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桧洞丸青ケ岳山荘から

2012年3月31日 (土)

源蔵尾根

Img_0009

源蔵尾根の入り口なんだね。この頃行ったことがないから、さっぱ
りわからないけれど、みんなが、山に行って写真を撮ってきてくれ
るから、助かる・・・。この文字愛らしいじゃあないの?だけど気に
入らないところは、この板を、釘で打ち付けているよね。こんなのを
見ると、お前の頭に、釘打ってやろうかと思ってしまう。Img_0008

遠目はこんな・・・。 源蔵尾根は雪がゼロ。なんでヤタオネばかりが
雪があるのかと
不思議がる、山内さんです。
Img_0011

西日の当たるところはうんと少ないが、今年は、東側が多い。

Img_0002

小屋の屋根も、雪はなし。雪は本当に少なくなりました。写真は
山内さんの撮影です。

2012年3月16日 (金)

又も柳川パワー

雪のヤタ尾根。15日に柳川さんが上りました。

Cimg0807s

  気持ちよさそうな雪景色ですねー。

Cimg0810s

稜線に出ましたー。ドバっと雪。

Cimg0817s

ドキドキ・・・・ワクワク・・・ヒヤヒヤ・・・。

スノーシューかワカンがないと無理そうです。立派なトレースをつけて

来たということです。荷物を背負って、この尾根を上り、トイレ経路の

雪掃きをしてその他の仕事をして下山。里に到着して、

「つけれましたー」の一言がない???なぜ???。なぜこんなに元

気なのか。七不思議。

檜洞丸から蛭が岳の間は、ぶすぶすと踏み抜いた踏み跡があるが

その踏み跡の穴に足を入れて、一歩ずつ踏み抜いて進むのは、かな

りの重労働。道はここだよというレベル。後を伝って楽に歩けるという

話ではない。稜線上はそのぐらい大変です。

2012年2月23日 (木)

久々のヤタ尾根

ヤタ尾根は、もともと地元住民の山仕事にできた道と言われてい

る。登山道として地図に載ったのは、国体以後というが、大昔の、

その当時の地図は今、手元にない。

青ヶ岳の名の由来も、よく聞かれるが、地名から来ているという。

20010年の秋、宿泊のアルプスエンタープライズの栗原さんが、

わざわざ、地図をコピーして、送ってくださった。誠にありがたい。

この方は、とても立派な方で、登山者が、放置した缶ビールの空

き缶を黙って集めて、リュックに入れていた。心の中で手を合わ

せた。地図とともにあの姿が、目に焼き付いている。

昭和48年の地図。

Dsc09192

このところ、ヤタ(矢駄)尾根を全然歩いていない。

一度歩いてみないと・・・と長い事思っていた。つつじ新道が近い

のと、神の川林道が崩落しているのとですっかりご無沙汰になっ

ている。

Dsc09080s

熊笹の峰のへ向かう途中、台風被害がやっぱりあって、それでも

西の稜線よりましなのでは・・・?

