も、ヤツガレが春に敷いたのだ 。3枚に成っているだろが。

いくらか見場がいいよな。汚くて嫌でいやで仕方なかった。便所に

行く丸太は腐ってみるも汚い。小屋の中もぼろだが、外も目茶、汚

い。トイレのところだって、平たい板を裏から引いてきてヤツガレが

一人で、ボランティアをしたんだ。今度は、県が綺麗にしてくれると

言うから。楽しみだ。

丁度1週間の激戦地だったなー。草臥れたけどもう1日いればな。

そうしたら、残りの布団を全部干せたんだよなーーー。こんな晴天

続きは小屋はじまって以来よ・・・・・・・・・!。締め切った小屋は、

蒸れて黴る。そんな布団で休んで、4000円払ってくれる登山者が

居る。自分がそう思うんだから、金を払う登山者がかび臭いと思

わぬ訳が無い。我慢してくれているのだ。事情を察して気の毒に

思ってくれているのかもしれない。本当に申し訳ない。然し40円

払っていく人も居て、山小屋やめたほうが気が効いているかも

と思うときがある。愚弄しているのだろう。然し、お金を払う人が

居る限り、私には出来ないかもしれない正直さに敬服し、小屋

の勤めとして必死に布団を干す。肩が痛かろうが、腕が痛かろ

うが、浮いた釘が刺さろうが、小屋主の務めだ。大変でも本望。

一人、快哉を叫んでいる。

仕事の合間に休みを利用して小屋番してくれている二人も布団

を干す時間が無い。きっと喜んでくれるだろうなと、それが又嬉し

くてしっかたない。余計な事と又文句言われるか?一抹の懐疑に

揺れながらと言えども、な。

さー!!!写真展がまっている。

写真展の思い出

 最後の日だから、早めに行ってみようと、結局家をでたのが9時

過ぎ。セロテープで貼った写真が落ちてしょうがないので、もっと

早く試してみればいいのに、今頃両面テープをもって、念を入れて

ピンを買っていった。12時前について、写真を点検。2時ごろやけ

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に暇なので水鳥の池に遊びに行ったら、外は強い陽射し・・・・。

アヒルか鴨か、なんだか知らないが、ガーガと鳴いている。その中

の一羽がしきりに水をはねている。

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あっちむいてバジャバジャこっちむいてバジャバジャ。

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バァジャァバァジャ・ァァァァァーーー。

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どうだ!うらやましいか!。バジャバジャ。

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観客が居ると、気合がはいるなーーーノビノビーーバタバターー。

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  今度はモグッ!

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こちむいてモグッ!。

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ファー・・・!バタバタ・・・タン。まだみる?

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あ、そう!。見なきゃ休憩。

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どれ!毛づくろいしてっと・・・・。

遊んで帰ってみると、何と山の方が遠くから見えていた。署名のノ

ートにコメントを残して・・・。

山の皆さんいろいろ済みませんでした。9時半から4時半まで詰め

きれませんでしたね。日も、搬入含めて都合10日しか通えませんで

した、休館が今回3日有りました。

ご協力の大月さんはじめ、皆さんありがとうございました。

雨の27日大月の彼と引き上げです。又申し込んでありますので、い

つの日か写真展を続けます。正直貼り切れなかったのです。パネ

ルを買って、5~6枚貼って場所の確保に努めました。展示しながら

の作業でした。発表したい物が目白押しで、最終的に、写真の枚

数が60を越えました。ひとつの額に、数枚入れたものがあるので、

最終的に70ぐらい行ったでしょうか。色々と経験できない事を、知

る事が出来、勉強になりました。

2010年9月26日 (日)

写真展最終日

今日は最終日。引き上げる下準備をしたほうがいいかな。チラシも

1枚だけ残った。もう印刷して補給の必要は無いだろう。丁度良か

ったかな。

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友達が予想外に来てくれて、恐縮。閉館間近に混んで来た。色々様

子がわからなかったが、今後の参考になるでしょう。昼頃急に晴れて

朝の寒さの厚着で結構対応し切れなかった。暑かったですね。

2010年9月25日 (土)

5日目今頃洗濯

水のない山の衛生問題は山小屋の重大な課題だ。雨水は正に天

の恵み。

毎日枕を干しても、黴の匂いは取れない。この際洗濯をしよう。

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まてまて、乾かなかったらどうする!?!?・・・・。が掃除した水が

もったいなくて、その中にさらし粉を入れて漬けてしまった。シマッ

タカなーーー。

石鹸は科学洗剤でない正真正銘の洗濯固形石鹸。エコ。

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そば殻も出して干してみたけど限界かも。

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おいおい、もう夕方の4時になるぞ。山も曇ってきた・・・・。

