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2010年10月

2010年10月22日 (金)

秋の長雨

山の工事と天気の遅れで入山が狂いましたね。雨でも野暮用?

は1杯ある。で、お返しの焼き芋用に溜まった樹の枝を燃して

焚き火 。

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合間にちらちら花を眺め・・・。芋様は真っ黒け。

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赤は人目を引くが、本当にほっと美しいのは桃色ですね。

わびしいといえばわびしく、心澄まされるといえば正に清めの色。

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テツはもう年取ったのよねー。奥の院から降りてきて、久々に

歓迎のご挨拶!。声がしめってきたねー。張りがない・・・。

じゃあしばらくご無沙汰。漫談が始まるまでしばしの別れです。

2010年10月20日 (水)

赤い花なら・・・。

 秋雨の停滞か。昨日から、ピソーーーっと雨が降る。余裕の1日。

畑の菜を摘む。

昨日の彼女の言葉がやけに思い浮かぶ。

「高城さんって、苦労を拾って歩く人だよね。無視できないんだよ

ね」

「ンーン・・・・・・・?!」

えーーーこの人、何!誰も言い当てられない事を言うじゃん!。

確かに、目の前に現れた、難題苦題から逃げた事はない。格闘し

てしまうのだ。その苦労にどれほどこの自分自身の性格を不審に

思ったことかしれない。然し、赤い花なら赤く咲くし、白い花なら白

く咲く。それが普通。赤い花が白く咲いたら、それは、脱色した姿

か、病気。白い花に赤い色がついたら、それは虫食いか、異常事

態。それがそれぞれの個性。個体差。

それでもこの桧洞丸の荒廃からは何年も目を背けていたなー。心

がさいなまれて、いよいよ爆発するその時まで・・・何年も掛かった。

自分が自分で居れない時の気持ち悪さ。腐っていくような感覚。生

きている実感がない虚脱感。人ならば神経がある人ならば感じる。

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長く咲いてるなーイワシャジン。やがて脱色して薄黄色く白く萎む。

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この菊も、1ヶ月咲いているか?。やがて、命終えて、もぐさ色に萎

み消えてゆく・・・・・。本来の色を失うと言う事は、終わると言うこと。

2010年10月19日 (火)

尾崎咢堂記念館

 待てよ、折角だから、あれも荷揚げしておこうと、最後の買い物

に出かけた。何かといえば、ゴミになったドラム缶を細かく切って、

下げ下ろそうという魂胆だ。そこでコメリに行って見ると、鉄板を切

るはさみなるものは、ドラム缶など切れないという隣で買い物をして

いた男性の話。

「たがねだよ。切るんだったら」と言うわけでその鏨なるのものを探

していると、地か足袋を履いた男性がいた。

「あったりーー!」と思って

「タガネってどれですか」と聞くと

「タガネでドラムかんきるったら、重労働だぞ、パンパンはねられて、

半日も掛かるぞ、サンダーだ。サンダーがなければ、鉄鋸だ」ゲッ!。

無駄な買い物をしないでよかったか・・・・。仕方ない、ひたすらお礼

を連発して店を出る。

さて今日は空振りか。

久しぶりに友を訪ね、尾崎記念館に勤めていた彼女に

「今日は長い事気に成っていた尾崎記念館に行ってみようと思う」

といえば、

「いってみな!」と薦める。

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何処が入り口かなーと歩いてゆくと、一人の男性が現れる。

「見学ですか」と仰せで、案内にしたがって中に入ると、拝観料なる

ものは不用なのであった。

職員を務めておられる、この方はとても丁寧に分かりやすく説明し

て下さり、恐れ多い気持ちであった。

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もしこれが一人で見て廻ったものならば大概ちんぷんかんぷんで

ふーん。で終わったかもしれなかった。

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中でも感銘深かったものは、卒翁と言う号を記す晩年の彫り物で、

