環境問題

2012年3月18日 (日)

クリーンジーゼル。

形あるものすべて終わりありで・・・昨日と今日、車を見に行った。

Dsc09282

マツダのクリーンジーゼル。日産のエクストレイルに次ぐ、新しい

マツダの快挙だという。

これがバック。クリーンジーゼルで軽油だから安い。あっちもこっちも

好いだろう・・・!。バージョン。だが・・・座席の、つまり運転席の作り

が、大きいのだ。ちびの足がようやくつくかというありさま・・・・帰りの

車で、どうにもならない外見をしみじみ悲しく思うばかり。親を怨める

わけでなし・・今頃ものを食べても、横に育つばかり・・・。

寄ったスーパーの駐車場で最低地上高のある車を見た。ホンダだ。

喜び勇んで、家に帰って、インターネットで検索してホンダに電話を

かけてみた。これは今、製造中止。Kkkle!これで2回だよ。トヨタの

ラッシ。と・・・。

で、帰りに腹の高い車と2台すれ違った。2台とも同じ日産車だ。さっ

そく検索して見る。

これ!。デアリス。今生きていた。最低地上高が20・5ですぞ。林

道もバリバリクリァ!幅がオルティアよりあるが、CX5よりは狭い。

半径は5・3。一番小回りが利く。燃費も今よりはまし。一応エコカー。

ほんとに、どれも全巾が大きい。この狭い日本にさ、いい加減にしろ

!。

軽にしたらよかろうと思うが、あの悪路を荷物を積んで登れなかろ!

3人乗せて、隙間ないほど荷物を積んで、林道の詰めまで行けたの

も、このオルティアなればこそだったなー。ベニヤ積んだりジュースビ

ールを450キロ積んで恐る恐る走ったのも、最後だろうな。これから

の選択は、

青ケ岳山荘ボランティア部としてはクリーンジーゼルだろうと、ドギ

マギ気分で居たところが、七転び八起きになるかどこに転んで落ち

着くか?

皆さんー、クリーンジーゼル買いな

2011年7月 5日 (火)

青虫もいたぞ

Sdsc02523

地面に固まっているブナハバチの幼虫はあらかた死んでいて、

その中に数匹這っている。この状態をプールと言うんだと。

もっと圧巻はこれ。

Sdsc02444

リンクを開けば本当にリッパ!。

原発みたいなもんですかね。必然ですよ。

2011年3月26日 (土)

花は黙って死なない。

ほら。

温かくなったから咲いたんだ。ただそれだけの事。これ以上どうし

ようとか、ああなりたいとか、思わなかったんだな。死ぬときもまた

死ぬんだよ。

ーいよいよ水か。ーとブログに・・・・・・・・・

この一章を駄弁のように記録して、???????と思った。

Simg_1159

嘘だったよなー。歯車が逆に廻るような違和感に、気持ち悪くなっ

た。馬鹿なことを言ったもんだ。草木を見て思うことは、いつも、足

があったら、動けたら、此処から逃げていたよなと、思う時がある。

口が聞けたら、つまりは、草木以外の例えば、人でも、もし通じる

のであれば、虫でも風でも雲でも太陽にでも、話しかけたいだろう。

いつか水道工事で、空気圧のショックで水道管が破裂した。水の

出ない時間が続き、漸く植木に水をかけたとき、植木から放たれ

る一種独特の歓喜に驚いた。はっきりいってどう表現したら、適当

か、言い得ない。どのようなものの存在も、人は言うに及ばず、全

ての物が、尊いんだろうな。

こうして記事を書いてみると、この類は、こ時期テレビで放映し

ている。

《無駄な電話やメールは控えましょう》 といわれる類だろうか。

《馬鹿なブログを書いて電力の無駄使いは止めましょう》といわれ

るかもしれない。ひとには分かりにくいさ・・・・・・・・。

草木の言葉?を聞く耳をうっかり持ったばっかりに今、桧洞丸に

行っているんだろ。

Simg_0164

あぁ~~思い出しても身震いする・・・・・・。

・・・・・・・・・暑さにも冬の寒さにもまけない丈夫な体を持ち・・・・

東に弱った樹が有れば行って頑張れといい・・・・・西に枯れそう

な樹があれば・・・心配するなと言う・・・・・・馬鹿みたいな・・・・・・

宮沢賢治の詩の中のような人になりたい・・・・・・・クナイ。weep涙。

2011年3月25日 (金)

