« ダイヤモンド富士 | トップページ | 桧洞丸の今日の天気と花情報 »

2016年11月30日 (水)

思い出の皆さん

 ココログが表示されなくなって、長いこと休んでいたから・・・・自動退会とか???この世界訳分からないこと多すぎるから・・・と思って、何日後にか??数回、ブログサービスココログをクリックしたら、出ました!

メンテナンスにしては長すぎる。なんだろうと思えど、マ!いいか!気になる記事を早く書いてしまおう。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Photo

ザイちゃんこんにちわ!久しぶりにメールを貰って、思わず・・・・そうつぶやいてしまった。
この時は、彼女が2人で来る予定が相手の都合が悪くなり、一人になった。中止というところを
「一人では登れないという山ではありません。お出かけください」と、珍しいメールを送ったら彼女は来た。そして、同宿の酔っ払いと気が合って、次の日、一緒に下山。一夜経ち、酔っ払いは紳士に還って、誠心誠意サポートしてくれて、感激していた。然し変貌する紳士は、この後、2度と来なくなった。座る場所も明暗を分ける。もう一人の同宿者は、
「俺の息子の嫁になれ!」としつこく迫られ、あんな奴がいる時は2度と着たくないと辟易していた。

「お出かけください是非!」と言ってきてくれた登山者には言った手前、特別手料理で接待する。なんとなく、責任を感じる。一種の縁かと思う。自分が意識して、言ったこと、したことを忘れられないし、軽く流して生きられない人種らしい。ずっと心に残って私は口先だけの人間だ!と自己嫌悪に落ちる。それが何十年たっても忘れられない。だから、常に全力投球するから疲れる。あの酒好きの紳士たちが大酒のみ禁止の青ヶ岳山荘から、大酒が飲める、展望のいい山で、彼ら向きの心身の開放をしているのだろう。みな、本来自分が何を求めて、山に登るのか、自分のいるべき場所に帰ってゆく。死に変わり生き替わり!!???自分が納得するまで、満足するまで、その意味が、理論的にも体感的にも分かるまで人は繰り返す。執着はそれを手にしたときに消える。それを解脱というらしい。晴れ晴れと解放された存在!万人が憧れ、万人が手にすることができない難しい境地。

「こんな雄大な景色を見て自分の悩みがいかに小さいか、どうでもいいものだったかと思い知った」

と、人は語る。私も思う。然しまた、その愚かで、取るに足らぬ世界に、一歩一歩と帰ってゆく。そしてまた、疲れ、たとえ一瞬でも開放を求めて山に来る。一瞬の連続は永遠につながる。解脱への道のりは、明暗ちりばめられた彩のドラマだ。

解脱に遠い小屋番は、さて彼女の好物は・・・ひとしきり調理を考える。今回はめでたく 2人。もしかして貸切になるかな?この日、他に予約はいない。

apple今回は、リンゴケーキではないナ!この前は、食べきれないケーキを持って帰った美女二人。彼女たちも、もう会わない。広い山岳を闊歩しているのだろうな!みんなとりあえずは元気でね・・・・!!!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Simg_1173

2015年だって、とても面白かったのは、この赤いシャツと、緑のトレパンはいた男性。
ちょっと泥だらけだったので小屋の着替えを提出。それがまた、やけに似合って・・・・本人はこんな派手な信号みたいな衣類を着たことがないらしく、
「冥途の土産!冥途の土産!」と、とても喜んでいた。そのハシャギぶりが、面白くて全員で笑った。楽しいと楽しくないとの、その分かれ道は、些細なこと。たった一つのキーワードを持っているだけで、人生変わる。

この人にまた会いたい!・・・・名前などさっぱり忘れたが、有難う。見てもいまいが・・・。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Simg_2328

ちょっと遠いところから来たグループ。石油ランプをとても喜んで、何枚も写真を撮った。
ホームページに載せてくれ。楽しみにしていると言われてから、一年以上たってしまった。
酒は、これでお仕舞です!と、小屋番のストップにめげもせず、左の男性が、だんだん危なくなってきた。仲間も止めるが聴かない。で、立った拍子に・・・・おっとっと!!になった。

本当に不思議なんだけれど、運動の後の所謂水の1種の酒ののど越しが、旨いのだろう。
小屋番に入った人は数年後、アル中もどきになって去ってゆく。目的は酔っぱらいたいのか、それとも、味覚か??ありがたいことに青が岳山荘の一家は全員アルコールアレルギー。酒が飲めない。
酒で失敗する人を見て居ると、まったくありがたいことこの上なし。酒飲みから見たら、つまらない人生なのだろうな(爆笑)山に登らない人は、登る人を見てなんというばかばかしい労力の浪費だろうと思い、登る人は、何という素晴らしい世界に対面できない気の毒な人達だろうと思う。どっちも(爆笑)。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