「人生の本舞台は、常に将来に在り」と言う言葉だった。言うなれば

私ごときは、この年で、ぴーぴー音を上げている。それが90過ぎの

偉人が、将来を語っている。これからが本当の人生だというのであ

る。ガクッ!とします。深く頭を垂れて記念館を後にしました。

明るい内に全景をパチリ!。

車に乗るところでお名前は伺わなかったのですが、職員の方が

後を追って、資料を差し出してくださった。

最近特に、自分が何処に暮らしているかよくよく見回してみると

その盲目的であることに、恥じ入るばかり。世界的に話題を今

も提供する、ワシントンへ桜の寄贈で知る人ぞ知る。数々の功

績の歴史の人物です。

2010年10月17日 (日)

再びの明暦々

やりつけないことをやるから、早速失敗して、水やスポーツドリンク

ジュースなどを、ビールと同じ10キロで計算して重量オーバーとなっ

た。仕方ない来年の6月7月までの賞味期限を集めたとはいえ、置

いておくのも面倒くさい。これも地域のコミニュケーションだと、車に

積んで、呉れ歩いた。そこで、思いついて、娘の嫁ぎ先に出向いて

ジュース類の配布。久々の懇親となる。

 

途中又水鳥に出会って・・・。鷺がいないなーと良く見たら、釣り人が

1杯。野生の動物は人が嫌い・・・。

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久々に明歴々露堂々の掛け軸にお目にかかる。やっぱりいいで

すねー。

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昼食をいただきつつ、眺める庭が最高ーーーです!庇が深いです

ねー。我が家が5軒建つお屋敷です。

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入った途端に樹の香り・・・!。これがトイレです。あまり懲りすぎて

評判の悪いトイレです。座敷か???。褒めたつもりが、ごめんな

さーい・・・・。

で、帰りに、ジェーマートでカラーコンパネを2枚かって、全て、荷上

げの、準備完了ですか???。なんか忘れ物無いか???。もう

山に登っちゃうから後の事は知らないよ。林道も土砂が掃けたろう。

2010年10月15日 (金)

やっぱり花き温室

久々に明るい内に花を見た。

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やっぱり花き温室じゃん。日当たりが違う。

ふっくらしているのもいいデスヨ。釣鐘型と言うんですよね。業者間

では。

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いよいよ此花の時期ですね。

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ドウこの色!。きぶんいいですねーーーー。

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コスモス祭りの旗に釣られて、農産物の買出しに行って見ると

今年はコスモスの花が台風の襲撃にあわず、近年になくすっきり

伸びて、花1杯。明日の準備に・・・・ご苦労さん。

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一面のコスモス畑。

今年はお勧め。

 

2010年10月14日 (木)

サイトの復活

 ウエブサイトが甦生しました。サイトが白紙に成って、こんなにアク

セスが上がるとは。人が白紙になったら、どれほど上がるでしょう

か。興味津々。皆さんに気にしてもらっているという事ですね。感謝

。原因は、ブログ並みに更新を続けて、インターネット上のファイル

が、満タンに成って、ギブアップしたのでした。これからは、更新を

怠けようと思います。人並みにデス。

それにしても丹沢駆け巡りは大変な人気のHPなのですね。其処か

ら入ってくる閲覧者が7人です。いや、14日の今日は12です。新記録

ですね。たいしたもんです。老舗と言う感じです。今回は写真がない

のです。それもつまらないかと・・・

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はい!ビールです。

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はい!スポーツドリンクです。今日は450キロ積んで車が沈みまし

た。ヘリで荷上げです。賞味期限の長い物を注文して無理言って、

そこいらじゅう駆け回って、対応してくれたのがグルメシティでした。

これを一旦下ろすのが、重労働なのだ。夜中の花の写真の理由

が分かるかな。これで合計4回運んだな。これで安心して食付が

出来るだろう。やれやれ・・・・!人気のない山小屋もそれなりに

楽じゃあない・・・・。それなりに面白い。マッチ練炭も200個ぐらい

調達したから、もしかして、ずっと山に居れるかも・・・・。

なおさら人が来なくなるか・・・・爆笑!。

ところでこの前NHKの喉自慢で、癌を克服した中年の婦人が、楽

しく歌っていて、突如声が引っかかった。その一瞬の後に彼女が

言った言葉が何だと思う!??!