いよいよ水か。

 汚染の水が何処をどう通ってどうなっているのよ????!!!。

・・・・・・・驚いた。まるで毛細血管のように、細かく山に食い込んでい

る。つまり風に流れて動くのが大気。それを受けるのが山。その山

から流れてゆく水。尾瀬から、男体山、広大な山地から水を集めて

流れ下るのが東京湾。そして千葉の利根川。

Img_0003 

神奈川県はどうよ???。桂川と道志川。その支流の神の川。

南には酒匂川。この丹沢のお陰で、我々神奈川県民は、全く幸

せなのだよ。ありがたいことだと今は言えてる。

ヨウ素131と言う放射能だって。テレビで得た知識しかない無能者。

故に地図を引っ張り出してみる。20年前の地図。町並みは変わっ

ても、山と川は変らない。そう思ってたいそうな物を買った。変なと

ころで役に立った。昔、貧しかったの。本も何も買えなかったのだ。

今は、じゃんじゃん物を捨てている。有資源だとかいいつつ。気が

狂っているんだろうな。ミーンナくるっているんだろうな。狂うって、

言ってみれば一種の非常識の常識的動きだよな。つまり地震で

あり、原発事故だよ。大自然の自転回転からすれば、普通の成り

行き。それをありえない想定外の出来事と言う人間の、所詮自然

に太刀打ちできない、存在レベル。狂っているんだろうな。結果を

見てそう言うが、その経緯を辿っていけば、当然であり、普通の事

だろう。

 

花は、時期に咲く

Img_0005

ほら。

温かくなったから咲いたんだ。ただそれだけの事。これ以上どうし

ようとか、ああなりたいとか、思わなかったんだな。死ぬときもまた

死ぬんだよ。じっと見ていると、花って花なんだな。草冠が化けて

花になる。言い得てる。そのレベルでしばらく人も、じっくり考えた

らどうよ。

よくよく考えたらどう?。立ち止まり、良く調べ、理解する事が、そん

なに、否定されるべき事か!?とりあえずやってみる。そんな事は

取り返しが付く時点でやってよ。と、無能者のブツクサ・・・・。

2011年3月16日 (水)

