経験と雑学

2011年4月12日 (火)

ヤシオ3色

栃木県の県の花は「やしお」とある。やしお(八染)とは何度も染めて

濃い色を出す意味。と、ある。

やしおは、(八潮)とも書くんだよね。五葉とも言う。葉が五枚だから、

と言う単純な話。山でこの花の全体図と景観を見ると、八潮そのま

まだけどね。

Simg_1806

インターネットで検索してみたら、シロヤシオならぬムラサキヤシオ

が絵画で表示されていた。

又、大分前には、栃木の花は白、赤、紫、のヤシオの花を全て含め

て、言うとあった。栃木の山には、色々なヤシオが昔は咲き乱れてい

たのだろうと思わせる。今も咲き乱れているのかどうか、現地に行っ

ていないので不明である。

シロヤシオといえば、誰でも?知っているかもしれないし、アカヤシオ

Img_0029

も、有名だ。一番聞かれない花の言葉が、ムラサキヤシオではない

だろうか。ムラサキヤシオは、ミツバツツジに良く似ている。が、はっ

きり違う。蝦夷ツツジを花だけ見せられて、ミツバツツジと思う人が居

たら、それは、ムラサキヤシオもミツバツツジと同じようなものさ、かも

しれない。

つい先日、ハウスの掃除をしていたら、鮮明なムラサキヤシオの花の

写真が出て来た。

貴重品!!。Img001_2 

なんかピンクな色?そういえば三つ葉ツツジの白花がピンクに

成っていた。もっと紫。でも花の形だけは丸く写っている。カメラ

の都合で、丸が三角にはならない。色を出すって言うのは、難しい。

このムラサキヤシオを数年見た。はじめは一寸紫ジャン。だったが、

じっくり見てみると、その紫色は、青味が勝った紫で、赤みの強い、ミ

ツバツツジとは違っている。深いという色合いだ。そして花の形も、蝦

夷ツツジのような、ぽってりとした丸みがあった。小潅木という大きさだ

った。大して意味も価値も分からず、ボォッと世話をして、やがて手元

を離れていった。そして再びこの花を見ることはない。

アカヤシオのグラデーション、シロヤシオの清純、ムラサキヤシオの、

深さ、いづれも捨てがたい。あの紫を、頑張って手元に置いていれば

3色の色と毎春スキップ出来たのに。如何に自分が植物の世界にお

いては、幸運である事か自覚が足りないのだ。いまさらショック!。

それに花も、人のように、微妙に色と形が違う、これはこういう花と思

っているととんでもない物を見ることがある。いいな~と思ったものは

しばらく手元で観察するに限る。

プリンター機を変えたら、折角覚えた、操作が通用しないで、凄い余

白がでてしまった。すみませんとも言いたくない。

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