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でもさ、安物のぺらぺらの枕カバーは、あっという間に乾きそう。山

には最適。賢いもんじゃぁ・・・。。

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後口の重厚タイプは枕の木地。干すところがなくて入り口。10個か。

生地は綿で、でこぼこ織り、吸湿性抜群だから、これは大切。

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遠くから見ると、まるでするめの一夜干。登山者の居ない小屋だか

らできる仕業。いいんだかわるいんだか・・・・・。

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小屋主一人がわかる山小屋の遠景。はっきり白いな。霧が出てき

た。明日下山なのに、何で今頃こんな洗濯をするかな。馬鹿な奴

だよーーー。

「あなたのやることは皆思いつき、計画性がない!そんなで何事も

出来るわけがない!。自分のことも碌にできない人が、他のために

なれるわけがない。山でも必要とされていない。降りなさい!」・・・・

・・・・・・怒られたっけなー。皆、自分の思惑の中で、この小屋を必

死に思っ居るのだろうが、ブッタマゲ。

なんかこんな状態におちると本当にそうだと思うよ。ご尤も。だな。

これで明日、帰るまでに乾いたら。怒った人の顔が見れない。・・・

出来るわけがないことをやってしまったし・・・。合わせる顔がないな

。台風が来るようだから、どうせ湿気るんだ。湿気たって洗濯して湿

気ったものと黴がはえて汗と埃で湿気ったものでは、汚さが違う。こ

ういうクダリは、田中さんが嫌がるな。

「誰がああいったこういったは、関係ない。一切関係ない。ひたすら

自分の目指すところを進む!どんなにいい事をしたって揚げ足を取

る人はいる。惑わされない。信じる道を一心に行く」

ながくボランティアをやっている先輩はやっぱり言う事が違う。自分

の事だから、他人を当てにすがるのは大間違い。自分の小屋だし、

ついでに?自分の山だと錯覚しきって尽くし切る!報酬はすでに過

去に貰っている。素晴らしい山の景観に感動を貰ったことが報酬だ

。何ごとも、そういう馬鹿さ加減の深さ如何で歴史は変わる。やり

切れるか、途中挫折するか、突きつけられた課題。

アットマークは友達の輪。アットマークは輪廻の輪。宿命の輪だな。

4日は何だっけ?

毎日晴れ。3日は、1時半と言うのにこの状態。

この布団。

これ、3日の映像だよね。ふーーーん、3日の夕方はビニールで布

団を撒いたんだ。毎日毎日狭い窓から布団を出し入れして、消耗

しきった。又出すんだから、屋根の上において置けないか???。

そこでビニーーるを捜してきて、たたんだ布団の上に載せて、飛ば

ないように枕を裾におっ付けたんだ。そーーよ!。考えたろ!。

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なかなかの苦労の結果だな。

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どうよ!。この壮観.

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野外卓に干した布団ももシートで巻いて・・・と

4日も屋根は布団だらけ5時半だ。片付け半ば・・・。

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汚いビニールクロス、大分前にあげたものだ。水が無いから仕方

ないがこの汚さ。今日は屋根に広げてビニールクロスの拭き掃除

おもて・・・・うら・・・・・。

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5時半、仕舞ってしまって・・綺麗になったビニールクロスを庇分に

掛ける。

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4日のビニールはきれいなんだゾー。今日は箒を重石にして、端っ

こを布団の下に巻き込んで。枕をよこにあててと・・・・。

さて、人並みにお食事だーーー。

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あーーーぁ!キャベツなんか丸々1個持ってくるんじゃあなかった

。今年の春に食料がなくなって、生ものが恋しくて、用心して1個

持って来たら、全然減らない。そりゃあ1週間と2週間では違うよ

な。今年の春2週間いてあまりにもひもじかったからな・・・・。つ

い・・・あの記憶が・・・つらかったー。残ればゴミだし・・・・。安いと

思って買ったキャベツが固くってまずい。ああああーーーークイた

くニャーイ!。どれ!胡椒でも振り掛けて!。??