原発騒動。

単に故障だといっていたかと思えば、地震による海面の変動により

燃料棒の冷却ができなかったと言うかと思えば、停電による、機能

の停止で冷却水の補給も止まり、燃料棒の過熱による爆発が起き

たといったかと思えば、放射能の値が、人体の影響を及ぼす400ミ

リシーベルトを観測した。と言う。外に出るなと言うが、でないですむ

レベルで止める自信があるのか。元々、原子力発電なんていうもの

は全て臨界と背中合わせで運転している危機をはらんでいるものだ

ろう。

Img_0003_2

昨日こんなメールが入った。グワーン・・グワーンと迫力ある音がす

る。東北が凄すぎて、騒がれもせず・・・どうなったか。

Img_0006

それで節電のお願いだ。

議員がテレビでお願いをしていたが、今日テレビで、コメンティター

が、語るところに寄ると各々の家庭で、待機電力のコンセントを抜

くと日に30wの節電になる。合計すると、電車を止める必要も無

く動く。と言うのである。それほどの数字を克明に語られたらば、

そうかと思う.。実験ができればもっと納得する。メーター器の確認を

するべきだろう。然しこの時代、いつまでコンセントを抜けとか言っ

ているか。これは原始的な問題ですよ。機械に電源を入れた時点

で、通電し、切った時点で、コンセントを抜いた仕組みにするべき

だ。人間は、見えないものには無頓着だ。地震だって、来るまで解

らないし、放射能だって然り、電気なんて、電灯が点いたという事

で始めて確認できる。通電しているということは見えないのだ。あ

る人が、てんぷら油に火が入った時に、鋏でガス管を切ろうと思

って鋏を探したそうだ!!!これには吃驚ものだろう。然し人間

はパニックに落ちるとそんなもんだと思う。つまり原始の脳幹部分

で生きている。それが一番強いのだ。

だから偉い人間は発明をしてもらいたい。

もう昔と言うほど歳月が経ったろうか、青色発光ダイオードの発明

で、我々運転者はどれほど明確な信号機に助けられたか知れない

。逆光に光る信号機に動けなくて、車を降りて、斜めに向かって確

認している男がいた。車に乗る全国民が助かったのだ。報酬が低

いと、発明者は弁護士を立てた騒ぎだったが、払う立場でない者

が、無責任に言わせて貰えば、2億でもいい。この国の、首脳者

は、自国の人間を軽んじていすぎる。この狭い資源の乏しい国で、

なにが大事といえば人間だ。人間の頭脳こそが尽きる事のない

資源がある。それを軽んじているから、頭脳は海外に流れてゆく。

馬鹿じゃあないか。同じ日本人だろ。スポーツに何億も出すんな

ら、頭脳の手柄にも何億も出してみなさいよ。

22時25分。違った。エリアメールが震えたのが、32分だった。凄い

揺れと共に携帯の緊急地震速報がグワーン・・グワーンと鳴って警

戒警報。早い!震度5強。テレビは数分遅れた。

いよいよ関東に来るのかな。ワ・ワ・ワ~・・・。

登山はあきらめなさい。今日もおまわりさんと話した。

それがまともと言うもんだ。

2011年3月13日 (日)

逆境に強い?洞仕込。

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たいしたことのない揺れだと思った。棚から物も落ちず、長いなーと

思っていたら停電した。えー???停電するの!。

出先の店から、目的地に向かって出発した。信号機は点かず、皆必

死に周りを見て進む。

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大きい交差点にはお回りが立ち始めた。結局目的の店の前まで

行って、シャッターが下りていて役に立たず。バカだな我輩は・・。

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なぜか行きも帰りも此処だけは信号がついていた。中野の

日赤病院前。

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スパーは何処も仕舞っていそうだが、車はパラパラと駐車。??

入ってみると真っ暗な店の一箇所だけ開いて、人が入っていく。

ブルーの制服を着た店員が指図をして、電卓で商品を売ってい

た。

Img_1398

店員が一人に一人付き添っての販売で中は暗くてガラガラ。

水とか生活必需品を中心に販売している。えらいもんだなー。

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簡単に電気が点くかと思ったら予想外の重症。車のラジオで大変

な事だと知る。家に帰ってまず暖房。次は照明。山で鍛えている

者は逆境に強い。

ランプに蝋燭、懐中電灯、はたまたヘッドランプ。照明のバックに

は反射光を取り込むために白い紙を置いて、万全。

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この重たい練炭火鉢ガ~ッ!!。オモイ!!

炬燵も別の練炭火鉢。暖かいな~~不便とはいえ被災者のことを

思えば何一つ文句は言えない。

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ガスで炊いたご飯をおにぎりにして炬燵の足に結わえて置いたもの

を次の日食べる。これも山仕込。電子レンジが動かないから、炬燵

の中に入れておくのだ。明け方と言うべきか電気は通じた。ガソリン

スタンドも閉鎖で、遠出は出来ないだろう。反省と整理整頓の時間か

な。昨夜は結構つまずいた。

それにしても山小屋の傍の崖崩れは??林道は??落ち着かなけ

れば落石の山に行きたくはない・・・・。

自然の猛威というのだろうか。こういう情景を見ると、つくづく地球と

言うものに帰属して、我々は生きているのだと言う事を思わせる。

この星の地殻変動、絶妙な宇宙の回転バランス。それが崩れれば

我々なんか・・・・。

郷里はどうなっているか、電話が通じない。

たった今、相模原ひばり放送で

「明日14日から東京電力による計画停電が実施されます」だそうです。

水が止まらないだけありがたい話。22時です。

      

2010年5月12日 (水)