80toukyoutosidaigaku

懐かしい写真です。3人そろっています。これは、3年前になりますか?
今年感謝祭の缶バッチを作ったとき、平野君の写真だけがどうしても見つからなかったので載せられなかったのです。東京都市大学ワンゲル出身の8人がカンバッチの中に載りました。とても残念でしたが、それが今出てきたのです。ピクチャの整理整頓が必要です・・・が・・・。

S4841

次々仲間も現れ・・・3年のうちにはたくさんの思い出が出来ました。先輩は家族で来てくれます。
初めて来たときは、ボッカができる近場を探していた。と言ってきました。2016年の今年は小親分が就活です。院生卒、さて、どんな展開になるのでしょう。
先輩の、南極行きはどうなるのでしょう。希望に輝く青春です。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Simg_2206

2015年10月17日と記録ざれています。出発の朝、雨が降り、突然思いつきで、大きなビニール袋を、雨具代わりにして出発!この袋は、神奈川県の公衆トイレのちり紙を運び上げる時に、雨や汚れ防止の為に出てきたものです。ガムテープにチリ紙と書かれています。全員が大爆笑。彼もVサイン。学校でこんなことがあったら、いじめの大騒ぎ。本人も周りも、どういう感覚か?それが大事かも。彼は、この時スターでした。

アイヘブレイン!アイヘブペーパ!・・ン・・・・!!アイヘブ天神(アマカミ)!!1年後にたどり着いた言語。   山口リーダーによろしくお伝えください。自分の可能性に挑戦するトップです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Simg_9807

おなじみ眞田さんと、珍しい伊藤さんです。伊藤さんは母親の介護の為に、年に一度ぐらいしか山に来れません。犬を連れているので、人があまり歩かない、源蔵尾根が好きで、よく道を間違えます。小屋に来たご縁は、道間違えでした。間違えやすい源蔵尾根を何度も歩いて、この地点が間違えやすいと登山道のコース詳細を小屋に提出してくれ、アクセスのページに記録しました。その後ボランティア部の酒井さんが丁寧に検証、アクセスのページに貼り替えています。

彼が初めて小屋に泊まった時は、もう一人登山者がいました。その方は、中高年でやはり母親の介護をしており、伊藤さんとよく話が合い、二人で介護の話に熱中していました。小屋番は傍らでその話を聞き、自分の親を思いました。誰も逃れられないが、その時まで、他人事の世界。誰も笑うことができないが、自分がその時まで他人事の世界。酒もまわって、話がエスカレートしていつもすっかり名前を忘れてしまう、その時だけの登山者が、
「俺は、親の首を絞めてしまうんでないかと思ったよ」・・・・ビックリするというより、あらゆる場面で生き抜く生きものの姿かたちを小屋番はこの時ほど心に刻んだことはなかった。晩年の自分の父の姿。自分のあり方・・・・人生のドラマはいたるところにあり、果てしない修練と対面が続くのだナ。

伊藤さんの愛犬は初という甲斐犬で、とても賢い。犬は年を取るのが早く、もう会わなくなって何年もたつ。どんな形でも、生きて人を看取る人はエライ。

人は、騒ぐなという不思議な通念を持っている??「お騒がせしまして」などという、旨く生き抜く事が、人生の達人なのだろうな。だから人に相談もできず、自殺する人がでる。たった一回の、これっきりの人生、用心して生きるといったって限度がある。他人が行くからこの道だろう。我々は見えない道を予想して人生の登山をするようなものかしれない。遭難なんか、絶対しないと信じて・・・・。その時まで。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Vcm_s_kf_repr_962x540_32

懐かしいですね。2児のパパ。

随分前に、ホームページに載せました。通過の登山者です。休憩してコーヒーを飲んでくれました。小屋の周りの整備を手伝ってくれた人です。

杭打ちを手伝ってくれました。10分ぐらいだったと思います。男の子が二人いて、そのうち一緒に登山をして、この杭はパパが打った杭だよと、話ができるのが楽しみ!と言って帰った。お礼にと差し出した小さなぬいぐるみ。喧嘩するので同じものを2個と言って、どんなに家族を愛しているのか・・・子育てに大変なのに、僕はこうして山に来ている・・・・と、ぽつりと言って、早足で駆け上がった後姿がとても印象深かった。

仲良きことは美しきかな!・・・ね!ずーっとずーっと家族仲良くお幸せに!

-------------------------------------------------------------------

« ダイヤモンド富士 | トップページ | 桧洞丸の今日の天気と花情報 »

桧洞丸青ケ岳山荘から」カテゴリの記事

最近のトラックバック

カテゴリー

2017年4月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
無料ブログはココログ