なんだ?ムシトジか。

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いつのよ!。

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3年前か!。めずらしい!。綺麗好きで、神経質な小屋番が・・・。

そりゃあそうだ。食付営業ををやってないんだからな。

綴じていないところをつまんで、パラパラ・・・。大丈夫。死ぬのは

私一人だからな。

オオオー刺激的ーーーー。

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あれ?登山者から貰った、菓子だ。少し残ってる・・・・・あーーー

クイたくニャーーイ!。食わないとゴミになる。あーーいやだ。

帰りたい・・・・始めて山小屋嫌になった。何しろぐっすり眠りたい

。キャベツもいらない菓子も何もいらない。何しろあちこち苦しく

七転八倒しないで、眠りたい。お前、この小屋で、布団干し毎日や

っていたら死ぬぞ・・・なに?何だって?・・・?だれだ!・・・・誰か

居るのか・・・・。

こら!。でて来い。なぎ倒してやるぞ!。小屋番は草臥れすぎて

発狂寸前だ。寄るんじゃあない!。テン・テン・テン・・・・テン・・。

2010年9月24日 (金)

布団干し戦争

今日も昨日と同じ快晴。でも雲が上がってくるんだ。毎日。

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まだ大丈夫だ。

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2日も3日も、ほしまくれーーーー。

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あららららーーー

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つるつるつーんんーーどしーーーん!。おっこったぁー。

余計な仕事が出来たかい。ワー!!!。ショック。

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お針箱も干してと・・・・・。5月に干せなかった続きようやっと。

ゆみこーーー!こんなになっちゃったんだ

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エプロンのはぎれダー。役に立たなかったな。

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ワワワワァーーー!!雲が登ってきたぞ。アウトかまだ大丈夫か。

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オマエサーーーいい気に成って干しまくって、誰が入れるんだ・・・。

今日も首と背中が苦しくって寝付けないぞ・・・。いいや今日は早め

にハルシオン飲むんだ!。

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この量どうするよ!。

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だしゃあな、入れなきゃならないんだぞ、この小さい窓からさ。がー

ー・・・・!。

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がががーーーー!!。

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なに!下山の日付ジャン。1時39分までこんな状態だったんだ。

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何でカナズチがあると思う?ヘヘヘェーーー。

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たたんで、たたんで、積み上げて、台風が来るというから万が一に

ビニール掛けて・・・。

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干せない布団と分けて・・・。

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布団もボツボツ敷いて・・・。小屋番の布団はふっくら2枚敷いてお

いてやろう・・・・。フッカフカ。うれしがるかな?。ウッシッシ・・・お前

は馬鹿か!まだお礼も言われていない内から一人で嬉しがって!.

ニカ・ニカ・ニ・ニ・ニーーー!そーーーです。私は馬鹿です!。そ

ーーです。私は先生です。グリーンハウスでは先生になったっけ。

   

2010年9月23日 (木)

北麓雷雨・編集

凄い雷雨となった。写真追加。

鉄塔が雨で霞、写真では、確認しにくい。

わざわざ遠く他県から来る方が居る。何処までいけるか出かけて

みよう。相模原公園にですよ。

行きも凄いが・・・・・。

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帰りも凄い。

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凄いながらもトオォリャンセ。他県の方はキャンセル。何の事ない、

北麓天気情報の取材に行ったような物。何と仕事熱心な記者だこ

と。アットマークはクルクルパー。転んでもただでは起きないだるま

かな。城山の辺りも、凄かった。地響きして雷が鳴った。

山にはいってる人は居ないだろうな。小屋番は居ません。

タワシ代わり

今日は、本格的お針箱掃除。今日で2日干した 。いよいよ細部の

手術に取り掛かろうか。

さて、何だこれは?。ベルトの端か?どうしたいんだゆみこ。何に

使う心算だったんだ?捨てるぞ!。な。まるで塩吹いた昆布みた

い。

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さて・・・・

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まあ、かびたところを巻き取ってと・・・。

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ホイ・・・綺麗になったろ。

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完了。

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ゆーーーみこー!これはなんだよーー。どうしたいかよーー。

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カカカカカァーーーービビビビィーーーー!!。黴で曇ってる。

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何これ??大事そうに・・・・・。剥いたららっきょのかわかいな。ゼロ!

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さて、この中の黴をどうするか、色々こすってみたが全然駄目。草

はどうだ!駄目!とがっているからアザミはどうだ。蕾は棘が柔ら

かくて丁度いいかもよ!。イテテテーーーーー駄目。じゃあこれは

どうだ!。

オッ!。正解ジャン!。

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何だと思う・・・・?ヘヘーーー!マルバダケブキの花がらよ。まさか

だな。マァーーー良く落ちるーーー。植物を傷つけてはいけません!