高山植物

ピースの君がチングルマとシラユキケシを買ったとメールをくれた。

シラユキケシは中国産。帰化植物は日本にたくさんあるがこれは

最近。最近といっても15年かな20年かな、目にしたのは・・・・・・。

それでは最近じゃあないかといわれそうだが、何百年も前に中国

中部から渡って来たという梅からしたら感覚として最近と言う感じ。

日本の山草業者は頭がよくて、実にうまい和名を当てて、山草店に

並べる。シラユキケシは獰猛な草で、鉢底から地下茎を伸ばして、

地に活着しそこいらじゅううに新天地を求めて侵食してゆく。

鉢に上げようとしても長い地下茎に小根しかなく、花時に切ると弱

る。要するに多くの用土を必要とする性質と言うことでしょう。

さて、チングルマといえば、知る人ぞ知る高山植物。昔、東北道の

大きな店で、山の岩盤から剥がしたような、大きさが片方直径40

センチ×25センチほどのチンクルマの塊を買った。1万5千円だっ

た。すぐ枯れた。その後又其処を通って、残りを見たら枯れて外の

草が生えた残骸が残っていた。要するに里では生きれない植物な

のだ。ましてこれを採るということは盗ると言うことに通じる。はっき

り言えば犯罪だ。ところが山の工事でとらざるを得ない高山植物を、

栽培して生かして増やし、販売している公的ところがあった。其処

からながれてくる高山植物もある。昔の話で、今は其処がどういう

風に成っているかわからない。しかし、はっきり言って育っていかな

いと分かっていて、売るというこの体制に疑問が生じる。又それを

しかるべき山に戻してやるというなら大層立派だが、法的に処理で

きれば私はよくてお前は駄目、そんな法律ならば詭弁だ。真に山

のために、人のために心を砕いてこそ、知恵を絞ってこその法が

生きる。我々皆が、全ての法律をわきまえて生きているわけでは

ない。本当に日常生活に身近な法の上に乗って、日々を送って

いるというのが現状だ。そういう大衆を相手に、店に並んでいれ

ばこれは特に犯罪ではないと金を出す。相手は人の心の憧れを

利用して高山植物を身近で眺めたいという願望を利用して?売る。

知らぬ者は、何の疑いも無く買う。その結果、環境破壊につなが

ってゆく。日本では知らなかったといえば許される、社会通念、

宗教ベースに生きているきらいがある。しかしある宗教では、

「人は知らねばならない」

という教えだという。正に!!。怠慢と逃避と犯罪の温床を広げて

はならない。立山の室道のチングルマは今も健在だろうか?あの

凄さを見ると自然の驚異以外のなにものでもない。今落ち着いて

色々考え、思い返してみると、犯罪に随分加担していた人生では

ないかと、疑心暗鬼に落ちる。

東北のある地では、〇〇〇では何年かに一度、山採りの高山植

物を大々的に売りに出す行事にあったことがある。合法的にやっ

ているのだ。そのときは突っ込んで聞くことも無く過ぎた。

最終的結論としては、いつも

【わからない】だ。しかし、人が持って生まれた

「ヤダナ」と言う拒否反応。

「サワヤカダナーイイキブン」と言う肯定。

それが生きてゆく間違いの無い大きな目安だという気がする。

語り合う、教えあう、戒めあう、そしていたわる。これが出来れ

ばなーーー。

明確に真摯に語れない人から、高山植物を買うのはやめよう。

もしかしたら、知らず知らずに犯罪に手を染めているか知れな

い。もう昔の話になったが、アツモリソウが山から盗掘され絶

滅に瀕したとき、〇〇県では規制をかけて、行政は山荘店や

趣味家の調査に回った。その取り締まる人間が、盗掘していた

という、笑い話まで付いて、やがて需要と供給は凍結した。所詮

非常に難しい花である。栽培と繁殖に心血を注ぐ凄い人が、現

れるか知れないが、花き温室としては数十年の歳月で知りえた

知識を、必要とする人がいたら見てもらうという役割に方向を

向けたと思う。

2010年5月 1日 (土)