Dsc09081s

途中西の方を見ると、東沢の源流というのか支流というのか、大き

な河原が見える。本棚沢ということか。河原の右手の山腹を切って

東沢林道が向かってくる。で、ちょっと赤く見えるのが、また林道で、

それが、山の影に消えて、この本棚沢を渡り、左の山をさらに伸び

てゆく。で、どこが終点で、つつじ新道の稜線に出ているのだろう。

で、ここでまたしばらく、山を見てしまう。

Dsc09082s

二人に追い抜かれて、熊笹の峰から、青根に向かう。

Dsc09084s

右手に向かって見える大木は、3本撚り合わさったように見える。

昔、このすぐ上に、古い大木があって、空を覆うようだった。暗く、

寒く、不気味で、ここを通り抜けて、稜線に立つとほっとした。この

木の倍はあった。その木もいつか倒れると思うことしきりで、ある

年、写真を撮った。案の定それから間もなく倒れた。今は明るい

山になった。倒れて、20年か、30年か・・・・。恐ろしい感じは、その

木の存在パワーだ。思うにわびしくて仕方ない。凄い木は、恐ろし

い。

Dsc09083s_2

3本締めの木の枝には譲り葉がついている。これが見えないの

だろうか。あの木は何の木だと聞く人がいる???ブナじゃあな

いと頑張る。聞かれるこっちは攪乱されて頭が変になりそう。

Dsc09086s

稜線から、間もなく、なだらかな林になる。静かで誰一人いない。

シーズンの日曜日ともなると、神の川園地の日陰沢周辺に、車

が何十台も停まって、ヤタ尾根から犬越路、蛭が岳や源蔵尾根

へと回って、神の川に降りる登山者が多い。魚釣りも多い。

Dsc09087s

右手前方は丹沢の稜線が見える。手前の鞍部は金山谷乗越

になるのではないか、2本の木の向こうに茶色の盛り上がりは

臼ケ岳ではないか・・・・とまた、山を見て動かない。

Dsc09088s

2012年1月9日はまるで春のように暖かく、暮れから正月、20日の

極寒地獄に、体調崩した人間が、この日を逃していつ下山するか

と、1時に山を後にする。が、下に車を待たせていなければ、1時

間でも、この林の中に座って居たいほどのどかに木漏れ日が射

し、陽が翳ってゆくまでの一時、別天地のようだった。

  Dsc09089s   

本当にここは、ヤタ尾根だろうか。道が変わったのではないか。

昔は、登山道がはっきりとして、やや窪んでいた。今は真平ら。

見上げる木の枝張りは特にいたんではいないが、末端に欠損

が見られる。仕方ないだろうか。

Dsc09090s

道がない。何度もそう思った。

木の幹にテープが巻いてある。それはそうだろう、こんなにのっ

ぺりとしていては雪でも降ったらまるっきりわからない。左に

赤いテープが巻いてある。

Dsc09091s

樹幹から見える山を読んで、自分の所在地を確認するとして、霧

でも出ていたら、アウト!。あの高い山は蛭が岳だろう。

Dsc09093s

のっぺら棒に点々とテープが巻いている。無粋だが、安全登山の

観点から、必要なのだろう。のどかーー。ここで2時間居たい・・。

雪化粧して、踏み跡の消えた雪面に自分の足跡だけを刻む、ドキ

ドキ感・・!!。想像するだけで、楽しい。が、今は、挑戦能力が

ない!。

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右手に、巨大な大室が見える。変な踏み跡がついている。

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右手前方には、蛭から続いた風巻が大きく見えてきた。山は見る

方角で、がらりと変わる。

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ここで指導標。

Dsc09099s

ここでも指導標

Dsc09101s

えっ!金山谷から臼が岳にはこんな起伏があったんだっけ・・・・。

Dsc09100s_2

ふと、気が付くと、枯れた熊笹がびっしり。まるで、除草剤でも掛

けて枯らしたように灰色になっている。それも部分的にあるだけ

昔は、熊笹や、草が生えていて、登山道は踏み跡が付き、それ

以外は熊笹や、草で横にそれることも困難な状態だった。

はや数年前、五右衛門沢に転落死した遭難者は、なぜ道に迷っ

たのか、不思議で仕方なくて、跡をたどってみた。そして思い当

たることは、昔はあった、笹や草の消滅だった。保護柵の中に

は青息吐息の哀れな熊笹がかなり生えていた。然し、一般登山

道には、皆無。気が動転してしまえば、どこにでも行ける。

それが今の稜線になってしまったのだ。昔、彦右衛門源頭を

小屋の下まで詰めあげた時は、最後の藪漕ぎで、ヘットランプや

首に巻いた手拭いを、笹が全部もぎ取って、気が付いて戻るほ

ど、顔面傷だらけの苦闘であった。まるで嘘のような話。

あー、このヤタ尾根がつつじ新道のように木の根が踏まれ

剥き出しになっていないことがどれほど幸せに思ったことか・・。

この尾根もやがて西の尾根のようになってしまうのだろうか。

Dsc09102s

ポールが立っている。

Dsc09103s

そしていよいよ現れた、植林地帯。この先は、流された土の下か

ら露出した岩砂礫。雨で流出し、えぐれた登山道。手入れされな

い杉林の惨状が出てくる。

Dsc09107s

ようやく林道を走ってゆくと、曲がり沢の周辺の滝が、一寸綺麗に

凍結していた。

2011年12月18日 (日)