公園法に触れるぞ!。ホイ!。山に戻して、種を撒いて、植生保護

活動だ。パラパラ・・・。

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な。一杯タワシがあるよ。

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ヤヤヤヤヤーーーひっくり返したら裏も凄いじゃん。タワシタワシ・

・・・・。あーーーーさっぱりさっぱり。いいぃーーー気分。ゆみこも

気持ちいいだろ。今度来たときは又お日様に当ててやるからな。

まってろな。今度は、ちゃんとした針刺しを持ってくるよ。

今しみじみ思うな、ゆみこは太陽だったな。下積み仕事を黙々と

して、文句も言わず黙っていて、本当は太陽のように君臨してい

たな。いなくなったら見てみな、

コノザマ。・・アノザマ。・・ヒガクレルーーゥヒガクレルーーイマキ

タコノミチカエリャンセーェェェェ・・・・?アレ?違ったか?よ、ゆ

みこ、人生なんてあっという間に日が暮れるんだよ。たちまち終

わりさ、人ってさ、時に、神様!と手を合わせつつ嘘をつくよな。

自分の心に、上手な言い訳を作るよな。嘘つきのやむなさを否

定するのは哀れすぎるから、笑いをこらえ、涙をこらえて無視。

けれど見ていて汚い。ゆみこみたいに泣いてぶつかる強さがな

い。ほら、お日様が照ってるジャン。ものってさ、太陽の光りがあ

っての確認だよね。真っ暗闇では白も黒もないさ、如何に生きた

かは、如何に太陽に生きた形の光りと陰の輪郭を、記憶しても

らったかと言うことだよ。この宇宙の片隅で生きたという事は、

究極そういうことよ。

一心不乱に生きれたら幸せなんだな。

2010年9月22日 (水)

