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2013年3月 3日 (日)

新発見

青根から413 号線を走ってゆくとImg_4959

大室山が平べったくなってくる。

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見慣れた熊笹の峰と、その向こうに檜洞丸がひときわ白く小さく見える。左に延びる稜線は金山谷に落ちてゆく線だが、こんなに降りたかと思うほど、延びている。どこまで行って止まるのよ!と思うほどだが、手前の山に邪魔されて、見えない・・・・。

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この、大渡(おおわた)住民はオワタと発音している。この地点で檜洞丸と大室山と風巻と、少々場所を変えると富士山が見える。然しこの地点を境に、国道は北に向かって走る。この景色に背中を向けることになる。大室山はことさら平べったくなり、おなじみの三角形が檜洞丸から見る横広の形に似てきて、眼前から消える。檜洞丸から遠ざからなければならない最大の理由は、神の川と道志川が合流し、その地点が落合で、鐘撞山から長く伸びた尾根にさえぎられるということになる。というよりも、道路が北に向かっているということが、最大の原因かもしれない。地形上そういうことなのだろう。

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ところが、山伏峠方面から帰ってくると、ある地点で車を止めて、バックした。写真では、わかりにくいが、またこれが夏でも、絶対というほど気が付かないと思うが、冬だから、遠い山は小さく見えて、しかも見難い。だから見落とす。山は冬見るに限る。遠い山でも小さくても、雪を被って色が違う。その色で、あの山がどのくらい高いかがわかる。この地点が、それだった。

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送電線が立っている部分をズームするとこうなる。熊笹の峰と檜洞丸だ。

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これが全体図だが、桧洞丸から金山に向かって伸びる左の尾根の終わるところに小突起が見える。はっきり言ってそこそこ高い山です。この山が、何山か・・・・。この山の左は手前の山に隠れて、見えない。まさか臼ヶ岳か・・・。

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家に帰って、地図を広げて、それはまさかの臼ヶ岳だと思う。蛭ヶ岳は風巻の陰で見えない。臼ヶ岳でしかないのだ。臼ヶ岳は蛭と桧洞の間を直線で結ぶと大きく南に寄っている。その分遠いから小さく見える。が、その山の雪の白さで、高い山であることがわかる。

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気になる止めの部分がようやくこうなっているのかと確認にいたり、大満足!?戻って写真を撮るに甲斐があった。神の川に橋がいくつあるか、写真を撮りながら数えたが、結局歩いて撮ったら、橋の入り口と出口の名前が違っていたり、車の便利さと、不便さを痛感したが、同志七里を歩かないで、ここまでメーーーッケ的気分になれたのは大儲け。

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