天気情報の発信準備完了

やれやれ、今、スマートホンが人気で、品不足なんだと・・・。田舎だからえらい苦

労してしまった。

ドコモ3台も買った、橋本のある店では、スマートホンで、ブログの書き込みはでき

ません。と繰り返し、平然と語った。

「みんなできるといっているけれど、あなたのところのスマートホンはできないの!」

「ハイできません!」

と、ぬけぬけと語る。若い女だ。

こんな店に今後用はない。さっさと鞍替えした。

新たな店先で、操作を徹底的に聞いて、テストではOK!昨日ブログを見た人は

(へぇ・・!)とか思ったかしれない。今削除した。

しかしタッチ画面が小さいから、パソコンのようなわけにはいかない。実際山では

忙しかったりすると、結構面倒くさくて、今日はパス!みたいなことになるかしれな

い。

Dsc08856

山に長く居るようになってしまって、パソコンと離ればなれで更新ができない。

ホーマサービスも電波の不安定で結構苦労する。しかし、このシステムは、今回も

実に助かった。持って行って、実験がどこでもできる。ホームページにアップしたの

を確認して、さまざま実験して帰ってきた。面白いおもちゃが、次々出るもんだ!

今日は、動画の勉強がうまくできるか否か・・・・。

Yさん3人に、0君kさんそれにMさんに・・・Rちゃん、それなりに乞うご期待。

2011年8月28日 (日)

変な雲見る??

変な雲・・・虫の様な・・・動物のような。虫ならなにに見える

????

これが時間と共に刻々と変って行くわけ。まるで生きている虫。

Sdsc07236

で、綺麗なくもも見る???

Sdsc07306

これも刻々と変って行くわけ。

Sdsc07308

山の朝の一瞬。みんなまでは見せてやらない。来た者勝ち。

で、怖いもの見る??

Sdsc07323

おちるぞーーーー!!!。

2011年8月27日 (土)

山は早、秋の兆しか?

これは8月14日の影像だったと思った。日下君を迎えにいった時。

予想外にマルバダケブキの花畑が開けていた。大群落の一角。

凄く、儲かった気分。風が吹いて、霧が吹き付けて・・・ブユの襲撃

も少なく、写真を撮りながら、花の世界に浸った。

Sdsc07512

そして帰る日、ヤマシラギクが小屋の前に咲いて来ていた。

Sdsc07590

2週間後のことになる。23日から日の光を仰げると言う、天気予

報を信じて、目1杯洗濯をして、25日漸く日が少し出た。トタン屋根

の大活躍。そして間もなく、霧。宿泊客の徳江さんの力を借りて、

狭い窓から毛布とシーツを出して広げ、忙しく取り込み、約1ヶ月に

なろうとする小屋を後にする。

ほっとする、白い花の、地味さ加減。自己主張が無くて、気にも止

まらないはずなのに、ただひたすら癒される。

11月まで長く咲き続けるヤマシラキクに乾杯。・・・!??。何!!

乾杯??そう今年は50周年。

2011年8月26日 (金)

只今ー!とりあえず一枚。

お盆休みが過ぎたら、下山するつもりだった。

然し、お盆が過ぎたら、来る日も来る日も雨々々・・・・霧々々・・。

お盆の頃は、結構暑くて、アブがぶんぶん飛んでいた。

汗まみれの登山者が入ってくると、小屋の中はミニチュア戦闘機

が飛び交っているような、有様。

Sdsc07485

そこででて来た、カーテン生地でアブ除けを作った。効果抜群。

小屋の窓全てに吊るした。かなりの重労働だった。

この青い生地は・・・・言ったら興ざめだな。二人ぐらいの登山者に

は言ってしまった。

全てリサイクル。我ながら良くやると思うね。

登山者には大好評!!。

山は忙しくて、天気悪くて、電波が飛ばず、ホーマーサビスは駄目

でしたね。

2011年3月15日 (火)