野良猫よけ草

あっ!ハッカの花が咲いている。皆集まれーーー!。前にも言った

けれど このハッカと言う日本のハーブは日本の田園や、溝に自生

している。日当たりのいい湿地だ。これを昔、一つまみ八王子の在

から貰ってきた。庭に植えると非常に増えた。通路にあるから踏む

といい香りがして気に入っていた。

Simg_1037_2

しばらくして、我が家の車庫に猫が入り込み車のフロントで、毎晩お休

みになるようになった。さて困って、棘棘したマットを買ってきて敷い

ても、敷いてないところに足を就いて、上手にマットを押しのけて場所

をゲット。利口な物。フロントにマットを隙間なく敷き詰めると金額もか

なり かさむ。猫様は相変わらず車をどろどろにしてくれるし、引っか

き傷が良く配分されている。ムムーーー!。又出かけて、撃退商品を

探す。モクサク液を撒け!?!?!。ふーーーんと言うことは猫が嫌

がるにおいと言うことか。ハーブが効く。!?。フフフフフーーーン!!。

これジャン。棘マットの上にハッカをむしってばらばら撒いた。ハッカは

常緑。一発。ホントに一発。凄いもの。

いまどきの人間は馬鹿なもの。なんでも金を出して、片付けようとする。

脳みそも使わなければ、回りに有る草も使わない。足を使って歩かない

し、手も使わない。パーーになるわけだよな。

反省。

と言うわけで、皆さんお庭の隅にハッカを植えてはいかがかな。もしか

して売ってないかしれない。其処までは面倒見ない。今度、鹿やアナグ

マ対策に使ってみようか。

そういえば畑の野菜、春菊は鳥が突かない。春先青物が山野に不足し

て来ると、野菜は毎日鳥の餌になり、茎だけ残して終わりになるが、春

菊は食べない。と言うことは、匂いの強いもの特に菊には特別に嫌な

物が含まれているのだろうか。山のことを考えてみても、今増えすぎた

鹿がマルバダケブキの花を食べる。トリカブトの花を食べる。いずれも

毒草と言うことでトリカブトの根の毒は有名だ。茎もはも食べないが、花

を食べる。今トリカブトは鹿柵の中にしかみられなくなった。然しアザミ

と、ヤマシロキクだけはわが世の春とばかりに山頂付近を覆っている。

菊科の植物は嫌なんだな。

現場立会い

この猛暑に山に来た本当の目的は、トイレの経路を修復してもらう

申し出をして、県と立会い説明をすることだったからだ。ボランティ

アの旗を掲げて半年。まさかと思うほどの成果があったと途中経過

で、喜んでいる。結果を見てからだぞ!。とわれとわが身を叱責して

いる。担当の職員は、若くて元気1杯。西丹から2時間半で小屋に着

いた。こんなに早い人から一緒に登りましょうなんていわれたって、は

いと答える訳がない。ボッカの息子だって、途中で、あきれて消えちゃ

った。

Img_0378 

此処までは一緒。

第1の野外卓。おっきい頭が邪魔なの!。富士山だよ。

それから又、木の調査ノターーーノターーーー・・・・。

Img_0391

これが、ツツジ新道で一番太い木。と思うよ。木肌が割合美しくない

縦に細かいわれがある。この樹は谷側がかなり急に切れ落ちて、

計るのがものすごく大変だった。参ったよ。これで気にして写真撮っ

たのは2回だが、3回は確認しないと駄目だな。

Img_0472

お前サマーーー此処だったのかー。何処だったかと悩んだよ・・・。

さて、県がきたのは2日。

Simg_0718

山頂から降りて往復する登山者のために露出した木の根を守って

もらう箇所10の構造階段。

トイレの経路の小屋の脇の山手の崩れの土嚢柵の設置。ヒメシャラ

のところは、2段。

Simg_0719

この並び。

Simg_3014

上から下りてくる登山者、下からもぼってくる登山者。この交差点が

ぼろぼろ。

Simg_2633

山から降りてくるトイレ利用者はみんな空身で往復。

Simg_2637

小屋の前は渋滞。

Simg_2635

トイレの前も渋滞。

と言うわけで山頂からの道はえぐれて当然。木の根が露出して当然。

そして枯れてゆく時期が早まって当然。それを何とかしたいと思うの

も当然。

鹿柵の設置もするようだ。疑問に感じる節が多い。

この工事の関係は、相模原グリーンハウスのボランティア写真展に

展示している。

Simg_0721_2

担当者と話したのは約1時間半。忙しかった。平地より早いかと言う

勢いで帰っていった。アザミを漕ぎながら。山の中を・・・・・。

予算がない中、誠心誠意対応してくれたかという気がするが、話を

していて、つらい思いがした。どんなに山が大事でも、好きでも色々

な制約の中で、自分で自由にならないものを持って皆、生きて居る。

欲を言ってもきりがない。いまは、対応してくれただけありがたい。

正直そう思う。構造階段が特にありがたい。

ふと思う・・・。柵の中で生きる人間様だろうか。我々は。

2010年9月21日 (火)

今日は友人が閲覧

昔 一緒に山をあるいた、会社時代の友が来た。長い間彼女も山

に遠ざかっていた。写真で見る惨状に驚いていた。

「涙が出る」と言う。彼女は私より年下で、膝が昔から悪い。それで

も昔は、若さに任せて、山を歩いた。今は日常生活が、漸くでまだ

会社に勤めている。幸せなのはこの我輩。まだ、碌にものを食わ

ず、2日は山を歩き続けるエネルギーがある。まぁ、早い話が、早

い人が1日で歩くところを、2日かかって伸びないで居るというのが

正直だろう。もっと正直に言えば、2泊3日まで平気。それ以上は

無理。

この日は休むつもりだったが、休館日の今日、21日に休んだ。

そして漸く、片隅農業。ハウスも山小屋も百姓も、すべて出来は悪

いながらも、続けている。今日は大根を撒いた。いつもの年より、

1ヶ月は、ずれている。今撒いても、物になるだろう。あまり早く撒く

と、栖が入る。

8月に入って撒いたきゅうりは最高の大当たり。

な。

フルートコンサート

19日はコンサートが有る日。昼を過ぎるとホールには係員がびっ

しり、椅子を並べる。そうこうする内に美しい女性が2人、マイクの

前で、フルートを吹き始めた。エッ!。だれも居ないジャン!ところ

がどっこい!。1時30分になったら、椅子がバーっと埋った。其処

へ、ウソーと言うようなブライダル衣装を纏った、さっきの女性二人

、肩から二の腕もあらわに、マイクの前で挨拶。美しい音色で、フ

ルートを奏でる。背は高く、いまどきの女性のようにスマートで、美人

!山に来るおじさん達は、美人美人と山で美人に会うことに生命の

エネルギーを、傾けているのに、何で、今日此処に来ないか???

ちゃんと案内しておいたのに、気がしれない。心がけが悪いんだね。

ところが心がけが悪いらしいのは、こちらも同じ。肝心の今日は

デジカメを忘れた。フルートが終わると、どっと桧洞丸の惨状を訴え

る、写真展に押しかけ、パネルの前は、3人ぐらいづつ、人並みで

溢れ、それが又、立ち止まってみてくれる。コンサートが多いですね

、と職員と語ると、「いやーいつもより少ないです」そうか連休で皆、

行楽地に出かけているんだな。なるほどなるほど。Simg_1042

この階段の上の踊り場の中央でやったんです。

今に公園の人にお願いして、写真を借りてこよう。みんな!うんと残念

がれ!!。ムフフフフー。

我輩は特等席で、本当に申し訳ないでした。

2010年9月18日 (土)

写真がなくなった???