人類は宇宙人になれ

今朝,NHKで立花隆と小学生の討論会が放映された。やがて地球が破壊する危機をも含めて、第二の地球として火星を研究開発するときに当たっているという話が含まれていた。少人数のクラスだったが、それでも賛成が2人。反対がそれを大きく上回っていた。反対にしても賛成にしてもそれはなかなか面白い物で、ドキドキする。火星まで行くのに宇宙船で、241日かかる。それまでに死んでしまう。とか、太陽が破滅したら、火星だって破滅だから、無意味だ。とか、人工太陽を作っていく必要があるとか。使い捨てのように汚した地球を捨て外に逃げるというのは卑怯だ。この地球を守って再生してゆくべきだ。とか酸素をどうする、食料をどうする、色んな話題で、楽しかった。然し、此処から感じられる、全体的物は太陽って、これほどみんなの脳みそに無くてはならないものとして浸透しているんだと吃驚した。普段は無意識の地球、無意識に空気を吸い、無意識に光りを浴び、水を飲み生きている我々が、一旦、こういう話になると、この中から一歩も出れない。

Sdscf0229(水煙を上げる山中湖)

然し何故、水、太陽、食料エトセトラが無ければ生きられないと思い込むか??。魚を見てカナヅチの我輩はうらやましくて仕方ないし、鳥を見てもうらやましい。彼らは何処から人間といわれる我々と形を別にしてゆく原点があったのだろうか。其処に遡ればひとつの回答が得られるのでは無いか?。宇宙に行くには何億光年もかかるという生徒がいた。長い時間軸・・・・・これからの話ばかりではない。今までの中で、深海の魚は目が退化している。ざっと分かるだけで様々あるでしょう。対応か、進化か、退化か、人間が勝手に話している事柄。対応と変化にも着目すべきだろうし、小さな、ハンドボンベの酸素がひとつあれば100年は生きられる人間になるかもしれない。地球と言う宇宙に住む生物体は、何億光年の宇宙を彷徨い、新しい太陽を発見するか知れない。そのときには、太陽と言う存在が必要でなくなったあたらしい?生物体に変化しているかもしれない。未来の宇宙人に我々のDNAは継続されて、やがて死んだ星といわれる、火星のような星になり、新たな星から地球を思い起こし、綺麗な青い星だったらしいと語るのだろうか・・・。

Simg_1715

(便乗するわけでは有りませんが水の惑星です)

彼の言葉にそれぞれの回答は正しい、それはそれぞれの部分で正しい。然し、もっと大きな観点から見て、宇宙的観点から見て正しい答えは一つ。地球の保護も、環境保護も全て抱きかかえて新しい局面に向かうのだ。と語る。

一番心にグサットきた言葉は、

違う意見をぶつけ合う。其処から思いがけない発展がある」

心に鎧兜を着て、無言で人と向き合う。どうでもいい言葉だけを散らかして・・・。我々人間が最も弱点とするところを突く、やっぱりこの人が好き。珍しく本を持っている。

2010年4月28日 (水)