問題のバス時刻

この前、バス停の時刻表の前に車が止まって。二人連れの男が時

刻表の側によっていた。??と思って、一瞬、あっ!又変るな!。と

思った。忙しく変る時刻表だ。季節も年度替りの4月を迎える。通学

とか色々に合わせて、変化するのだろう。と言うことで、本日検索し

てみると、案の定、出ない。

Img_0010

アラ見難い事。

Img_0011

もっと見難い事。

Img_0012

仕方ないからリンクの削除をする。Img_0013

まてマークが延々と出て、20分も経つのだ。バス会社のサイトまで

ストライキか。地震のせいばかりではないさ、橋本が出るんだもの。

カラフルに模様替えして・・・。

たいしたもんだ。検索して出てくるバスの領域に青根などと言う地名

は無いのだ。哀れな物。なんていったって、日に4本のバスがほぼ空

で走っているのだから・・・・・。

この頃は、ガソリンも簡単に買えない。なるだけ出かけないに限る。

歩くか!。大昔みたいに・・・。健康になるぞきっと。

2011年1月21日 (金)

11月の表示が終わっていないのに・・・。

次々と、時の流れとともに新しい画像が押せ押せで、11月の入山

ドラマが、発信し切れていないのに、次の入山情報が、後を突く。

28日が本当は一番良かったのに、支度の都合で、29日になった。

ほらミロ!。神の川林道が、夜半の雨で凍結している。スケート情

態だぞ。

体が、身構えて固くなる。肩がこる。

Simg_0511

山に入れば、これを見て首が苦しくなる。

良くこういう状態を長く続けて、見ていられるもんだ。

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こういうところ。

Simg_0543

緩めてやろうと思ったって、びくともしない。

あって見たいよ、これをやった人に・・。力持ちだろうな。

Simg_0568

漸く展望が開けて撮った写真がこれ。

よーーし!的気分。まだらな雲に邪魔されて・・・?何と

良く見ると、富士山。それを何で気がついたかと思えば、愛鷹。

石棚山の向こうに見える、双耳峰。

何よりも、この木の枝模様が最高ーーーー!!!。

これが桧洞丸だよ。

こんなに記事を怠けたのは初めてだな。なんだろうと考えてみ

ると、山そのものが、凄くて、全てが色あせて行く。何の興味も

無くなってゆくような感じがするというのが本当のところか?

山って、それほど凄いパワーがあるところなんだなー。この充

実この緊迫感。この戦い。山を見ている歓喜。これに比べたら、

全ての物が、些細な、どうと言う事もない、馬鹿らしい事に感じら

れる。不思議だなー。

 

2010年12月19日 (日)

原始の暮らし

 休憩室のソーラー電気を入れたら、パチッと音を立てて、真っ暗

になった。この前の時には、次の日自動的に復活した。今度は違

うらしい。

小田原のOさんが居て、とりあえず、携帯の充電だけはできるよう

にセッテング。ところが、どっこい!。毎日曇りと雨になって、役立

たず。ランプに灯油を入れて、夜をしのぐ・・・・。

Img_0244

結構あかるい癒しの明かり。

Img_0246

さて、灯油が切れたらどうするか。山崎土木さんの呉れた、灯油を

ストーブで使ってしまった。アー失敗。

そしたら、野木建設さんが灯油を荷揚げした。たすかりーーー。

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そこで、ランプの作成に掛かる。廃材のように惨めなランプ・・・。

ありがたやーーー。良くぞ捨てられないで居てくれた。感謝!!。

山では、何も信用できない。信用できるのは、原始の存在と、自分

の生きる力だけ。灯油がなければ、薪、薪が拾えなければ、太陽。

太陽が沈んだら寝る。そういう単純な物しか、何一つ、信用する物

がない。

Img_0331

又ひとつランプが割れた。

文明人は、ランプは駄目なんだっけ!。ランプの芯も、微妙な差

がある。厚みがなくて送る歯車に噛まないもの。安物だ。それを噛

むようにする方法がある。

原始に生きる、人の創意工夫。集中力は、今に通じる物ではないの

だろうか。

ランプを、6個まで復元。万が一落ちないように、アルミの棒を固定

して・・・。OK!。

Img_0348_2

この2枚の写真は、なぜか20日に成っている????

Img_0347

スーさんが来た日は、27日。28日に日の出の赤富士を撮った。

カメラを触ると当人の意思とはかかわりなく、作動する。原始の

人には、何も通用しない。何が頼りか・・・・明快な記憶力だけだ。

それが終われば、原始では終わり。アー終わりの瀬戸際だー。

 

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