漸く部員と連絡付いた。

彼の写真がなくなったのだ。粉失か????弁償は出来ない。どう

するか!。

そしたら何のことはない。佐藤さんの写真を額に入れて飾り、自分

のは、額からはずして持ち帰ったのだという。ナミダ  やっぱりマー

チャンだ。このやさしさ。だからボランティアもやってくれる。感謝。

Img_1011

マーチャン、奥のほう見て、佐藤さんの写真一枚にまとめて、

格好付いたでしょう。額も空いたから、今度来るとき写真お願い

します。次々写真がリニューアル。今日は鹿の観察にパネルを

一枚使いました。初めてのことで、展示しながらセッテングです。

帰りは、鴻巣に出て又小島電気によって、録画をHPに表示する

勉強です。カメラを買ったんだから色々教わらなくちゃあな!。

ナンダこの字。縞のだんなに負けないジャン!。

16号線も久しぶり。

空は、曇ってきた。山はどうなっているかなーーー。気になる。

帰ってきてメールを見ると、山も雲の合間に星が綺麗。肌寒し。

山の情報と、ボランティア情報。欲が深いですね。忙しいですねー。

南西方面は林道やっぱり土砂崩れ。HP見て。忙しいと言葉が

短くなる。19日は午前から行こう、皆さんに申し訳ない。

2010年9月15日 (水)

写真展バタバタ

まだまだ展示したい写真があるが、もう額がない。額の重さ・・・・・。

7枚も重ねてもつと、うんざり。ラミネートが、子供の旅行で間に合わ

ない。アー面倒くさい買っちゃえ!でちょっと大き目のラミネート機を

買う。其処に丁度パネルがあった。軽るーーーぃ!!。これだこれ

だ!何も苦労する事はない。

帰って写真を印刷し、ラミネートを掛け、

Img_0979 

それがこれだー。

そして考えた。これを公園にもっていって、未完のラミネートを掛け

パネルに分類してはっつけるのだ。どうだ!。今頃ひらめいたろ!。

コンセント貸してもらえますか。と電話掛け、フンワカパネルを車に

積んで、カルーーーィラミネート機も積んで、いざ出発。この前とは

雲泥の差。この前は重かったーーーー。

あっ!バイパスの合流点が混んでる。失敗したかー裏道だな。

根小屋に抜けて、小倉橋。新昭和橋から下当麻。で公園行き。

Img_0982

これが通用口と言うべきか・・・。

Img_0983

許可証を貰い

Img_0984

人間様の許可証も貰い・・・。

カスに見えない?カスに・・・カス・タッフ????此処で笑う!!!。

滓だとミズカラかすになる。納得納得。

いざ!。

熱心な方。ありがたいですねーーー。

Img_0986

何と!山のお知り合い!!。ビチ・クリ。パチ・クリ。

後姿でわかるでしょう。誰だか。知り合い1号でした。HPに載せまし

た。なんとなく嬉しいもんですね。昨日ならまーちゃん居たから、嬉

しかったでしょうに・・・。

パネルに1枚5点貼って飾ったところ。閉館の4時半にあわてて、も

う一枚のパネルを彼の横に貼り。間に合わせて、バタバタと帰る。

帰りに、カインズによって又パネルとラミネート用紙を買い、一路・

・・・。ラララーーー。又混んだ道選んじゃった。馬鹿だなー。小倉橋

から串川よ!。

今日も虫干し空を見る

 

今日も、頭グラグラする天気。それ!布団干し。

あれ!屋根がびっしょり。そういえば夕べ霧が少々出た。

解らない?肉眼で無いとね。ほら、ぷつぷつ雨粒だろ。

拡大。

Simg_0692

これで解った?

富士の裾野から、御殿場、山北、秦野の平野が毎日朝は雲海。

本当に毎日だよ。毎朝この景色。

Simg_0698

その雲が丁度正面の、山の鞍部から、ジワジワと越えてくる。雲海

が立ち上がって 、山の南を攻めてくる。

Simg_0701

ほれーーー。山を越えてきたぞーーー。塔が岳もたちまちやられる

ぞーー。

蛭ガ岳は東に回りこんだぞーー。それでも昨日よりうんと襲来が遅

い。

Simg_0699

8時前に干した布団、良く乾いたろ。

ほれほれしまい始めたほうが正解だぞ。1時間半かかるぞ。

Img_0769

大体2~5時までの間に、西から風が吹き、霧が流れてくる。まず、

同角の西腹にぶつかり、二つに分かれて直接桧洞に来る場合と

熊木の沢を伝って蛭を襲う。

Img_0724

雲は高くなったと思えばあっという間に霧に埋り、又晴れたりと忙

しい。2分ぐらいで景色が変わる。

毎日毎日、きっちり南に雲海が出来、南から風が吹き、それから

西風が吹く。夕立は、たった一度も無かった。1日から6日まで、毎

日布団を干し、空と雲の流ればかりを気にして過ぎた。今年の異

常気象では参考になるかどうか、不明だが、この先、忘れられい

年になることに違いは無いだろう。こんなに晴れるとは珍しい。

Img_0711

ナンデモカンデモ虫干しだ。まつりの夜店の旗みたいだな。山には

ブキミ。どーにかならないかね。

Simg_0717

今日の夕食は持ってきた握り飯をお粥にして、玄米粥。梅干が

うまーーーい!。こんなまずい物が山ならうまいんだゼ。

しあわせだなーー。

えーーーっ!!11時25分??何でこんなに働くんだ??馬鹿か!