「ドンマイ!」だよ。全員爆笑!。そして司会者が

「ドンマイと言う歌詞はありません」又爆笑。すばらしいねーーー。

全てドンマイだ!。ドンマイと言う言葉の明確な意味は知らねども、

つまりはオーライ!的な肯定の発露だろ。人生全てドンマイだよ

!!。一生懸命癌と闘い、嬉しくて、一生懸命喜びの歌を歌い、

間違っても、ドンマイ!。

こちらバンザイ!だよ。万歳三唱。では。

最後の胡瓜になれませんでした。

庭の端に行って見たら、何と!大根が伸びてる。目を転じると

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何とホトトギスが色付いて・・・・。

ピンボケ。

哀れな庭。咲いた花を見ても貰えず・・・・。ご主人様が忙しすぎ。

この、庭のご主人様は、凄い身勝手。自分で植えておいて、

「今な、忙しいから面倒見れないけれど、頑張れ!」と言うのです。

「いいかその気になれば、生きていけるからな、もうちょっと頑張

るんだよ」と言うのです。そうするとおまじないに掛かったように、な

ぜか生きるのです。ご主人様はブログと言うものをやっていて、時

々、花を写しに来ます。

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ところがこのところ暗くなってから帰るので、ふと思いついて写真

を撮るのが夜です。フラッシュに光ってしらばっくれた花を写して

めげずにブログに載せます。恥じも外聞もないという有様です。

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ノカンゾウが好きのようで、生かされています。どうも、昔尾瀬で見た

ニッコウキスゲを思い出して、私で間に合わせているようです・・。リンドウも咲きました。

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蝦夷ムラサキ躑躅もほんのり色付きました。

源平シモツケがフラッシュで色が飛びました。そんな事にはなん

のその、アップです。恥じも外聞もありませんねー。

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私もとうとう最後の胡瓜になれませんでした。シクシク・・・・。

今年の雲は綺麗

 おとといになるんだねー。今年、いつも思う事は、今年の雲は

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異常に綺麗。オーロラの出る年、でない年があるというから、そう

いうこともあるか、それとも今までお天気情報なるものを、やって

いなくて、空を見なかったのか。然し、日本の空は、電信柱だらけ

ですねー。で外国の空は知っているの?。知らないくせに、いって

ますねー。神の川だって、犬越路までこちら側は電信柱と電線で

す。今日も帰りは夕方でしょう。でも今日は曇りと雨。気を揉む事

はない。では出発!。

追加。

こういう写真を見ていると宮沢賢治の電信柱が歩いてくる

不思議な絵をおもいだしますねー。このエレキの発光体がこの

電線から伝わって我々にパワーを与えているのかと・・・・または、

われわれが、はるかな彼方に感動のパワーを送っているのでし

ょうか。

2010年10月11日 (月)

ひきつけ起こしてショック死

 今日は、サイトがひきつけ起こして仮死状態。さて、早々と復活

なるか、しばらく死ん貰うか。

楽ですねーーーー。人間も停止したモノを見て、なんとなくあくせくし

ているモノと比べ、憧れて、自殺するんだなー。

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パソコンは死なせて置いて、用事で出かけたところ、大室が綿帽子。

雨上がりで空気が澄んですっきりとした色目。さて、この後、20分ぐ

らいして雨がバラッと来ました。

要するに、落ち着かない天気と言うことです。入道雲が出てみたり

あの下は今どうなっているんだろうと思いますね。

そして、夜中には満点の星。明日の事は分かりません。今日も天気

予報では、1日雨だったでしょう。

・・残念だったな。パソコン死の話で。イマイチ面白みに欠けましたな。

2010年10月 9日 (土)

最後のきゅうりになれますか

 何と言っても10月。雨でも降ればめっきり寒い。イワシャジンも咲

いてきた。

いい色です。

実生のイワシャジンで厳密に言えば鳳凰の血が入っていますね。

ガク片の跳ね上がりがね。

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ダイモンジソウも躑躅の中から這い出して・・・。おまえはむしっ

てすててもいきてくるねー。

おなじみ小菊。名前は知らない。調べる気もしない。ボーットする

のが幸せなのですよ。

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ヤヤヤヤァー生まれてみたものの・・・この先の厳しい季節にも

のになれないだろう。

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お前はドウよ!。最後のきゅうりになれるかな・・・。此処に別の

文字が入ったら、演歌だな。プフフ!。

2010年10月 7日 (木)

不思議な金魚

 貰ったヒメダカ、ドジョウ、コメットサン、と言う名のキンギョかな?