小岩桜

ピースのキミが荷上げから帰ってきて、

「樹が凄く折れてました。大木もまるで裂けるように折れて、凄か

ったです。犬越路の間も凄かったです。帰る時に男の人が登っ

てきて、小さな桜草のような花が咲いていて、葉っぱが丸いので

普通の桜草では無いですよねと話したんです。その人は、とられ

なければいいですね、と言っていきました」

S_031

エ・エ・エ・エーーー!!そんなことをいってくれる登山者が居た

んだーーー!。ほんとかよーーー。この話を聞いただけで、あ

りがたくて、心は土下座モン。山の植物は正直なところ難しい。採

って里にもって行っても、環境が違ってあらかた活着しない。こ

の花ばかりは取り上げたくない。話が出来ないわけではないが、

万が一、育ててみようという気にならないで貰いたい。、山におい

てもらいたい、絶滅しないでいる理由は、これも語りたくないが、こ

の花の、ある性質に有るからだろう。箱根にも自生しているのだろ

うか、その近辺で栽培している人がいるらしい。涼しいから、できる

話かもしれない。山野草の庭造りが念願の、ピースのキミに、

「これ簡単!モー然と増える!」と語れない。種を撒いたことが無

い。種が入ったものを見たことが無い。

綺麗な声で、爽やかな標準語を語る、ピースのキミは、話してい

てところどころに、これをかたずけてえでんすよとか、できねえ

すよ、とかいう。ふっと笑いを誘う。その、人心を和ませようとするよ

うな思いやりが、おどけて見せるやさしさが、なんて徳の持ち主だろ

うと、長い、人嫌いに心病んでいる我輩の身に温かく沁みる。

「採られなければ良いですね」のこの話は、この語り口に似合って

忘れないだろうなーきっと・・・。車での行き帰りに

「採るなって言ったって付いている訳に行かないからこの先、種を

撒いたり、根伏せや葉ざしで増やす方法をもっと伝えてゆくのが

自分の仕事という気がする」

「そうだねー」

ピースのキミはトイレの使用済み紙を持ってきました。

「エエーーーッ???!!!」はじめは意味不明???!。

サイドポッケから使用済み紙をビニールに入れて突っ込んできた。

私でさえ3重に包んで外にぶら下げるというのに、キミは豪傑!。

心は2個目の土下座モン。

「あなたのお役に立ちたい」

こんな嫌われ者のお役にか?????!心は3個の土下座モン。

2010年3月22日 (月)

バイケイソウの減少歴史

さて、この写真HPに使えるか??。此処に2冊の写真帳がある。

残念なことに、どちらも撮影日に記載がない。昨日今日でもないが

発行歳月が、1996年だから当然それ以前。と言うことは、このバイ

ケイソウは15年以上前、と言うことになる。蛭川さんの写真集だ。

スキャンするのに一冊の本をばらすわけにも行かず・・・こんな!。

hHPに使うには無題のキャンバスで編集するしかないが、大昔の

066s

バイケイソウの群生からしたら、ちょぼちょぼだから、何しろ昔の写

真を探すしかない。犬越路の滝が無くて、誰か持っていないかと、声

をかけていたが、もっていそうでない。とうとう見つかったと きは嬉し

かった。

考えてみると、みんなはいそがしく、一泊か日帰り、山に数日の宿泊

と言うことは、勤め人ならば特に難しい。まして、雲海が出来るのは

毎日ではない、しかも、時間帯は、夕方。電車に間に合わない・・・。

丁度、土曜日の夜には決まって雲海ができる、と言うおあつらえ向

きなことはない。このバイケイソウの写真も撮影した時期が遅い、

別にいいのだが、バイケイソウの本当に美しい時期は、4月の下旬

丁度、20センチほど、伸びた時で、明日か明後日か、葉の展開が

始まるという時。早い物は半開きに成っていて、其れが見渡す山腹

を覆い尽くして足の踏み場もないという状態の素晴らしさ。其処に湧

き上がる霧の流れが、今この時間を生きていると言う実感を伝える。

固まって見える太陽の、正に動いていることを知らしめる日没、そし

て日の出。動きが無ければ、写真を見て間に合う。動きの実感は

自分の命の存在の実感だ。其れを確かめに山に行く。桧洞丸の山

腹は、最後の秘境と言われたが、今は他の山並みに追いついて、

ハゲハゲに成っているだろう。昔を知らぬ者は

「マ~・・・ステキ!」といってくれる。ぼろぼろの山を見て、それでも

素晴らしいのだ。其れほどこの山は凄いのだ。

こっちの頭は、タイムスリップに忙しいのに・・・。

いつもいう言葉に

「記録写真を撮れ、芸術写真を撮りたがるな、ただ撮れ!」

とハッパをかけている。其れは正直、芸術写真も撮りたいが、職業

柄、無理。大砲のような望遠レンズを持って、小屋の荷を背負って

チャンスと思えば、30分も待機して、小屋に着けば、

「お疲れさーーン」と言う人も居ず、あわただしく練炭に火をつけて

お湯お湯、お湯を沸かすんだ。あ、ランプだ!。しまった!磨くの忘

れてた!。ま、いいか今日は発電機で。???!!!ナンダガソ

リンが無いや。えーっとえーっとまてよ、この前背負ってきたガソリ

ンまだあるよな。・・・・・バタバタバタバタ・・・・・。あー暗く成ってきた。

壊電・壊電・・・・。バタバタバタバタ。アー登山者来たよ。バタバタ・・

これが、去年の11月の仮面ライダーの小屋番日記。

芸術は奇跡。

より以前の記事一覧

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