1日2食でこんなに働く物を・・物を・・物を・・もの・・モノ!ガーー!!

アー漸く者になった。馬鹿パソ(どうしても者にならなかった。きっと

人でないんだな・・・)良く誰も雇いに来ないな。こっちの馬鹿にあっ

ちの馬鹿で、バニク。難解だなーーー。

 

2010年9月13日 (月)

オーさん

オーさん!お待たせ!

漸く番が回ってきました。なんとなく楽しかったね。9月の連休は

私はいないけど、小屋番はちゃんといます。

Simg_0807

荷も軽いには違いないけれど、まぁ!早い早い!。強歩か?。

なんかいい景色ですねーーー菊の花が光って・・・・。

大倉まで日帰りですと。この炎天下にびくともしないで・・・。

短パンで、アザミ山を漕いでツンタカくだっていきましたねー。

続きの編集は後でです。

写真撮れ!HPでなく、ブログに載せろ!ブログのほうが面白い。

と言うようなこの写真写り!!。

お天気の写真が載ってるから、それ!と山にいける。とおっしゃる。

ソーーーーデスか!それはそれは・・・・。でした。

なんとなくたのしいひとときでしたねーーー。

写真展

今日は鈴木部員と写真展の支度でグリンーハウスに写真の搬入。

休刊日を利用して出展物の入れ替えだ。

Img_0974 

プラカードも造ってくれていた。

ホールから、二階に上がって右ね。

左は、素晴らしいほかの団体の絵画。飾り付けしていても見に行き

たく仕方なかった。

グリーンハウスには凄い観葉植物も1杯。

Simg_1022

ほらね。

Simg_1048

女子美大のバス停です。

丹沢山塊桧洞丸青ケ岳山荘のボランティアのページを見てください。

よろしくーーーー!

2010年9月11日 (土)

早や疲れ!

夕べ、一睡もしないで朝になった。カビの攻撃にギブアップ。布団

も干し終わったしと、ちょこっと横になるかと、寝転んで天井を見れ

ば、ナンダこのスジカイ。まえからきになっていたが、しみじみおか

しい。

Simg_0676

まったく、四苦八苦。

Simg_0677

こんなの見ていたら、もっと草臥れてきて、所詮楽の出来ないタイ

プ,さて掃除だ。

Simg_0678

アラら、またお化けになりかけの額。ガラスに写真が張り付いて

いる。やがて此処に黒い黴が生える。

Simg_0680

こうして飾ってみると、まだいけそう。なかなかの傑作。勿体無い。

Simg_0679

やっぱり駄目か、裏の押さえが湿気ではじけている黴も1杯。

木の押さえの額はまだ平気な物がある。ほこりを拭いて又かけて

やろう。アーーーまた、黴との戦いだ。

本当に、兵どもの夢のあとだ。下るときはいくらか軽いんだから

額のひとつも下げるボランティアをしてもらいたいかな。やる人が

居たら、たいしたもんだ。

食べるしたくは出来る。片付ける始末は出来ない。みんなそうだ

な。布団干しもそう、屋根一杯の布団、狭い窓からしまう苦労を、

考えに入れないと・・・。合計3時間かかる。屋根の上のトタン板、

素足で踏めないが、靴下を履いてやると滑って転ぶ。屋根から

転落。冗談じゃあない。強い紫外線浴びつつ、黒熊に成ってしま

った。貴方何処人?アフリカ?キ・ク・ケ・コ、コケーコッコ!。あら

鶏だったの、屋根の上で泣いてるわ。

 