色々有ったのに、長い歳月でとうとうどれも居なくなった。悪餓鬼に

突き殺され、猫の餌になり・・・水換えで行方不明にし・・・あーぁー

こういうものは、金を出して、買うべきものではないと、思っていた

が、ちょっとつまらないかなと思って、コメリに行ってコメットサンと

朱文金とか言う小魚を買った。最初は、一匹一人でさびしいのか

悠々伸び伸びなのか生きていた。それでいいものを、人と言うも

のは馬鹿なもので、仲間を増やしてやろうとばかりに、近くの方が

上げるというので、貰ってきて、瓶の住居に放し入れた。

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ところが、どっこい!もらってきたキンギョきっとコメットサンという

物だろうが、先住者を追い掛け回し、くっついて泳いで仲がいいね

、などと馬鹿な事を思っていたが、何の事ない先住者はチビだった

せいも有って、ストレスでか、死んでしまった。ショック!。それがわ

からず又買ってきたら、又同じ事がおきた。?????!!!!。

これはいじめか、雄雌の葛藤だ!。と思って同じような大きさを買

ってきて入れた。仲間殺しのボスが一番上のお方様。次の朱文金

とか言うものが真ん中。これも散々ボスに追いかけられていた。そ

こでもう1匹コメットサンを買ってきた。喧嘩としても3匹なら分散され

るかと、思った訳。そして、ちょっと気分転換に手を休めてチラチラ

見ていておかしな事に気がついた。この朱文金が、体に赤と、黒の

模様のものだがいつも水面に口を出してパクパクえさを求めている。

飲み込んだ空気を時々プカァ・・・と吐きながら延々とパクパクやっ

ている。パクパクするたび、飲み込んだ水を吐くから、スクリュー?

の原理でか自分が段々後ずさりして行く。

「お前馬鹿か?そんな事をして、草臥れて死んじゃうぞ」と独り言を

言っていた。えさを呉れても、他のもののように、餌に飛びついて食

べるわけではなくパクオパクくり返し。たまたまパクパクやっている

ところに、餌にぶつかって、飲み込んだ。と言う様子に見える。これ

は目が悪いんだな。キンギョにも人にも、こういうことがあっておか

しくないよな。それでも約5ヶ月。彼らはすくすくと育っている。素焼き

の瓶を割って、中に沈めてやった。いい隠れ家だ。シメシメ。

一番最後に、同じ模様ではつまらないからなと、散々選んで買った

口紅さん。

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動くものですから・・・ピンボケです。かろうじて分かって頂けますか。

口の先が、赤いのです。赤い背中の入りもバランスが取れているで

しょう!。花を見る人間は、魚の模様も見るのです。見ていて、気分

が良くないと駄目です。いらいらするようなバランスや色の配分に偏

りがあるのは傍におく必要がありませんね。ほっとしたり、美しいな

ーと思ったり、かわいらしいなーと思ったり、頑張ってますねーと、は

げまされたり・・・・・。些細なひと時些細なものが地球を動かすので

す。・・・・・・・・・・ドウ!この飛躍の仕方!。キンギョ空を飛ぶか!。

2010年10月 5日 (火)

今年の紅葉は

 もう10月の声を聞いた。例年ならば毎年12日から山頂は色付き

段々としたに下りて、11月下旬まで丹沢の紅葉は続く。山頂の紅

葉は短く、ひと風ひと雨で終わる。長雨でも降れば腐るし、乾燥し

ても、いい紅葉はしない。当然寒さが来なくては駄目だし。この頃

は、温暖化で山も、気合の入った紅葉はしない。それが、久々に

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去年は大変綺麗だった。今まで、一番綺麗な紅葉は、山に住んだ

