感謝

2010年10月 2日 (土)

忘れられない閲覧者②

 今日で最終日と言う26日、もう写真を印刷してもって行く気にもなら

ず、なんとなく物足りなくて、ブログの:何を見て生きてきたのか:を印

Simg_1128

刷し、A4四枚の紙にして、ぺたぺたと貼った。この日、途中で座をは

ずしたが、私が居る内にこの印刷物を読んだ人が、たった一人い

た。皆写真は見てくれるが、長くなると説明文も省略される。日に1

Simg_1127

~2人ぐらい、熱心に見てくれる人が必ず居る。あまり人ごみでない

時には

「閲覧ありがとうございます」と声をかけると、人によっては質問をし

てくれる。この日は、高齢のご婦人が、本当に隅から隅まで丁寧に

見てくれ、こちらの挨拶に、微笑んでお辞儀をしただけだった。この

方は、この日の印刷物も読まれ、逆コースで入ってこられたので、

写真展についてと言う、挨拶文を、最後に読まれ、会場を出るとこ

ろで立ち止まり、振り返って、丁寧にお辞儀をされた。当方は、珍し

い事なので、じっと背を見ていたので、バッチリ双方の目があった。

当然こちらも御礼をしたが、2週間のうちでこんな事は初めてだっ

た。そのまなざしと丁寧なお辞儀には

「あなたはこんな事をやっているのですか、ありがとう」と言う意味

に受け取れた。あのデジカメの方といい、今日のご婦人といい、

山に来て、空き缶の3つも下げて上げましょうという人ではない。

山のボランティアに、直接は何一つ役立つわけではないが、働く

者に感動と励ましを与えるパワーがある。それを与えてくれるのも

かけがえのないボランティアだ。閉館間近、2週間も公園に来て、

あまり公園を知らないなーとちょっと又あの水鳥が気に成って外に

出てみると、あのご婦人が歩いていた。シャッターを切る当方に気

がつくわけもなく、通り過ぎた。

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ありがとうございましたーと心の中で叫んだ。帰り際に、撮った花の

美しい事。

Simg_1137_2

でしょう。

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ですよね。

Simg_1106_2

いいですよねー桧洞丸の樹々の中から、空を仰いでいるような気

がする。今いるところは狭い空間だが、目指す空は晴れ々と広い。

きっと平塚のAさんご夫妻も、見てくれたような気がする。

「感動しました。応援します」と署名してくださった。すみません。

悪いのは水鳥です。ミーーーンナミズトリガワルイノデス!ボラン

ティアをする人と言うのは、こういう碌でない事を平気で言うのです。

モグッ。

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