布団干し

朝、いのⅠにやることは布団干し。

Simg_0666

思いがけず南の屋根が木の陰で日陰。

Simg_0672

野外卓にビニールシートを敷いて広げ、ありとあらゆる窓から

布団を出し・・・。

Simg_0670

本人はいたっていい気持ち。されど・・・。

Simg_0673

遠くから小屋を見ると、小屋全体が、ちぐはぐな布を纏った

ぼろ雑巾!。

Simg_0664

布団と一緒に取り込まれた蝶々。黒に黄色い縁取りでとても綺麗。

こういうものは、つまんで外に出さない。追い払ったりしない。窓を

開けて、じっとしておくと一人で出てゆく。人と同じ、パニックに落ち

ると遭難する。

小屋番は今朝、西丹から入山。昨日登山者が入ったが、西丹には

下山しないというから、どうなっているか。小屋番も小屋まで行き着

けるかどうか、桧洞丸の西側は台風をせき止めて、目茶目茶だっ

たようで、行政の発表した災害情報もなかなか荒れていた。

此処のところ、山には、随分草が生えてきた。アザミだらけだが、こ

のアザミも、保護して増えまくった鹿が、他の草は、総なめやっつけ

ても、このアザミだけは痛くてよりつけない結果、こうなった。アザミ

山になるのは、本当に短期間だった。10年はかからなかった。昔は

パラパラだった。これも結局は、人の関与した間接結果と言う事だ。

山だって必死だ。樹だって必死だ。これで、山の土がいくらかでも風

雨の、流出が免れるかと思えば、アザミだろうが、ガザミだろうが大

歓迎。本当に痛くて嫌だと思わぬでない。然し自分の身勝手を、人

の身勝手をふと思うと、嫌なら、やめて正解。観光登山は所詮、快

楽を求める物。やめて当然。

山がほっとする。西丹のゴーラ沢もさぞ水が増えたろう。増水して、

渡れなければ、引き返すのが当然。山の常識。入り口が悪ければ

奥はもっと悪い。冒険で入るのであれば、それは生死をかける道、

何があろうと、自業自得とわきまえるべし。好き勝手して、困ったと

時は、他力本願では、やがて国がつぶれる。何日も飛ぶヘリ、場

合によっては、貴方の命の先に、この時代財政はつぶれるかも。

山小屋は、観光登山で生業を立てている。然し、その生業の元を

此処まで痛めつけて、最終的に失う道を選びたくは無い。この小屋

は、この山の再生の拠点として別の道を共に選んだ。

さて、小屋番からどんな写メールが届くか。

 

2010年9月 9日 (木)

8月の終わり

小屋の戸をあけると、かび臭い匂い!ありったけの窓を開ける!。

山の斜面菊の花だらけ。

Img_0590

夜は涼しい。いくらか肌寒し。物音ひとつしない小屋。ソーラーのラ

ンプを灯す。森田さん寄贈のアンティークランプ。中に四苦八苦して

皆がソーラーを入れてくれたんだろう・・・。

Img_0633

物音ひとつしない。  ・・・・     耳鳴りがする  ・・ ・・・

夜行飛行の音が10分おきぐらいにする。グーーー・・・と言う

かすかな音を響かせて・・・・・・・・・。外に出てみるとセワ セワ

と気の短い蛍のように、西に向かって飛んでゆく光りの点滅。

Img_0639

アー静かだ。なんたって静かだ。良かった!。目が見えて!。

こんな静かで、何も聞こえないで、おまけに目が見えなかったら

どーーするか・・・ヨ!音のない世界の無意識の確認。ありえない

幸せの確認。

当たり前と思っている事の恐れ多い感謝。音といえば紙にあたる

ペンの音。なぜかため息ばかりが10回もでた。ため息って何だろ。

深呼吸って、何だろ。

2010年9月 8日 (水)

台風の余波

大分小降りになって、もう止んだかと思う気配に、外に出てみると

まだかすかに残っている。風はまったく無くて助かる。

Img_0956

だって。

Img_0957

ダムに通りかかって、窓を開けると、地響きをするように、空気を

震わせて、放水している。この小さいダムが決壊するかと思うほ

ど。今まで通る事がなかったから、気がつかなかったが、ライトが

点滅している。

Img_0958

水は真茶色。

Img_0959

ダム湖は凄い大きな流木を浮かせてうねっている。

Img_0961

川の水は驚くほど多くはないが、山の反対側の丹沢湖は400ミリの

降雨量で、浅瀬では非難だと、テレビの放映です。

1習慣、(1週間でした)山に居て、毎日布団干して空の雲の動きだ

けを見ていた。

東の風はなく、南と、西風だけ。午後になると西から雲が流れる。

山から見ると、当地の青根はいつもカラカラ。乾燥地帯。400ミリは

この山が留めたんでしょうね。9時のニュースで丹沢湖の1日の降

水量495.5ミリだそうです。鮎沢も凄かったかなー。小山が非難で

すと。

   

2010年9月 7日 (火)

8月31日

Img_0614

8月31日登った日の夕焼け。

いつも、いい景色を、すみません。的気分。

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