年だろうな。樹も充実していたから、散る木の葉の量も多く、山から

下るときに膝までの錦の絨毯を、漕いで下りた。ああいう経験はそ

うないね。もう1度あったが量が違った。

今年は、例年よりあたたかいというより、暑い年で、10月の声を聞

いても、震えるという日も来ないから、紅葉も遅いだろう。

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トンネルを抜けたら、そこは秋だった。

然し、ひどい台風が直撃しないから、ずれてはいくが、まぁまぁの紅

葉かと思う、色付き、黄色い空に成って、やがて葉を振るっていく過

程をじっくり見ることができるだろう。

今年こそ、ダイヤモンド富士を愛鷹山を配置して、バッチリ撮るぞ。

と心に誓って、いざ!。早いもんだ、もう少しで1年経つ。去年は凄

かったなー。雪は降るし、遭難はあるし、連日ヘリが飛んで・・・。

寒かったなー。

2010年10月 4日 (月)

相模原公園

  相模原公園のグリーンハウスで写真展を長期におこない、今まで

行く事はあっても、じっくり見て廻る事は少なかった公園を今回、初

めて半分ほど廻ってみて、凄い癒しの場であり、交流の場であり、

文化芸術の教育の場である事を思った。ハウスには、私たちが

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日常触れることのない、植物が四季折々に咲いているし、外には

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水鳥の遊ぶ池。近くには小さい動物園も併設されているという。

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珍しいこんな花、

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こんな花。

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中には滝を見る景色と一休みのベンチ。

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ほっと一息。

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帰る道すがら、美しい不入り植物の数々。教育の場の展示場には

このとき、食虫植物の展示だった。

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実物と、

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図形解説。色々な食虫植物が並ぶ。

外に出れば、

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巨大な噴水池の両側におおい立つ常緑樹の並木。ジョギングする

人、スケッチする人。高台に上って、振り返ると

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グリーンハウスと時計台。このときは水彩画を描くグループが、絵

画展を行っており、その対面が桧洞丸の惨状を訴える、写真展だ

った。此処で、赤ちゃんを連れた若い夫婦が、抱いたこどもの写

真を撮っていた。

「撮りましょうか」と声をかけると嬉しそうに応じた。仲良く寄り添っ

て、いとし子を抱く若き父、寄り添う母、良く撮れたか不安に思っ

て、訊ねると

「ばっちり!」と満面の笑顔で答える、母。

「おしあわせにねー」と笑顔を向けて去る我が背中に

「ありがとうございますー!」という声に追いかけられて・・・進む。

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郷愁を掻きたてられる路地のある風景の設定。

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5時になると止まる水のきらめきの流れ。

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その流れの止まる池を見届けて・・・。自分が何処に居るか分か

わからないほど広い公園を地図を見つつ帰る。道すがら、犬を

連れた散歩の人々。犬に話しかければ我がことのように、微笑

む人々。なんと言う憩いの場だろうか。車に乗った途端に、雨が

降る・・・・。例によって・・・。

行き交う人、公園の人々、皆優しく・・・・深く感謝。天候にさえも。

2010年10月 2日 (土)

忘れられない閲覧者②

 今日で最終日と言う26日、もう写真を印刷してもって行く気にもなら

ず、なんとなく物足りなくて、ブログの:何を見て生きてきたのか:を印

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刷し、A4四枚の紙にして、ぺたぺたと貼った。この日、途中で座をは

ずしたが、私が居る内にこの印刷物を読んだ人が、たった一人い

た。皆写真は見てくれるが、長くなると説明文も省略される。日に1

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~2人ぐらい、熱心に見てくれる人が必ず居る。あまり人ごみでない

時には

「閲覧ありがとうございます」と声をかけると、人によっては質問をし

てくれる。この日は、高齢のご婦人が、本当に隅から隅まで丁寧に

見てくれ、こちらの挨拶に、微笑んでお辞儀をしただけだった。この

方は、この日の印刷物も読まれ、逆コースで入ってこられたので、

写真展についてと言う、挨拶文を、最後に読まれ、会場を出るとこ

ろで立ち止まり、振り返って、丁寧にお辞儀をされた。当方は、珍し

い事なので、じっと背を見ていたので、バッチリ双方の目があった。

当然こちらも御礼をしたが、2週間のうちでこんな事は初めてだっ

た。そのまなざしと丁寧なお辞儀には

「あなたはこんな事をやっているのですか、ありがとう」と言う意味

に受け取れた。あのデジカメの方といい、今日のご婦人といい、

山に来て、空き缶の3つも下げて上げましょうという人ではない。

山のボランティアに、直接は何一つ役立つわけではないが、働く

者に感動と励ましを与えるパワーがある。それを与えてくれるのも

かけがえのないボランティアだ。閉館間近、2週間も公園に来て、

あまり公園を知らないなーとちょっと又あの水鳥が気に成って外に

出てみると、あのご婦人が歩いていた。シャッターを切る当方に気

がつくわけもなく、通り過ぎた。

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ありがとうございましたーと心の中で叫んだ。帰り際に、撮った花の

美しい事。

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でしょう。

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ですよね。

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いいですよねー桧洞丸の樹々の中から、空を仰いでいるような気

がする。今いるところは狭い空間だが、目指す空は晴れ々と広い。

きっと平塚のAさんご夫妻も、見てくれたような気がする。

「感動しました。応援します」と署名してくださった。すみません。

悪いのは水鳥です。ミーーーンナミズトリガワルイノデス!ボラン

ティアをする人と言うのは、こういう碌でない事を平気で言うのです。

モグッ。

2010年10月 1日 (金)

今の天気

22時満天の星です。

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暗くて何も写せないから、うすけの花瓶で、お世辞。うすけの花瓶の

この色は、御嶽山の空の色。ミクリガ池の水の色です。明日の空の

色でしょうか。

忘れられない閲覧者①

 ありがたいことに、グリーンハウスで写真展をしたときに、中日の

頃、午後だった。一人の小柄で、やや腰の曲がった年配の男性が

やってきて、写真を見るというよりも片っ端から、持っているデジカ

メでパチパチ写真を撮り始めた。その勢いはなに?と思わせるの

に充分だった。とても不思議に成って、

「こんにちは、ようこそおいでくださいました。写真を撮ってどうされ

るんですか?」と聞くと

「カラオケのママさんにミシテアゲルンデス」という。

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「ママさんは写真が好きで、いそがしくているから、撮っていってミシ

テアゲルンデス」

「まぁーそうですか」

「ママさんは街がシャッター通りにならないように月、40万も家賃を

払って、本当に忙しく働いているんです、ママさんは偉いんです」

「わぁー40万の家賃!。すごいですねー、みんな一生懸命頑張って

いるんですよねー。人も、山も、町も・・・皆一生懸命なんですよね、

ママさんを応援してください。街のために頑張ってください。私は山

のために頑張ります、もし良かったら、署名おねがいします」

「私は字がかけない、代わりに書いてくれ」

「いえ、だんなさんでなければ駄目です。だんなさんの文字が尊い

のです。だんなさんの命が尊いようにだんなさんが書く文字が尊い

のです。誰もだんなさんの代わりに死ぬ事も生きる事もできませ

ん。だんなさんの命は、誰の物でもないだんなさんの物です。文字

だってそうですよね」

「ん」彼は少年のように、こっくりとうなずき、帳面に向かって非常に

長い時間をかけて、必死に書いてくれた。

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「飾る必要は何もないですよ、そのとおり思った事で良いんです」

やや雑談の後に、指し出した寄贈の月刊誌を

「いいの?ほんとうにいいのか?」と遠慮しつつ、お持ちになっ

た。山の荒廃には何の興味もないようなお方であった。然し、彼

が残していった教訓は山のように高く、海のように深かったと感

じる。それは直接あって話して始めて伝わる、物かもしれない。

きっと語っても、伝える能力が私にはないか知れない。彼には

私にはない、美しい心と、素直さがあった。人をあれこれ詮索しな

いまっすぐさが有った。其処には多くを与えすぎない神の配慮さえ

感じた。思い出すたび、涙がにじむ。人ををこれほどひたすらにさ

せる、そのママさんがどれほど人を大切に扱っているかと言うこと

も察しられた。木の根がひっくり返ったような写真を見て、果たして

喜ぶ人が居るのかと、思わぬでもないが、求める人の役に立ちた

いというその姿勢に、ママさんは感謝するのだろう。そういう地域

だから、そういう人が居るから、人は頑張れるしやさしくなれる・・・

・・・・。色々な人と出会い、人とふれあい、何かを感じる。それは、

再び逢えない山の絶景のような物か知れない。

 変った写真ですね。皆さんの写真は綺麗な景色ばかりなのに。

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熱心に見てくださったお方のお言葉でした。皆さんありがとう。

見慣れぬ景色

小雨が降ったり止んだりの夕方、身内の訪問先から帰ってくる途中

降り止まぬ雨に対応して、ダムの放流があった。ライトがつき、その

ライトの元には、ワイヤーを巻いた、ドラム状の輪が点々とあった。

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放水には悪臭があった。

いつも通っていても、眼中にもない場所なのに、こんなに明かりがつ

いて、しかも照明に照らされたようなワイヤーを確認したのは初めて

だった。桧洞丸入山者に向けて、天気情報を発信するようになって、

自分の生活の場である、山河を良く見るようになり、地域の歴史を

調べるようになった。記録写真を撮り、その結果、様々な勉強になっ

た。些細でもひとつ仕事を持つということは、責任が生じる。有る意

味真剣になる。不平不満のだらけた暮らし、それから少しでも遠ざ

かるためには、些細でも無理ない仕事を持ち、社会参加をする事が

効果的かとも思う。10月を迎えて、はっきりしない天気だが、今日は

曇り。予報では明日土曜日は良いらしい。写真展が一段落して、又

山に登る季節になった。そしたら、今度は講習会が始まった。たま

には2日ぐらい、ボーとして、家の掃除でもして、植木の選定でもして

いたい。3日には、青根の佐藤草木のボランティアに参加したいが、

問題は、皆さんの邪魔にならないことだろうね。

読売新聞が・・・。

 写真展を地元の新聞で取りあげないかと思ったらヌ・ア・ン・ト大手

読売新聞が取り上げた。丁度25日。当方の写真展を取材したわけ

ではないが、時期的にバッチリ。

青ケ岳山荘のサイトを見てください。普通ならボランティアのページに

添付するところよっぽど嬉しかったのかねー。トップに載せたものね。

オホホホホ。

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公園では、この花を毎日のように見て過ごしました。

まるでラミネート用紙みたいに固いんです。

今はなんとなくありがとう。

山の動物

暗い山道はやっぱり面白くない。特に夏はヘッドランプに集まる巨

大な蛾が、ばたばた顔にぶつかってきて、不愉快。標高が下がる

にしたがって、汗噴出す。こういう状態になるということは林道が近

いという意味。河の水の音が聞こえる。最期の岩ガラ道。暗闇に浮

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く白い車ジャーーーン。ほっ!さてエンジンをかけて見る。オーーシ

!!。この前はバッテリーをあげて、悲惨だったが、取り替えてもま

さかと思うんだな。自分の置かれた状態と環境。天気と装備。欠か

せない分野に、車の整備が有る。合羽よりも、バッテリーだ。分岐

点からはひとなみに?40分で下ったから、こりゃあどこか痛くなる

ぞ。暗くなって写真撮る事もできないとやっぱり早いな。

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エンジンをかけ、一週間分のゴミとリュックを積み、着替え、汗が張

り付いて服が脱げない。ギシギシ。アークロウ。いいねー・・・夜の山

の中は。誰も居なくて。いざ出発。

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ガッ!!何だ!!カモシカだ。あっと言う間に山に登っていった。

ガラガラガラ・・・いつまでも山から小石が落ちてくる。この暗闇の

中を、延々と登っているんだな。良く落ちないよ。手探り?足探り

だろう?

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凄い崖だよ。

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あっ!又でた。凄い毛並み。?????待てよ?なんかおかしい。

猪ジャン!。でかい猪。猪なんて本当に久しぶり。まだあんなにもっ

さり毛を生やしているんだな。感じとしては、ゆっくり、林道から谷に

飛び降りていった。次は細くて黒い物。なんだか確認できず。31日

には入るときは、鹿2頭と黒い細い物。早くて分からない。

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どれ 、水を飲んで・・・なんか、固いな。

神の川のゲート奥の林道、20キロで走ると必死だな。したのゲートま

で24キロか。合計1時間30分かな。この恐ろしい林道を、40キロで走

ってみたいもんだ。相当肩こるでしょう。今回行きに2回、車が岩に乗

り上げ、ガガリーーーン。オブチ壊れになるぞよ。出会いまで4キロ。

したのゲートまで、18キロ。家まで合計43キロ。でした。珍しく計った。

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